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喧嘩売った様な題名ですが本題に入る前に説明させてください。

音楽活動をしている皆さんはもう辞めようと思ったことありますか?
自分は一度だけあります。この際なので普通だったら晒したくないことも
あえて晒してしまいましょう。表現者はなるべく全てを見せられる方が好ましいと言われているので。
さて、去年の10月から本格的にライブをする様になり月二回程度のライブを淡々とこなしていた私Call It Anything。今年の9月ぐらいの時期に色々あってこう思い始めました。

自分はこれ以上音楽活動をやっても意味がないんじゃないか?

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いつまで経ってもライブに来てくれるお客さんは1人か0人。作曲をして産みの苦しみを毎回毎回繰り返しても結局聴いてくれる人がいないのでモチベーションは下がる一方。協力してくれる様なチームメイトなんて人望がないので当然0人。自分で全てをやるしかない。
ノルマ代、交通費、機材費の負担が大きくてお金がどんどん無くなっていく日々。(全財産残り1000円しかないという状態にも陥ったことがあります。)自分はこのまま続けてもきっと芽がでない…。いい歳こいてずっと底辺層をさまよう人間のまま死を迎えるだろうとまで勝手にイメージしてしまう毎日でした…。

人間って不思議な生き物です。周りの人間に反対されて辞めろと言われたから辞めるんじゃないんです。
誰かに強行的な行為をされて辞めざるを得なくなるのでもありません。
物事を勝手にネガティブに捉えて自分から辞めてしまう人間が圧倒的に多いんです。
そしてある日を境に自分がライブをやっていてもまったく面白くない…と思うようになりました。その日をきっかけに本当に音楽活動を止めるかどうか考えていたのです。その時は正に「生きていない。ただ死んでいないだけ」の様な抜け殻状態だったことは言うまでもありません。…ネガティブな感情にあふれた文章はこの辺にしといて本題に入りましょう。

では何故今は音楽活動を続けようと思ったのか?

この際はっきり言わせてもらいます。言いたいことも言えないこんな世の中は嫌いなので。


自分の周りにゴミみたいな作品しか作らないアーティスト・バンドがいるからなんです。
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著作者:Анатолий Стадченко

※自分が普段、出演しているライブハウス(ヒソミネや新松戸FireBirdに渋谷Vuenos)界隈の人達を指している訳ではないので対バン関係の方たちや音楽仲間の皆さんは安心してこの記事をお楽しみください。

あえて誰とは言いません。少しでも書いたら多少なりとも宣伝になってしまうので。断固たる決意で宣伝は一切する気はありません。

知り合いのバンドがライブをするとのことでその会場に向かった訳です。そしてその時のバンドがはっきり言って自分がかなり嫌いなジャンルの音楽をやっていたんです。しかしそれだけでは嫌いになんかなりません。
そのバンドが演奏している時にお客さんが物凄い盛り上がりを見せていたんです。
この状況とその時のバンドが演奏している様を見てこう思った訳です。


媚を売ってて代替えがきくただのゴミ音楽じゃないか!!こんな連中だけが世に売れるのは納得いかん!ここで音楽活動を止めたらそれは自分の負けを意味するから止める訳にはいかない!!
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頭の中で雷鳴が鳴り響いた瞬間だった。

とまあこう思うようになったのです。いやあおかげ様で逆に感謝してるくらいですよホント。あなた達のおかげで音楽活動続けられてます。

怒りという感情が音楽活動を続けるモチベーションになる

この一言に尽きます。自分が好きな音楽ジャンル(特に大きく影響を受けたポストロックやエレクトロニカ)って日本という国では本当に根付いてないんですよ。だからどんなにいい音楽を作ってもまったく評価されないアーティストが多いんですこの分野は。

その結果、キャッチーで分かりやすい。10~20代前半の若者をターゲットにした様な音楽しか日の目をみないという状況が生まれる訳です。その状況に腹がたつんです。

自分の影響力なんて本当に微々たるモノでしかありません。でも…いや!だからこそ音楽活動を続けるのです。少なくとも嫌いな連中が音楽を止めるまでは。負のオーラだって立派な表現になりますからね。音楽の世界でこれをしてはいけないなんてタブーはないんです。

皆さんも音楽活動に行き詰ったら是非とも身近にいるであろう嫌いなバンドのライブに一度だけでいいので行ってみましょう。そこで得た悔しさを糧にしてあっと言わせる存在になろうじゃありませんか。

今日はこの辺で終わりです。次回は最近歌詞を書く様になったのでその事について書こうかと。
もしかしたら内容変わるかもしれませんが…。



{お知らせ}

ライブスケジュール
10月31日ライブ in ヒソミネ

出演アーティスト


Asohgi×大島朋恵(りくろあれ) /

sundelay × 森大地(Aureole) × VJ Parade /

Magnolia

Piano Shift

jobanshi

call it anything

Tia Rungray

OPEN/17:00 START/17:30

Adv / Door 
2,200円 / 2,500円

予約はこちらのメールアドレスまで氏名、枚数を記入のうえ
メールを送信してください。okcomputer1969@yahoo.co.jp
※チケット料金はこちらのメールアドレスに送ってもらえれば若干ですがお安くできます!