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一度ヒソミネでも共演したことのあるうしろの猫沢さんのライブを見に渋谷へ。

純粋に綺麗すぎる音楽って苦手なんです。作り手のダークサイドさや悪魔的な一面が垣間見える音楽でなくては人の印象には残りません。その点でいえば彼女の音楽のポップなんだけどどす黒さもある部分というのはやっぱり一際目立ってました。少し遅れてきたので出演者三番目辺りからの拝見。
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会場は洒落乙な雰囲気漂ってソファーがあるのが良かったです。立ちっぱなしでライブハウスにいるって結構しんどいしなあ…。
さて、この被り物は一体何なんでしょうか?頭重くないのかな…?ただ近くで見るとこの衣装とかめっちゃ凝った作りになってます。
女性アーティストやアイドルのライブを見て思うんですが楽曲だけでなく演出面もキチンと考えられている人達が多いのでその点やっぱり今は男子より女子が優勢なんだなと常日頃実感します。ただどういう衣装がいいのか?
それが中々結論としてでてこないからおざなりになりがちですが第三者に見せる以上、何を着るか?っていうのも大事だよなぁ…と彼女のライブを見るたびに考えさせられます。

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エレクトロな要素強めでポップな感じなんですが歌詞の世界観がどこか退廃的というか破壊されてる感がある彼女のサウンド。みどりの後藤まり子とか好きな人はハマるんじゃないかなと思います。
上で紹介した曲はタイトルがめっちゃ強烈でパンキッシュな曲なんですがそれとは対称的にクラシカルな要素とポップが配合された曲なんかもあってちょっと凡百な音楽家達とは違うオリジナリティーがあると思います。
好き嫌いはかなりハッキリ分かれますが音楽で大事なのはグレーゾーンよりも白か黒かハッキリした音楽の方が好まれやすいのでこのままドス黒路線で突き進んで暗黒面に陥った人達を魅了し続けてほしいです。うーんもっと評価されるべき人ですね。では今日はこの辺で。