無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

カテゴリ: 作曲

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以前、こちらの記事で制限のある環境は創造性を促進させるといった事を書きましたが
この現象に最も該当するのはゲーム音楽というジャンルです。

3和音だけでBGMを作らなくてはいけない世界
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80年代にファミコンが発売された当時、本体で鳴らせる音は指3本分の音しか鳴らせませんでした。音楽の三大要素はリズム、メロディー、ハーモニーですがこれらを3和音だけで作るといったら色々と工夫をしなくてはいけません。曲の尺も容量の問題でそう長くもできません。しかもこの環境でロックやフォーク、クラシックや様々な曲調のBGMを作らなくてはいけません。ハードモードを通り越してエキスパートモードです。
ドミソと同時に鳴らしたらそれ以上音がだせないので一つの音色を階段調なフレーズにし、もう一つの音は低音部分、最後の一つはメインのメロディーラインという編成になるのが必然だと言えるでしょう。FF3の悠久の風なんかがそうです。


もちろんエフェクターなんてものは使えない時代でしたが同じフレーズを2つ用意し、片方を
ずらしてエコー感を演出。疑似的なディレイサウンドにさせるというアイディアもありました。
FF2の魔導士の塔という曲でのアレンジがそれです。7:45秒辺りからの曲です。

この様に出来ることがかなり限られるので当時のゲーム音楽家はどうしたかというと音数に限界があるのでメロディーラインを工夫することを重視していた訳です。これはゲームボーイでも同じです。この時代からゲーム音楽を作って来た人達はこういった環境を通過しているのでメロディーセンス抜群な作曲家が多い訳です。近藤浩治、すぎやまこういち、植松伸夫、伊藤賢治、立石孝などの偉大なゲーム音楽家をこの3和音の世界が鍛え上げたと言っても過言ではないでしょう。


どちらの曲も正に名曲と言えるでしょう。
次はゲーム音楽界のオーパーツを紹介しましょう。

3和音とは思えない!!狂人的作曲家ティム・フォリンをご存知か?
発売当時、全く見向きもされずにマイナー扱いされたソルスティス 三次元迷宮の狂獣
というゲームがある。この作品のBGMがファミコンの曲とは思えないぐらい当時のゲーム音楽と比べても完全に先をいってる。はっきり言って狂ってるとしか思えない。

超高速なアルペジオサウンドできらびやかな和音を作り上げちゃってます。
めまぐるしく変わる複雑なリズムとバックの和音進行。あと何が凄いって始まりから最後まで
ほとんど繰り返しのフレーズがないんですよ…。繰り返しは音楽を作る上での基本中の基本ですがこの曲は完全にそういった常識を100%無視し切ってます。ここまでくると完全にプログレとしか思えません。


この曲群も色々とおかし過ぎる…。効果音的な音のピッチが下がりながらリズムを刻み続けるアレンジはダンスミュージックの定番ですがこれをファミコンの音源で完全に再現してるのがありえないです。ビームがピュンピュン飛び交ってる様なアレンジはこれどうなってんの?レベル。プログラミングの悪魔ですよここまでくると。ファミコンの性能をここまで引き出したのは恐らく彼以外いないでしょう。恐ろしい才能…としか言いようがありません。

いかがでしたでしょうか?ゲーム音楽の世界は他のジャンルと比べて実に多様性にあふれています。誰か他にもゲーム音楽界のオーパーツ情報を知ってる人がいたら是非教えてください。自分の知ってる作品群のなかには、他にも面白いゲーム音楽があるんですがそれはまたの機会に紹介します。では今日はこの辺で。
Call It Anythingのサンプル音源をフリクルで無料DLできます。
{ライブスケジュール}

