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ピアノという楽器は本当に万能な楽器です。クラシックはもちろんロック・ポップスにジャズ・ブルースにダンスミュージックといった様々なジャンルに使われている楽器で料理で例えれば醤油や塩コショウ並みに使い勝手がいいのは言うまでもありません。

さてさて、現在制作中の音源にピアノ音が欲しくなったのです。今まではフリー音源にしてはそこそこのクオリティの高さが実証されているPiano Oneを長年愛用してきましたが久しぶりにこのソフトを呼び出して弾いてみた所、うーん何か物足りない!!もっとリアリティーのある音を!!という欲求がでてきたので市販のピアノ音源ってどうなんだ?と思ったわけで。

Piano Oneもエフェクトの設定次第で十分使える音源でリバーブとディレイのセッティングでダイナミクスのある臨場感のあるサウンドになるんですがそれでもやはり機械的というか音が若干薄っぺらい感じになっているのは否めません。
※リスナーが音源だけ聴いて本物のピアノだと錯覚出来たら別にこのソフトでもいいんですが…でもクオリティーの高いピアノサウンドがあるのであれば楽曲の魅力は何倍にも倍増するはず。(ちなみにプロが作っている作品でもフリー(無料)の音源を使ってたりします。これは別に珍しいことではありません。)

選択肢は2択!!イカれたピアノ音源を紹介するぜ!!

Grand Piano Model D

値段もまあまあリーズナブル。容量もPCに優しい0.59GB !!(2.57GB 容量の内容を最適化)
いい感じです。7音色と862サンプルという選択肢の狭さがまた好感触です。
あんまり容量が大きくてバリエーションが豊富すぎても使い勝手に困るのでかえってこれくらいの少なさのほうが良かったりします。それではサンプル音源も聴いてみましょう。

さきほどのpiano oneとは違って丸みを帯びた音。そして音の強弱の幅が広いのが特徴的ですね。軽くリバーブをかけるだけで一気にリアリティーさが増します。正直この値段だとアリといえばアリかもしれません。

GALAXY II GRAND PIANO
こちらはさすがに値段がはります。容量も49GB!!サンプル数が6000!?アホかってレベルです。絶対重くなること間違いなしですね…。しかも22種類のリバーブ機能付きというんですからボクノカンガエタ最強のピアノ音源って感じですね。こちらもサンプル音源を聴いてみましょう。


うおーー!!これは凄い!!値段が値段なだけにこのクオリティー…納得レベルですよこれは…。正直初期投資を考えればこのピアノ音源を購入すればしばらくはピアノ音源については買いかえる必要がないと思うほどに…。プログラミング次第では耳の肥えたリスナーでもまるで本物のピアノで録音したと聞き間違えてもおかしくないですね…。容量もそうですが質も末恐ろしい商品…。

結論=容量節約+コスパ重視ならGrand Piano Model D。パフォーマンス力とクオリティーにこだわるならGalaxy2 Grand Piano
こんな感じでしょうか?前者の場合はソフトの性能を引き出すにはユーザー自身の力量が試されますが作業のストレスフリーの度合いでいけばこちらも捨てがたいです。
また、後者の方はかえってビギナークラスの人間が使ってもいいでしょうが楽曲全体のクオリティーをあげやすいという点も魅力です。
うーん迷います!どちらもいいソフトですね。しばらくソフトシンセの購入は控えていたんですが改めてやっぱり必要かなと思わされましたね…。よく吟味して購入するべきです。では今日はこの辺で。


番外編:ピアノ音源もいいが実はそれ以上に狙ってるのがプリペアド・ピアノ(グランドピアノの弦に異物を挟み込んで未知のサウンドをだすという変態ピアノ)の音源だったりする…。これがめちゃめちゃ面白そうなソフト音源。
でも値段高い!!