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私の愛しいアップルパ…っておっと失礼。これは彼の専売特許の名文句。勝手にサンプリングしてしまうところでした。
ブロガー兼ミュージシャンという多分これから増えていくであろう形態の筆頭になるかもしれない音楽家「jMatsuzaki」がライブをするらしいので今回は彼について書いていきます。草薙流古武術を彷彿とさせるぐらいバーニングな情熱をもった彼のライブがいよいよ開催されます。

自分の恥ずべき過去も自らさらけだしていくスタンスが彼の持ち味。

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WordPressで構成されたオリジナリティーあふれる彼のブログがこちら。
うーんこのデザインといい配置の仕方といい自己演出についてのスキルが半端ではない。
プロフィール欄を見てもらえれば分かりますが脱サラについての失敗談や貯金額0円に陥り、実家に帰らざるを得なかった過去などをこれでもかというくらい彼はありのままの過去をさらけだしています。
脱サラして半年で貯金が0円になったときの話。この題名だけでも読んでみたくなるぐらいの大胆さ。人は他人のストーリーに関心があるのはいつの時代でも共通している事ですが彼はそれを熟知した上でこの様な記事を書いているのでしょう。
自分もたまに参考にするべく彼のブログは見ています。為になった記事はこれですね。jMatsuzaki流のブログを続けるコツは、自分のためにブログを書くことである。
この考え方は面白い発見でした。ブログを継続させるのに苦労しているブロガーは必見。

音源を聴いてみた。

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新たなる船出!1st Single「Hank」リリース!ここから彼の音源を聴くことが出来ます。音楽性でいえばHR・HMの流れを汲んだガッツリへヴィネスなロック!ロック!!ロック!!!といっても自分はこのてのジャンルは10代後半にのめり込みましたが今ではすっかり卒業しちゃって全く聞くことも無くなってご無沙汰です。なんですがこれ、是非とも歌詞を読みながら聴いてみましょう。面白いんです。以下、引用。

さぁさぁ!気むずかしい紳士の皆さま! すれっからしの淑女の皆さま!わんぱく坊主に不良娘たち!


目を凝らしてよく見てみなされ!ここにゃあ我らの大好物が!


(どーどー Hank!どーどーHank!そいつぁ無粋だい!)
(どーどー Hank!どーどーHank!そいつぁハハーッ!)


硝子細工のごとき配慮!賞賛!お涙ちょうだいの努力と絆!薄っぺらな衝動と情熱!
譲り合いと自己犠牲のビッグビシネス!例えるなら


まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク


(どーどー Hank!どーどーHank!そいつぁ無粋だい!)
(どーどー Hank!どーどーHank!そいつぁハハーッ!)

もうゲップが出るくらい満腹!親切のためにゃあ自分をも殺せる見上げた根性!
右も左も肥えた畜群のホームパーティー!そう、例えるなら


まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク
ダダーンッ!


「おおっと、失礼!お嬢さんに涙の出るような甘いメロディーでもお届けなすって」

ここじゃあ赤は青く、黒は白に染まりやがる!あめ玉もらったって気を許しちゃいけねぇ!
あゝ、この愛すべき一大茶番劇にいったいいかほどの価値を見出そうってんだぁ?


まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク
まるでダイエットコーク


強盗が強盗をするように!売春婦が売春をするように!乞食が乞食をするように!自分殺しは自分殺しを!
強盗が強盗をするように!売春婦が売春をするように!乞食が乞食をするように!自分殺しは自分殺しを!

失礼を承知で言います…歌詞だけ見たらめちゃめちゃダサい!!思わず笑ってしまうぐらいに…!!!ここまでダサい歌詞も久しぶりにみたと思えるぐらいの衝撃度でした。

…なんですがこの曲の凄い所は歌詞というのはバックのサウンド、歌い方、コード進行やリフ。更にはその作詞者のキャラクターまで加えて初めて効果を発揮して一つの作品になるのだ!!という強烈なまでの主張の強さが伝わってくる説得力なんです。ここまで歌詞の内容に裏切られた曲も久しぶりに聴いた気がする…。歌詞だけ見るとダサいのに曲で聴いてみるとあれ…?意外と悪くないぞ!?という感情が湧きました。

過去の挫折を乗り越えて30歳から再スタートさせた彼のバンドストーリー…これからどうなる?
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ライブを決行する前にドラマーが脱退というアクシデントを乗り越えて5,6年ぶりにライブを行うJMatsuzakiバンド。意外かと思ったんですがまさかの通常ブッキングの対バン形式のライブ。個人的に思ったのは彼ぐらいの知名度があったらキャパの小さい会場でもいいからワンマンライブをやった方がいいのでは?というかそっちの方が見てみたい!!という気持ちです。

といっても何だかんだで初ライブでワンマンを行うというのもレアケースでない限り定石ではないだろうし無難な選択といえば無難な選択。どっちにしろこんな記事を書くぐらいですから自分は行きますが!!!30歳から始めたバンドで天下掴み取って音楽業界の常識を塗り替えてほしい!!
JMatsuzaki氏!!その勇姿を見届けに行きますよん。では今日はこの辺で。