ライブのチケット予約方法はこちらのリンクにアクセスして予約ボタンをクリックすればOKです。
12月07日両国Sunrise(MON)
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12月08日新松戸FireBird(TUE)
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今は本当にいい時代で様々なジャンルの音楽をDTM環境さえあれば作れてしまう時代になりました。
曲の長さや音数、ミックスにエフェクトとありとあらゆる要素に制限がなくなったと言えるでしょう。
便利さとコストの削減や新しい音色の追及を続けた結果、安価で高クオリティーの音源が手に入ります。無料のソフトシンセでもプロが実際に使っているものもあるくらいですから。しかしここで一つの疑問が湧いてきます。
本当に良い楽曲が昔と比べて増えたのだろうか?
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2chの作曲板に生息しているスレ住民やYahooの知恵袋などで機材の質問にアンサーする人達というのは主観的な意見になりますが高い機材を使って良い音を出せる環境でなければ
良い音楽は作れないという考えを前提にして意見を言っている感じがするんですよね…。

断言しますが必ずしもそうではないんです。

ひと昔前の機材は作曲をする時に必ず制限がありましたから当時のミュージシャンはそこからどう工夫するか試行錯誤していた訳です。
かえってそれが新しい音楽を発明することを促進させたケースというのは珍しくないのです。
例えばThe Beatlesが4トラックレコーダー(4パートしか録音できない機材)でサージェント・ペパーズを作り上げたり、ピンクフロイドがアルバム「狂気」でバスドラムのピッチを下げることによって心臓音を再現するアイディアを思いついたりと人間はもしかしたら制限があった方がよりクリエイティブになれるかもしれません。いまはその気になれば選択肢は無限にありますがかえってそれが創造性をストップさせている原因にもなっているでしょう。

自分が好きなミュージシャンで影響を受けまくっている今は亡きエレクトロニカミュージシャン、レイ・ハラカミは有名な話しですがRolandのSC-88Proで彼の音楽だとすぐに分かる唯一無比の温かさと柔らかさを併せ持った音楽を作っていました。
そんな彼が愛用していた機材。これがその本体です。通称ハチプロ。
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それではこの機材のデモ音源を聴いてみましょう。

発売されたのが90年代ですから音色のクオリティーは今のDTMと比べてお話にならないぐらい
チープな音源です。カラオケ店用の音源にも使われていましたが今現在、この機材をメイン
に使っている人はレイハラカミを完コピする人以外そんなにいないでしょう。
ではこの機材を彼が使うとどうなるのか聴いてみましょう。

分かる人は最初の一音だけでこの人の凄さが実感できるでしょう。それからの展開も実に予想を裏切り続けるアレンジで音色がとてもこの機材で作られたものとは思えないぐらい優しく綺麗なサウンドです。インタビューで発言していましたがハチプロの音色だとばれない様にプログラミングしていった結果こうなったらしいです。
音色はチープ。トラック数も限られる。真新しいエフェクトなんてものもないハチプロのこの制限さが彼の音楽を形成させたと言っても過言ではないでしょう。


この曲とかもう一聴して誰もハチプロだとは気づかないでしょう。
それ以前に音色のオリジナリティーが凄すぎます。
この人の凄さはプログラミングもそうですが予想を裏切るアレンジの作り方が上手いんですよね。
ライブにも行ってみたかったし、願わくば共演もしてみたかったなあ。本当に亡くなってしまったのが惜しい…しかし彼の音楽は間違いなくこれからもリスナーの記憶に残り続けるでしょう。

新発売される機材に誘惑されずに手持ちの機材をフル活用してみる大切さに気付かされる。
クラブミュージックのジャンルで言えば他にも初期のSquarepusherやデビュー前のテイ・トウワ、マッドリブなど機材を使い倒したスペシャリストはいるのですが取り上げると長くなるので割愛。
サンレコとか見るとやたらと高価なスタジオ機材やアーティストの金がかかってそうなプライベートスタジオでどや顔してる写真がよく掲載されますがあれってどうなんでしょう?
やたらとああいった情報を発信させて高い機材買わないとこの人達みたいになれないぞ!と煽ってる感じすらするんですが惑わされてはいけません!偉そうな口を言えた身ではありませんが
まずは一つの楽器を!一つのソフトシンセを!一つのサンプラーを!徹底的にいじってみましょう。新機材を買うのはそれからでも遅くないですから。
では今日はこの辺で。このテーマは実はゲーム音楽にも共通しているのですがそれはまたの機会にということで。
Call It Anythingのサンプル音源をフリクルで無料DLできます。
{ライブスケジュール}

