hall2
音源制作をしていると1人きりになる時間が圧倒的に増えます。正に自分一人の世界に浸らなくてはいけないので中々他人の作曲風景に触れたり話してみたりという機会はあまりありません。とは言っても自分自身の日々の姿勢を正す意味も込めて他者の作曲の過程を知る事はフレッシュな感覚を取り戻すことにもなります。そこで…

8月10日にヒソミネで行われる作曲イベントに参加します。
hall6
写真はヒソミネのライブステージ。照明が無い点をプロジェクターでカバーするというナイスな発想。

この日はインディーズレーベルのKilk Records主宰でありロックバンドAureoleの森大地さんがその場で作曲をして一曲完成させるというイベントが行われます。森さん率いるAureoleはこんなバンド。


レディオヘッドやライヒの音楽を融合させてロックフィーリングでアウトプットしたこの曲は実にカッコいいと思います。英語の様に聴こえる歌詞は実は日本語というのもDowny系列ですし、あちらへんの音楽が好きな人はハマりやすい事この上ナシ。

という訳で作曲イベントにて私アブロニカ参戦してきます。手持ちの機材がエレキギター+エフェクター群、サンプラー+カオスパッド、マイクロサンプラー、何を持って行くか悩む。 ギターとエフェクターに関してはいつか記事にします。


こちらが数年間愛用している我がサンプラーの機材。ありとあらゆる音をサンプリング(録音)し音質を加工する機械がこれ。音であればなんでもOKです。その気になればAV女優のあんな声やこんな声なんかももちろんサンプリング出来ます。

あらかじめパッド部分に音源を仕込んでポンだし出来るので音楽だけでなく演劇やラジオ局など様々なシチュエーションで効果を発揮します。パッド部分にドラム音を導入して人力指ドラムなんかも出来ます。


こちらはサンプラーから発する音にエフェクト効果を付け足してくれるエフェクター機材のkaoss pad quad。

指で擦ったり叩いたりするだけで音がウニョウニョしたり残響音が鳴ったり、ターンテーブルがなくてもスクラッチが出来たりとこちらも優れもの。初音ミクに次ぐ2000年代の革新的な発明品だと思います。Korgはこれでかなり利益がでたんじゃないかな?


今はもう新品では販売されていない機材です。こちらもコルグ製の特殊なキーボード機材。こちらはサンプリング機能つきのキーボードでサンプル音を取り込んでの演奏が可能。

やろうと思えばピアノはもちろんストリングス、オルガン、ギター、サックス…なんでも出来ます。しかもエフェクターつき。あんまり売れなくて生産中止になった商品ですが皆この機材の可能性に気づいてない。うーん不思議でしょうがない。

キャプチャ
AureoleのVo&Gtの森大地氏。そしてリードギターの中村さん、sundelayのギター担当の長塚さん、ラップトップのTPSOUND、ドラマーの鈴木さん、あとef.さん…この人は初対面ですね。初めてきく名前。この時点で自分がギターをもっていけば4本ですからね。そんなにいるんだろうかと疑問点が浮かび上がるのでギター以外の機材がいいんだろうか?それともいっそのことエレアコもいいかもしれませんね。


バンドサウンドはもちろんのことリミックスやトラック音源の制作とキャリアも長く楽曲のクオリティーも高レベルでキープし続ける森さんの作曲風景はいかがなものなのか?この身体と頭で刺激を貰いに行きます。

作曲活動をしている実際の現場にいる人達はもちろんのこと、音楽はもっぱら聞き専というリスナーも是非来てみてはいかがでしょうか?自分が好きなアーティストがどういう風に曲を作るのかを知ってるのと知らないのでは、音楽に対する楽しみが全然違ってきます。

そして一曲を完成させる過程をノーカットで見ることが出来る機会はそうそうありませんよ!!学べること、吸収できること、楽しみつつインプットしてきます。では今日はこの辺で。