無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

カテゴリ: 音楽活動

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そんなロボットいてくれたらめっちゃ便利じゃないですか?音楽家…自分含めて彼らのほとんどは職人気質な人間ばかり。職人的であるが故に、モノを売る・買うのメカニズムについての理解が乏しい。要するに金勘定が出来ない職人だと言ってもいい。

Youtubeが誕生する前までは、CDを売ったりライブをして生計をたてることが出来たけど、不器用な職人が今後音楽の世界で生き残っていくためには、金勘定も出来なくては難しくなっているのが現状。そして新しい商売の仕方を模索しなくては音楽を生業にすることは出来なくなる。そして、新たな道を誰も開拓できていないのが今の音楽業界だと言っていいですね。

ぼくの考えたさいきょうの音楽マーケティングロボット
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簡単な話しです。自分の作った曲をそのロボットに聴かせてみる。そしてロボットがあなたの作った音楽は男性が好む傾向があり、なおかつ20代前半~30代前半の人に好まれ、主にどこどこの国の人種がヘビロテしてくれる可能性がありますよ…。

と、そんな感じで細かく分析してくれるロボットがいたら、音楽で生活できるミュージシャンは増えていくのでは?と思うわけです。マーケティング結果を導いて、今のあなたがすべきことリストを複数教えてくれる機能とかあったらもはや最高かよレベルです。

職人気質な彼等は作品自体は優れたものを作ることが出来るんです。だけどそこに需要と供給の関係性が見出せなくてどうすればいいのか分からずに、不安を抱えながら作品作りに精を出し続ける日々をおくります。
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いわば今の時代、音楽家は職人でもあり社長でもあるという二面性を抱えざるを得ません。ビジネス面では誰かに任せればいい…または信頼できる人に委ねるという手もありますが、人付き合いが苦手だけど良い作品を作る人なんかは、ますますロボットに頼るべきではないかなと。
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一応、youtubeやSoundCloudなんかには似たような機能があるんですが、あくまで数字しか教えてくれません。その数字を把握した上でどうするべきか?音楽家はここで悩む訳です。

自分でどうすればいいかを考えられるデキル風なミュージシャンなら問題はありませんが、データは分かったけどそこからどうすればいいんか分からん!自分なりにやってみたけど全然利益が生まれない…という人向けにやはり、自動マーケティングロボットは開発されるべきです。

以上、こんなこといいな、出来たらいいなみたいなドラえもんの世界観を望んだ記事な訳ですが、誰でもいいんで早く作ってもらいたいものです。では今日はこの辺で。

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Photo: GETTY
NME-Japan

この男性…誰かにそっくりじゃないですか?そう、彼はあのoasisのボーカルだったリアム・ギャラガーの息子であるレノン・ギャラガーなんです。本当に父親にそっくりで笑う。

子供は生まれる場所も親も選べませんが、大御所クラスのミュージシャンの息子というポジションがイージーモードになるのか、それともハードモードになるのかは彼次第。

偉大な音楽家の子供はパッとしないケースが多い。
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レノン・ギャラガーはモデル業をやっていくようですが、では彼が音楽をやっていくとしたら、父親と同じぐらいの活躍が期待できるでしょうか?

恐らく…残念ながらそこまで活躍しないでしょう。不思議なことに、親が音楽史において功績を残したミュージシャンである場合、子供の方はあまりパッとしないケースというのは非常に多いんです。

例えばジョン・レノンの息子であるジュリアン・レノンやショーン・レノンは流石に親が偉大すぎることもあって、音楽面で超えることは出来ていません。

尾崎豊の息子である尾崎裕哉も一時期はメディアで取り上げられ、父親の楽曲を演奏して話題になりましたが、それ以降あまり目立った活躍は耳にしていません。

もちろん、OKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモトや、charの息子であるrizeのJESSEという例もありますがそれらは稀有なケース。

音楽の才能というのは遺伝的なものではない。
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少なくとも才能というものは先天的なものであるとは言い難いです。才能が育まれるのはどちらかというと、遺伝にあるのではなく、その子供の周囲の環境が育むという方がすんなり頷けるのではないでしょうか?

