無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

カテゴリ: 音楽活動

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28日から30日までの2日間…残された日数は少なかったのですが、怒涛の勢いで作曲しまくって3曲仕上げました。やっぱり締め切りという概念は凄い。この時の自分は競馬でいう、最終ゴールに近づくにつれて、ムチをケツに叩かれる競走馬の様に必死でした。

締め切りこそが自分自身のスキルを磨かせる。
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この期間で自分の作曲のスキルはそれなりにレベルが上がったんじゃないかなと思うぐらいにまで集中し、曲作りに励んでいましたが、人間というのはやっぱり追い詰められる環境にいることで成長できる生き物だというのは間違ってはいないでしょう。

厳しい環境で育ち、長生きする植物と同じで…という訳ではありませんが、自分の好きな事を仕事にするにはこういった期間を通過するのは必須だと言えるかもしれません。中でも各パートの音量バランスのとり方に関してはレベルが上がったと実感する瞬間がちらほらあったしなぁ。

締め切りを設けないと行動に移せない=好きな事ではない?
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はっきり言うとそれは間違いです。どんなに好きな事を仕事にしたとしても、どこか自分で甘えたくなる要素を作ってしまい、逃げ道を探したくなるのが人間というもの。本当に楽しいと思えることだったら自分から色々と行動におこせるはず…という訳でもないんですよね。

Zazen Boysの向井秀徳のインタビュー記事を見てみましたがこんな発言してますからね。
向井:いついつまでに新作をリリースするって締め切りを自分で決めてれば、それに向けてスケジュールを立てて行動していくんですけど、誰かにやれって言われないとできない性分なので、なかなか重い腰が上がらなかったわけです。

あとは、ライブ活動をずっと継続してやってましたからね。作品制作はある程度まとまった期間を設けないとできないので、その期間を設けることがなかなかできなかったっていうのもあるね。

様々なフォロワーとなるバンドを生み出して、邦楽ロック史で語り継がれるであろう名盤を作った人ですら期限を設けないと中々動けない時があるんですから、疑心暗鬼に陥る必要はないってこと。

真面目すぎる人ほど、締め切りを設けないと動けない自分は本当に好きな事を仕事にしてると言えるのだろうか?と勝手に落ち込んでしまいますが、周りと自分という視野を相対化して自分を落ち着かせる方が、好きな事を継続して仕事ができるのかもしれません。以上、締め切りの偉大さについての記事でした。人間やっぱりケツに火をつける時期も大切ですね。

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ジャンル問わず音楽やってる皆さんは音楽だけで生活出来てますか?難しいですよね…。かく言う自分も最近になって作曲依頼が来るようになりましたが、まだまだバイトをしなくては苦しくなる現状です。自分も含めて音楽一本で生活していきたいのであれば、情報武装はこれからの時代に必須。という訳で今回はバンドマンブロガーの星川さんのブログを紹介していこうかと。いやあこれが中々読んでて面白いし、参考になる記事が沢山!!

バンドマン情報メディア・俺まちがってねぇよな?

上からリンクを踏めます。月間10万人を超す読者を抱えている一大コンテンツ…恐ろしいですね。しかもブログで月に12~3万の収入を得ているとか超羨ましいんですけど!それ+週に3日、4日のアルバイト…と言っても4時間程度ですから全然問題ないですね。自分の好きな事に時間を費やせる人の記事はやっぱり見ていて面白い。

都内でノルマ制じゃないライブハウスまとめ
バンドマンやアーティストには有難い、こういったライブハウスをまとめてくれるとか需要ありすぎです。ノルマ無しのライブハウスを探すのって意外と大変なんですよね。

【現役バンドマンが教える】バンドマンの定番おすすめバイト6選
バンドマンとバイトはもはやアンパンに牛乳という組み合わせなぐらいに、切っても切れない関係にいますが、なんとオススメのバイトすらも記事にさせるという充実ぶり!!2chのバンド板でスレを見つけるよりずっと効率的に探せますね。

ツイッターであなたの音楽を20万人に宣伝する方法
もうタイトルだけで魅かれてしまいますね。何を隠そうこの記事でこちらのブログを知ったわけですが、ココナラとかいうサービスとかあるんですね…知らなかった。ライブで払わされるノルマ3万円をプロモーションに使う方がどれだけ効果的なのかを細かくレクチャーしてるのがホント為になります。音楽やる人は若い人でも情報リテラシー低い人(自分が言えた口ではありませんが)が多かったりするので参考になることこの上なし。

