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著作者 しゃれこーべ

高校生…それは16歳から18歳までの少年少女というもっとも感受性が豊かな時期にいる人達のこと…。 ただ不思議に思うことがある。メディアがなぜこの高校生という集団をやたらとピックアップしたがるのか?ということ。 昔からそうなんだよ。
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そんなに高校生はおいしい素材なのか?なぜ中学生や大学生だと駄目なのか?社会人がアウトなのか?

メディアが生み出す流行は高校生から。

今の若い人たちは知らないかもしれないが昔、ビートたけしが司会をしていた元気がでるテレビという番組があった。 閑古鳥が鳴く飲食店を宣伝するという名目でXが凸してライブを強行したり、タレントの部屋に潜入して早朝にバズーカ撃ったりと子供に見せたくないテレビ番組の王者的存在。

そしてこの番組の人気コーナーに高校生ダンス選手権というのがあった。 正統派なダンスグループもいれば山本太郎もいる。このコーナーがキッカケで当時は文化祭で高校生がダンスを披露するのがブームになったことは大方予想がつく。

ちなみに山本太郎は選挙カーに乗ってこの踊りをもう一度やってほしいと切実に願っている。やるなら山本太郎を全力で応援することも辞さない。


こんなにあるよ。色々な甲子園。
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著作者 Shutter Daddy

そう、高校生といったら高校野球…つまりは甲子園。高校生が生み出すストーリーや青春の元々の原型はこの甲子園から来ていると言っても過言ではない。この甲子園という単語の使い勝手の良さから野球だけでなく様々な甲子園が存在している。

こんなのもあるのかとある意味感心する。甲子園という単語を使えばスイーツで対決することも可能なんですね…。しかし料理にここまで熱中できる高校生なんてそんなにいないだろうと思ってたけど探せばいるんですねこんなに。

俳句の甲子園とかもあるんだぞ。しかも開始前に円陣組んで叫ぶあたりが完全に体育会系の運動部のノリと同じだ。学生の頃なんて俳句に一ミリも興味なかったが今見ると高校生とは思えない俳句の数々に刹那的な美しさが感じられますね。

生首晒しとかビッチとかアナルとか汚い単語が行き交うMCバトルに比べてこちらは非常に健全ですね。優しい世界です。良い意味で実に高校生らしく青春してますね。サイファーで下ネタをテーマにラップしたがる高校生ラッパーは俳句部に入部して股間ではなく心を洗浄した方が良いでしょう。

はいやってきました。ダンスの甲子園もあればラップの甲子園もあるんですね。心なしか言葉の使い方が俳句の甲子園と比べて非常に稚拙になった様に感じたのは…単なる気のせいですねハイ。

いや、即興でリズムに合わせて韻を踏んだりするのだって立派なスキルですから!!核心をついて相手をDISるのも高等なテクニックが必要ですから!!そもそも比べるモノではありませんからね!!
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どうなんでしょう…高校生ラップ出身でいえばGomessとか俳句や詩を学んでアウトプットしたらネクストレベルのラッパーになる可能性があると思うんですよね…。

今までの出場者でイジメや病を患った事のある高校生ラッパーはいますけど意外とみんな攻撃的なDISをしたりするんですよね。だけど彼だけは言葉選びもDISの仕方も数多くいるラッパーとは何か違う。未だに印象に残ってる数少ないラッパーの一人。



という訳で高校生をテーマに色んな甲子園があるんだなと無駄に知識が増えましたね。刹那の瞬間にかけるストーリーと青春を一番感じさせるのはやっぱり高校生なのかもしれません。では今日はこの辺で。