どれだけ親が偉大なミュージシャンであるとしても、子供に完璧な音楽教育が出来る訳ではありません。なぜなら自分がやるのと、他者にものを教えるというのはまったく別の能力や考え方が要求されるからです。

プレイヤーとしてなら、他者の目線に合わせて足並みをそろえる必要はありませんが、教育者としてなら、その目線を合わせる…共感を大切にする姿勢が重要になってきます。

音楽が好きであるという気持ちを育てるのが才能へと繋がる。
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そもそも良い音楽を作ることができる音楽家は音楽が好きであるという要素があります。
何を当たり前のことをと思うでしょうが、音楽が好きである、自分の人生において大切な要素であるという気持ちの強さの度合いが結局、才能となるのではないでしょうか?

だとすれば、あまりこういう話しはしたくはありませんが、自身の子供たちに音楽家になってほしいのであれば、楽器の演奏や、名曲を聴かせることより、音楽が自分にとって大切なものだという気持ちを強める教育が才能を育てることになります。

もちろん、理由は様々ありますが親がミュージシャンで子供も七光りではないプレイヤーになったケースというのは、強制するのではなく、子供が自発的に音楽を好きになる環境づくりをしてきたからというのも1つの要因だと言えるでしょう。

という訳で親と子供の音楽的な遺伝についてでした。大人の皆さんは子供にどんな風に音楽を教えていきますか?では今日はこの辺で。

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音源制作に興味がでてきた駆け出しのラッパーはもちろん、MCバトルなどで輝かしい戦績をのこしている人でも、ごくまれにオリジナルビートが一つもないというラッパーはいたりします。

そこで、音源作りやライブをする為にYoutubeからフリートラックをDLしている人は多いかと思います。

だけど、今後のライブ活動やitunesでの配信、CDとして作りたい時なんかは、フリートラックを使うのではなく、絶対にトラックメイカーに頼んでもらってビート制作をしてもらった方がいいです。この利点はいくつもあります。

ラッパーやシンガーの要望に丁寧に応えて細部にまでこだわったビートを作ってくれる。
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まずはこれ。自分の場合だとラッパーの人たちにモチーフとなるような曲を数曲教えてもらって、なおかつ一曲だけでなく8小節分…または1コーラスまでのデモ段階のビートを3曲くらい作ります。その中から選んでもらって制作に入ります。

そして、楽器のフレーズの音程を上げて欲しいという要望や、曲の展開を違う感じにしてほしい、テンポを変えて欲しいなど細かい要望にも対応して、一人一人のラッパーやシンガーが満足出来るであろうビートを作っていきます。

ビートの雰囲気によって歌詞の内容も伝わり方が違ってくるでしょう。フリートラックだと細部の変更までは出来ないし、配信する側も一個人の歌い手に合うように作ってはいません。オリジナルビートを作ってもらった方がそのアーティストのキャラにあった曲になりやすい訳です。

素人臭さを一蹴できる。
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意外とこの点は大切な要素なんですが、素人臭さ…もっと言えば安っぽさというのは音楽活動をしていく上で足枷になっていきます。

これあくまでリスナーとしての視点になりますが、MCバトルで優勝したラッパーの音源を聴いてみたら、リリックの内容は良いのにトラックがどこか素人臭くて、「あ、これどっかからフリーでDLしたやつか」というケースがあります。

その時点で優勝したという実績がもったいないなと思うし、評価は上がらず「やっぱりバトルだけ聴いておけばいいや」と思われてしまうこともあるのです。それでは本末転倒。となるとバトルも強くて音源もしっかりしたものを作っている方が、周りからの評価に繋がるはずです。

要するにこの人はちょっとプロっぽい。他の人とは何かが違うなーと思わせることを積み重ねていくことが、アーティストとしてのステータスを高めていくものです。

フリートラックを探す時間を省ける。
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音源やライブ用のビートを選ぶ為に、ひたすらyoutubeで使えそうなビートを探している人も多いことでしょう。中には10~20曲くらいのビートをDLして、そこから吟味して選ぶこともあるでしょうが、時間がもったいないです。
それだけの時間があればリリックを書くことに時間を割いた方がいいに決まってます。

餅は餅屋という言葉があるように、ビートを作ってくれる人が身近にいるのであれば、頼りましょう。要望を書いたメールの1通や2通送るだけで、トラック選びに悩まされることが無くなるし、それもあなただけのオリジナルビートが出来上がるのですから良いことづくめです。