ライブのチケット予約方法はこちらのリンクにアクセスして予約ボタンをクリックすればOKです。
12月07日両国Sunrise(MON)
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12月08日新松戸FireBird(TUE)
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前回の記事はこちら。

今回は自分の作曲周りの点も加えてより深く説明していきましょう。
では自分が普段使っているFL Studioの画面を晒してみましょう。

こんな感じになってます。
SnapCrab_。flp - FL Studio 10_2015-11-4_17-17-25_No-00
もう1つ
SnapCrab_。flp - FL Studio 10_2015-11-4_17-36-32_No-00
こんな感じになっております。このソフト1つでもやろうと思えば0から100
まで作れてしまいます。(ボーカルやギターを入れるとなるとまた別の機材が必要になってきますが。)
鍵盤の画面がありますがここから和音を打ち込んで曲を作っていきます。

ギターを始めて早15年…。ギターのフレーズから作ることも多いですがリズム面から作ることも多々あります。
リズムの打ち込み画面はこちらになります。
SnapCrab_。flp - FL Studio 10_2015-11-4_17-54-14_No-00
これは1つのドラムループ音をスライスした画面。リズムはこんな感じで打ち込んでます。
フレーズの頭から始めるパターンと途中の部分から始めて更に違う部分と組み合わせたり
同じ音を繰り返したりと3つの手法を駆使して作りこんでます。1つのリズムのループだけを使うのではなく
3つほどのループ音を組み合わせて擬似的なドラムセットを作って打ち込むこともあります。

FL Studioというのは1つのループするフレーズをいくつも作ってそれらをつなげて1つの曲にしていきます。
バークリー音楽大学出身の方に自分の楽曲を批評して頂いた。の記事で聴かせた曲はちなみにこんな風になっております。
SnapCrab_。flp - FL Studio 10_2015-11-4_17-20-18_No-00
この曲はドラム面に関しては3つのループ音を組み合わせてます。ピンク色の波形の部分は
ギターを録音した部分です。
ミキサー画面もこれはミックス済み。フェーダーを上げ下げして音量調整してます。
全部を完成させるのに大体一ヶ月ちょっとかかりました。
左端の横文字がたくさん並んでいる部分から楽器群を選択していきます。音の数は恐らく5000~10000ぐらいあるのでそこからどの音が合うかを選ぶのにも時間がかかるのでこの行為も作曲と言えるでしょう。

普段愛用しているソフトシンセをいくつか紹介!!
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FL内蔵音源のGranulizerシンセです。
もはや手放せない超重要サンプリング型シンセ。これを使わずに作曲した曲は今の所無し!
ランダムさのある音色が大好きなのでその時はもっぱらコイツを使います。楽器音やドラム音、SE、人の声等なんにでも使えます。

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説明不要の機種「Synth1」
もはや名機クラスのソフトシンセ。使ってる人はごろごろいるでしょう。
自分もその1人。リード音やリズム音にベース音 バッキング音など
様々な音色が作れてしまいます。エフェクト部分を使えばグリッチ音も作ることができる優れもの。
このクオリティで無料はお得としか!

MinimogueVA3
moog社製のシンセサイザーminimoogを模倣したシンセです。
ベース音を重ねる時のサブ的なベース音を作るときに愛用してます。
シンセの使い方が分からない初心者はまず上記のsynth1とこのminimoogの二つを
ひたすら使いこなしていけば他のシンセはいりません。

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FL内蔵音源のシンセです。こいつは1枚の画像を読み込んで
音色を作っていくという変わり者のシンセ。なので単体で音は出ません。
高速のトレモロ音やノイズ音、エレピの様な音色が作れます。
Rei Harakami風な逆再生サウンドやベンド音を作るときは必ずこれを使用。



{終わりに}

作曲というのは作りこめば作りこむほど時間がかかるし展開を作るのもいくつもある選択肢の中から最良の道を選択していきようやく完成になるので中々大変な作業です。亀田誠治氏が「作曲は一つ一つの重い扉を何回もこじ開けてゴールを目指す様なもの」という発言していたのを見たことがありますがまさしくその通りだと思います。でも出来た時の達成感だとか高揚感が得られるから止められません。なので今後も作り続けます。

次回の内容はまだ決まってません。いざ文章を書いてみるとあんな事やこんな事などネタにするものが浮かんでくるので選択するのも迷います。嗚呼、悲しき優柔不断…。


11月12日 新宿アンチノック(3分勝負に殴りこみ!)