以上になりますがいかがだったでしょうか?こんなお得な情報とかサービスとか今まであったん?っていうくらい音楽活動に役立つ記事を量産し続けているのでアーティストの方…それも音楽で生活していきたいのなら必見のブログですよ。一度は目を通した方が良いかと。では今日はこの辺で。

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もちろん全員とは言いませんがね?でもいますよねーこういうタイプの似非評論家ぶる人達。そういう人達が書いた文章とか正に便所の落書き…いや便所の落書きでも笑えるネタがあったりするからそれにも劣りますね。彼らの何がダサいって、そこそこ評価されてるけど、賛否両論なアーティストを正統に評価する俺カッコいい的なスタンスを隠すことが出来てないんですよね。あーやだやだ。
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こち亀の話しを引用してみましょう。彼らのやってることって結局このシンデレラに求婚した王子と変わらないんですよね。それなりに評価されてて知名度もあるから絶賛しているだけなんです。そんな状態で絶賛することなんて一般のリスナーにだって出来ますよ。

仮に、これがキャパ200のライブハウスでお客さんが4,5人しかいない状況を見て、こいつは凄いアーティストだと判断できるのなら文句言いません。でもそんな芸当が出来る情報に踊らされない評論家なんているんでしょうか?1000人に1人いればいいくらいです。

下手な評論家より新人アーティストを発掘する部署の人達の方が数倍耳が肥えてるのは言うまでもありません。でもこういう情報を前提にして評論する人達は一般層にまで拡大していくことでしょう。SNSの発達でこればっかりはもう避けられないのかな?評論家になりたいのなら、周りの情報に踊らされず、自分の主観で判断する能力は逆に必須になってくるかもしれませんね。
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例えばセカオワのドラゴンナイトでドラゲナイという単語がネタにされた時、皆が皆コラ画像を作ってお笑いのネタとしてしか見ていない時期がありました。そんな状況の中、「お前らコイツ等のこと馬鹿にしてるけど、曲のアレンジとか歌詞の内容とか凄いことやってんだよ。そこらへん分かってる?」とまるで上から目線で俺はちゃんとこいつ等の凄さ知ってる。どう?凄いでしょ?的なドヤ顔で語る人とかいました。
彼等のセルフプロデュースの巧みさだとか、楽曲のオリジナリティーの濃さなんて、ちょっと音楽をかじってる人なら誰でも理解できますし、何を今さらという感じでしかしませんでしたね。
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神聖かまってちゃんにしたってそうです。彼等がデビューした時は、ライブでの奇抜なパフォーマンスが先行して話題になった感があります。なので1stのミニアルバムをリリースした時なんかは正当な評価というのはあまり得られなかったのではないでしょうか?テレビに出演するとなったら、放送事故を起こすなど、数年前までは割と過激な事やってましたし。

でもそんな彼らを評価する俺カッコいい。音楽分かってるなんていうことを、いちいち第三者がいる前で言いたがる評論家もいましたね。彼らの音楽の本質を分かってるリスナーなんてAmazonのレビューを見れば沢山いることが分かるんですけどね…。

















ん?待てよ?この記事の内容に該当する様な評論家って…

















ちょっと前の地下室Timesのことじゃん!!






ハイ。とは言っても最近になって全体の雰囲気が大分変ったかの様に思えますが、今の地下室Timesの方がどちらかというと好きですね。以上、音楽を評論することについて記事を書いてみましたが音楽の良し悪しを判断する時、難しいけどたまには先入観を取っ払って聴いてみましょうよ。では今日はこの辺で。

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Lumitというアプリをご存知だろうか?簡単に言えばユーザーの好みに合わせて数多くある楽曲の中から勝手に選んでくれるというナイスなアプリのことです。spotifyやAWA musicみたいな感じですが、最大の違いはインディーズ・アマチュア系のアーティスト限定で配信しているサービスだということ。詳細はこちら→Lumit