お金を払うことで、本気で音楽と向き合っていく意識の高さが形成される。
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良いものを作るためには、どうしても投資というものが必要になってきます。今の時代は、昔と比べものにならないぐらい、音楽制作の敷居は低くなりましたが、それでもしっかりした音源を作る場合、やはりお金はまだまだ必要になってくるのが現代です。

トラックメーカーに報酬を支払い、ビートをもらうことで、せっかくお金をだしてまでやっているんだから、利益をだして回収するぐらいの音源を作ろうという本気度が形成されていきます。

それが作品を作っていくための原動力になるし、お客さんから買ってもらうにはどうしたらいいのか?などビジネスのやり方やキャラとしての売り方についても本気で考えるようになるでしょう。

報酬を支払うというのは、その人がどれだけ本気で音楽をやろうとしているかを見極めるための大事な要素でもあるのです。そして自分自身の本心と向き合うことでもあります。

以上、オリジナルビートを作ってもらうことの利点を複数挙げてみました。あなたが本当に唯一無比で良い音楽を作りたいと思ったら、こちらのプロフィールを見たうえでご連絡ください。

普通だったらちょっとありえない格安の値段で、クライアントにピッタリな音楽を作りますから。お仕事の依頼お待ちしてます。では今日はこの辺で。

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夢や目標という言葉はどこか果たせなかったらそれでもいいという…そんな響きがあるのであまり好きじゃないんです。なのでここは課題という言葉で今年中にやるべきことを挙げていきましょう。

10曲入りのアルバムを自主レーベルからリリースさせる!
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去年の1月から制作に入った訳ですが、トラック自体は9曲完成。だけど歌詞がまだ未完成…。さらにもう一曲作って、全10曲の構成になっている作品をリリースする予定です。

今の時代はどこぞのレーベルにデモ音源を送って所属した後に、リリースするだけが方法ではありません。作品自体を自分で作って、自主レーベルを起ち上げて売ることも出来る時代ですから、まずは後者の方法で音源を世に届けます。プロモーションではハンデがあるのが前提な形になりますが、その分売れたときの利益は大きいのが利点。

楽曲制作のお仕事の案件をもっと増やす。
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去年の10月あたりからようやく音楽でいくらか収入を得られるようになったので、今年はその案件の数を増やしたいですね。理想的には一曲分の単価をあげつつがいいんですがね。

一見すればこれは自分にしか得がないように思えますが、
①単価が上がる

②音楽だけで生活しやすくなる

③無駄な労働時間を減らして音楽制作に時間を費やせる。

④質の高い楽曲を作りやすくなり、ストックも増える

⑤クライアントの選択肢も増えて納得のいく楽曲がもらえる→win-winな関係が生まれる。


とこんな理想的な流れが生まれるわけです。そういう意味でも月に6,7曲ぐらい依頼がくる様になれば上出来ですね。

ブログを1月31日まで毎日更新する。

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一昨年の10月からブログを始めて、そこから毎日更新しつづけました。そしてなぜ1月31日までなのか?それはこの日をもって470日目に達するからです。個人的にリスペクトしてやまないブロガー&ミュージシャンであるjMatsuzaki氏が467日間ブログを更新し続けた記録を超えたい…ただそれだけです。

彼の記事は見るたびに気付きを与え、ブログのネタ切れに困ったときなんかに助けられたものです。尊敬しているがゆえに超えていきたい人でもあるので、今月が勝負どころ。

MCバトルのイベントでベスト4まで勝ち進みたい。
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もちろんどんなMCであれ優勝が目標だと言うものでしょう。ただ、自分は現段階で出来そうもないことをひょうひょうと掲げるほど無謀でも無能でもありません。勇気と無謀は紙一重です。向井秀徳も理論なき行動は無、行動なき理論は死だと言っているではありませんか。

自分の能力面と得意分野を分析しつつ、達成できそうな小さな課題をこなしていくことで、優勝という大きな課題をクリアできるのです。ベスト4という数字にはそういう意味も込められているんです。