11月14日 よろずや駒沢(演奏+朗読&演劇のコラボ予定)

11月16日 江古田フライングティーポット
レトロハイスペックボックスvol.4
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チケット予約はokcomputer1969@yahoo.co.jpまで氏名と枚数を記載した上でメールを送信してください。

音楽と料理の世界はとても似ています。両方ともとてもクリエイティブな行為だと言えます。
(料理に関してはワンパターンになってしまう自分ですが)
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料理と音楽の共通性についてはまた別の記事にでも書いておきます。
では音楽を作る人はどうやって作っているのか説明していきましょう。

まだ録音できる機械が無かったころのクラシックの作曲家は記録にとどめておくものとして楽譜をツールとして作曲していましたが時代はどんどん進歩していきレス・ポールという人物が多重録音という方法を始めました。(一気に飛びましたが)1940~1950年代の話です。
今ではもはや必要不可欠な録音方法になりました。それからMTRというより発展した多重録音機に発展し今では最もスタンダードな手法になったDTMと一歩一歩づつ進歩していきました。
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TASCAM制のMTRです。恐らく今ではこういった機材を使ってる人はほぼ皆無でしょう。
ただ、今でもMTRは進歩していてメインの作曲ツールというよりはスケッチ的な段階で
使う分にはまだまだ需要はあるでしょう。

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このソフト一筋に使ってます。もう4年ぐらいたちますね。DTMソフトのFL Studio。
結構マイナー扱いされがち。でもボカロPで使ってる人は多いんじゃないかなと勝手に予想。

最近ではスマートフォン一つで作曲できるソフトも沢山増えてきました。もちろん本格的なモノを作るとなると
話は別ですが。

さて、作曲をどうやっているかという事についてですが…。

好きな楽曲のコピーをすること。ここから始まります。
どんな分野でもまずは形から入ること、模倣から始まります。音楽でもこれは一緒。
初めは楽譜を買ってコピーしたりしますが慣れてくると耳で聴いてコピー出来るようになります。
人間の耳って面白いことに自分がやってる楽器の音が最も大きな音で聞こえる様に出来ているらしいです。そしてこの耳コピが段々出来る様になると和音の音が一音づつスローモーションの状態で脳内再生が出来る様になり、より聴覚が研ぎ澄まされます。

ギターやピアノといった楽器で和音の進行を弾いてみてどういった進行がいいかを決める。
たいがい作曲をやる人は楽器が出来るケースが多いです。でも最近はKaossilatorという指で演奏する楽器もでてきて楽器が出来ない人でもある程度のクオリティが保証された楽曲を作れてしまう時代になりました。和音というのはド・ミ・ソといった二つ以上の異なる音が重なった音の事です。
この和音の数も数えきれないぐらいの量があり、その中から自分で選択して進行を作っていくわけです。ちなみにこの和音の進行には音楽の歴史の過程が隠されていたりします。それについてはまた後日。

リズム メロディー コードの三大要素を意識して作る

初めて作曲するときはどうしていいか分からずじまいで感覚に身を任せて作ってしまいがちですが段々慣れると無意識にこの三大要素を分散して作れるようになります。
自分はエレクトロニカというクラブミュージックに属するジャンルを作っていますが
こういった音楽ではリズム面がより重視されます。ロック系やポップス系でいったらやはりメロディーラインでしょうね。


かなり大ざっぱに説明すると音楽をやっている人はこういったことを無意識に実行して作曲している訳です。
別に音楽をやっていなくたって鼻歌でも曲は作れるモノです。※たしか平井堅は鼻歌で作っているという情報を小耳にはさんだのですがどうなんでしょうかね?作曲と聞くとついつい身構えてしまうものですが今では本当に誰にでもできる事なんですよ。もちろんクオリティを高めたかったらそれなりに時間とお金がかかりますが…。皆さんも是非作曲に挑戦してみはいかがでしょうか?