このアプリには5000~10000曲の楽曲が入ってますが、何と私の楽曲がその曲群の中から再生回数10位にランクイン!!やったぜ。インスト作品ですがどんな曲かはこちらのリンクから。聴いて、どうぞ。「茎はしなやかに伸び続ける」
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このアプリではアーティスト名と曲のタイトル、楽曲の長さという実にシンプルな表示しかされません。故に先入観無しで純粋に音楽の良し悪しを決められる訳です。ものすごく機械的なニュアンスで言うと、このアプリで再生回数が多い楽曲でイイネ!ボタンを押された曲ほど、良い曲だということになります。前情報が一切ない状態で聴く訳ですから。
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この曲を作ったのはもう3~4年も前です。フリクルを使って配信していましたがその時はそんなに評価を得られず、周りの人達の反応も大して良くなかったんです。今回の出来事で知ったことは、良い曲だと評価してもらえるのには長い時間が必要になってくる…そういう事ですね。

もちろん中には瞬時にバズを生み出せる様な楽曲もありますが、どんなに優れたアーティストでもそう簡単に、ヒット曲やカッコいい曲というのは量産出来ないものです。自分の音楽を評価されたい、売りたいというのであれば、やっぱり活動を停止しては叶わぬ願いになってしまうということで。

ブログやスポーツと同じでやはり数をこなす…つまりは楽曲のストック数を増やす事が正当なブロップス(評価)を得るための基本的な方法なんだと思い知らされました。良い記事を書くためには文章を書きまくる…。

150キロの豪速球を投げるためには、トレーニングを繰り返さなくては駄目なのと同じで、名曲を作るのもやはり数をこなさなくては作れないということですね。そしてコンスタントに作品を発信し続ける。(これが今出来ていないのが悩みですが)この2つの姿勢を維持し続けて、これからの音楽活動において名曲作れるよう精進します。では今日はこの辺で。



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先日、Twitterを弄ってたら急にDMがやってきた。一度も会ったことが無い人からのDMって大抵何らかの宣伝だったりする。内容は夏フェスのオーディションに出たいのでよろしければ一票投票してください的な内容だった。サマソニとかフジロックとかさ、ロッキンとか出たいよね…。その気持ちをは大いに分かるよ。俺もでたいもん。だけどこういう投票してください系のメッセージを送る人達って大事なとこを見落としてませんか?

その人の為に書いた内容じゃないと応援する気にならないよ。
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知ってる人からのDMならまだしも、全然知らない…または会ったけど軽く話しただけの人からくるとビックリしますよね。必至さは伝わるんだけどメッセージの内容によっては逆効果です。誰にでも言える様な内容だったり、明らかにコピペだと分かるメッセージを送っても普通の人だったらスルーして終わりです。というか正直ウザい。事務的にメッセージをランダムに送ってるバンドマンやアーティストさんは気を付けた方が良いですよ。はっきり言って無駄に時間を消費しているだけですから。

文章の前後関係をチェックしてからメッセージを送ろう。
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この無差別DM作戦…実は過去に自分もやったことがあります。なので一概に非難できる立場でもないと言えばそうなんですが、代わりにこうした方が良いよという方法を一つ。簡単です。メッセージを送る人のタイムラインを少し調べてから送ることで幾分かは応援してくれる確率はあがります。

もちろんコピペで済ませるのではなく、本文+その人のタイムラインを見た上でのメッセージを付け加えた内容で。例えば自分にメッセージを送るなら、ブログの感想だとかを簡単に述べた上で、こういう活動してますとかだと、多少は興味がわきますし、音源がいいと思ったのなら、チェックはします。

フォロワーが多ければ多いほどこの作業は面倒になってきますが、数撃ちゃ当たる戦法よりマシです。自分がSNSを見てて、知らないバンドからいきなり投票してください!!と一方的に言われたら応援しますか?この内容を知らない人に送ったらどう思うんだろう?と考えつつメッセージは送らなくてはいけません。

ココナラを使ってみるのもアリ。
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個人個人のステータスやスキルを使ってサービスを発信していくのがココナラです。ここで自分のスキルを売っている人達に宣伝の協力をしてもらうのも一つの手でしょう。例えばTwitterのフォロワー数が数万クラスの人とかに拡散してもらったり出来る訳です。しかも値段はYoutubeやFacebookの広告費よりも格安なので一度試してみてはいかがでしょうか?

以上、SNSを使った宣伝について思った事をつらつらと書いてみました。バンドマン、アーティスト、ラッパー、アイドル…ジャンル関係なく音楽活動をしていくのであれば宣伝活動は必須ですが告知を受け取る側の立場に立ってみて考えてみること…これが結構難しいんですよね。今後告知のメッセージを送りまくる人は一旦立ち止まって自分のやり方が正しいかどうか、トライ&エラーを繰り返して軌道に乗りましょう。では今日はこの辺で。




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