6,7月までには今いる場所から引っ越す。
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リバ邸横浜が解散し、今は東京のとあるシェアハウスに住んでいる訳ですが、部屋が思ったより狭く、個室ではあるのですが、部屋と部屋の間のスペースが小さく、快適に音楽制作が出来ない環境にあります。

また、シェアハウスではあるんですがリバ邸とは違い人と人の繋がりは弱くなると予想してます。やはりあの家で経験したことは自分にとってかなり大きく、恐らくあれ以上の住居経験は今後出来ないのかなと考えてます。

なんにせよ、音楽制作に集中すべく楽器演奏OKで関東にあって、家賃が安い…この3要素を全て兼ね備えた物件で一人暮らしするのが当分の目標であります。

以上、今年のやるべきことを挙げてみました。歳をとっていくたびにやれることはどんどん少なくっていきますが、そこはしなやかに柔軟に変化を受け入れて成熟を目指そうと思います。では今日はこの辺で。

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もはや大晦日に見る番組は紅白でもなくガキ使でもなくフリースタイルダンジョンに決定ですね…。まさかこんな特番が組めるようにまでなったとは…。東西に分かれてバトルとか言っててもR-指定&チコカリートの西軍と漢 aka gamiとサイプレス上野、Dotama T-pablowの東軍に分かれてどうやってバトルすんのかなと思いきや…
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この豪華な面子…!!!
しかも対戦カードを視聴者の投票数で決めることが出来て、ハッシュタグ入りで呟けるとか最高な配慮じゃないですか。いやあこれは楽しみです。特に歓喜したくなる点が…
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Mr.誰やねんの名付け親である呂布カルマの参戦!!

やっとですね。本人も出たくてしょうがなかったろうし、なんで出演しないのか?と疑問に思っていましたが、ここまで焦らすとは…。さて、ここから個人的に見てみたい対戦カードを発表していきますよ。流石に全員とはいきませんが。
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まずはこの組み合わせですよね。2005年のUMBに行われたあの対決が今度は地上波で放送される瞬間は見たいです。いよいよ来たなーこの時が!!を二重の意味でサンプリングされたらこれ以上熱い展開はないと思います。
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韻の踏みあいとアンサー力のどちらが勝利をつかむかの対決で言えばこの両者も面白いかと。GADOROのネタ仕込みではあるけど強烈な押韻と、Lick-Gの機転をきかせたアンサー力というスキルの高さでの勝負はこの組み合わせがベストじゃないでしょうか?
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コワモテVS元いじめられっ子の対決が見たいという…ただそれだけなんですが、じょうのあのムカつく口調でのフリースタイルとキレさせたらマジでヤバそうなSimon Japが勝負したらどうなるのか…ガチで舞台裏で胸ぐらつかむまでのバチバチのガチンコ勝負になりそうなのでこの組み合わせも見てみたいですね。
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たかがサイプレスに呂布さんが負ける訳ねえだろとか思ってる信者の皆さんに言いたいのですが、意外とこの組み合わせだと、呂布カルマがあっさり負けてもおかしくありません。意外と彼の様なアート性を重視するラッパーはエンタメ要素の強いサイプレス上野の様なラッパーの相手をするのは苦手だと思うんですがどうでしょうか?
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単純にシリアスな戦いも見てみたいのでこの対決も最高だと思います。年齢に違いはあれど両者とも言葉の重みが半端じゃないですからね。韻やフローの高さというよりも生き様を見せつけて本物のヒップホップとは何かをぶつけ合う勝負だったらこれ以上の組み合わせはないかと思います。
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最後はこれ。まあ説明不要だし一番投票率が高い組み合わせはこれだと言って間違いないでしょう。Dotamaが1on1でしっかりとリベンジを果たす瞬間はフリースタイルダンジョンで一番見てみたいシーンですね。最高のドラマが生まれる瞬間なのは間違いないですから。

という訳で自分が選んでみたカードの組み合わせですが、個人的には呂布カルマが番組で活躍してほしいですね…。何せこのブログの人気記事は呂布カルマのおかげで成り立ってる様なモンだし、彼のブロップスが上がれば、このブログのアフィリエイトの収益が伸びることは間違いないので、両者がWIN-WINの関係が成立する訳ですよ。どんな対決になるのか早くも楽しみですね。では今日はこの辺で。

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