1024-cc-library010007168
著作者 alexcoitus

年齢を重ねた人ほど経験に裏付けされた深みのある事を言っているんだから年上の人は敬いなさい。年下の人達はとにかく目上の人の話しは聞きなさい。

今の時代にこの考え方を盲信するのってめっちゃ危険じゃないですか?俗にいう老害というのは自分の考えや過去を絶対視したコンクリートの様に固い思考をもった人間のことですがこれからの若い人達、またはまだ柔軟さが残っている大人達はこの年齢の上下で人を判断する考え方から脱皮した方が良いでしょう。

言葉の重みに年齢は関係ない。
1024-cc-library010007844
著作者 Japanexperterna.se

単純に比較してみましょう。人生経験で優劣をつけるのってあんまり好きじゃないんですが…例えば様々な分野の本を読み込んだり自発的に海外を放浪して見聞を広げようとしている20歳の人間…

かたや仕事を定年退職し、残りの余生を食べる事と寝ることだけに時間を費やしている人間…どちらが人生経験に深みがあるかといえば間違いなく前者でしょう。

単純に先に生まれたから偉いという考えは大間違いです。生まれてから何をしたかどうか?つまり過程にこそその人の価値が生まれ、そこで尊敬に値するかどうかを決めた方がいいんです。

目上の人間には敬意を示せという考えは日本の古くから浸透している価値観ですがこれには欠如してる部分があって、その人間が年齢を重ねた分だけの行動をしてきたことを前提にしなければ成立しない考え方です。

だからやることやってないくせに先輩面している輩の話しは聞き入れる必要は一切ありません。どうしても付き合わざるを得ないのであれば介護の精神で接しましょう。

年下の人間を尊敬できる人間は好かれる。
Cct2RtgUUAAcShi
著作者 みーたま

これは年をとればとるほど難しくなっていくものですが相手が年下であれ自分より成し遂げてきた事が積み重ねている人間の場合、純粋に尊敬できる柔軟さや感情をもてる人間でありたいものです。老害とは逆の人間のことですね。

得てしてこういう人間は年下の世代の人間に好かれるケースが多いでしょう。音楽面で言えば加山雄三がそうでしょう。ラッパー&トラックメーカーのPunpeeがリミックスしたお嫁においで2015で共演を果たしたり、ケツメイシのイベントに出演依頼をしていたりと余裕な心持ちと謙虚さが共存している70代後半とは思えない感性には驚かされます。若者達が作り上げた文化やシーンを全面否定せず理解を示し、リスペクトの精神を忘れない彼の姿勢を大人達は学ぶべきでしょう。

という訳で年齢について色々考えることがあったので記事にしてみました。では今日はこの辺で。