それでは今日はこの辺で。かなり簡素な内容ですが次回は自分の作曲環境を通じて一気にダイブして濃い目に説明していく予定です。お楽しみに。



11月12日 新宿アンチノック

11月16日 レトロハイスペックボックスvol.4

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チケット予約はokcomputer1969@yahoo.co.jpまで氏名と枚数を記載した上でメールを送信してください。

Berklee
歌詞についての記事はまた今度にします。まだ始めたばかりの事を書いても
あんまりネタがないので…。

つい最近リバ邸横浜で行われたイベントでなんと音楽大学の名門バークリー音楽大学出身の方が遊びに来てくれました。
このバークリー音楽大学…アメリカの音楽大学ではかなり有名な大学で卒業生はそれはもう第一線で活躍してる人達が沢山います。クインシー・ジョーンズ スティーヴ・ヴァイ ジョン・スコフィールド
日本人では上原ひろみ 小曽根真 渡辺貞夫などなどそうそうたる面子がこの大学に通っていた訳です。
そんな大学にいたことのある人に出会えるとは…いやあこういう点がリバ邸の良い所ですよね。
リバ邸横浜についての記事はこちら。まだまだ住民募集中です。

一期一会だと思い、色々音楽の話しをした後に自分も音楽やってるのでよかったら聴いてみてくださいと
後日SNSで連絡のやりとり。

その人に聴かせた曲はこちらにあります。
一番上の「迫りくる残響」という曲です。

気になる感想…



カッコいいですね!!サウンドのエフェクトも効果的に使われてて素晴らしいです。

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おお!?これは好感触!まさかお褒めの言葉をもらえるとは!?

ここからもっとブラッシュアップしていくとしたら…


モチーフ自体はとてもよいのですが最後まで何も展開が無く終わってしまいます。モチーフの導入から展開、発展、導入部の再現などを基本として考えてもいいでしょう。

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うーんなるほど…自分としてはこの曲に関してはメロディーではなくリズム面で変化させたつもりなのですが上手く伝わりませんでした。ちなみに参考にした曲はJames BlakeWilhelm Scream」
SquarePusher「iambic 9 poetry」の二曲を融合させたつもりでした。


リズムや調性、ほぼ同じモチーフ。もっとそれぞれに抑揚が欲しいところです。オーディエンスは良い意味での期待の裏切りを望んでいるものです。

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この点は今の自分の課題でもあるんですよね。いい感じのフレーズが出来上がるとついついそれを多用してしまいがち。そこに驚きの要素があれば曲の魅力は映えると。この辺のアレンジのお手本はRei harakamiが遺した作品から学ぶとしましょう。


あと後半部分にモチーフの意図せぬ崩れやリズムの乱れを感じた気がしますが気のせいでしょうか。

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それはフェイクなフレーズを奏でるニュアンスを伝えたかったんですが…。手厳しいです…。

ただですねこのループした感じが好きだという人もいるんです。
音楽の難しい所はこの曖昧性なんですよね。音楽に限らずあらゆる芸術は誤って解釈して評価することが前提ですからね。でもそこがまた良いんですよね。
なのですが展開のメリハリのつけ方に難ありな所は言い訳しません。コツコツと作り続けることでしか克服できないのでこれからも作曲活動続ける日々ですね。

短くなりましたが今日はこの辺で。次回は音楽の方向性の変換をより具体的にした記事を挙げる予定です。


{お知らせ}

ライブスケジュール
10月31日ライブ in ヒソミネ

出演アーティスト


Asohgi×大島朋恵(りくろあれ) /

sundelay × 森大地(Aureole) × VJ Parade /

Magnolia

Piano Shift

jobanshi

call it anything

Tia Rungray

OPEN/17:00 START/17:30

Adv / Door 
2,200円 / 2,500円

予約はこちらのメールアドレスまで氏名、枚数を記入のうえ
メールを送信してください。okcomputer1969@yahoo.co.jp
※チケット料金はこちらのメールアドレスに送ってもらえれば若干ですがお安くできます!

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