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photo by Square Enix

いやーこのアリューゼのセリフは痺れますよねー。まあこの人は超人的な強さがありますから、もう反論の余地ないんですけど。ヴァルキリープロファイルは色褪せない名作ですから、FF・ドラクエだけでは満足できないヘビーなRPG好きならプレイ必須です。桜庭統のBGMも良曲ばかり。



才能や感性という言葉の裏に隠されたネガティブな感情
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大多数の人間がこれらの単語を耳にすると、ほとんどが自分という存在を卑下にしてしまうのではないでしょうか?もとは持って生まれたものという意味合いが強いですから、自分は持たざる者だと自覚している人が多い世の中である以上、本来は素晴らしい意味なのに、ネガティブにとらえられがちです。

アートにとって才能よりも大切なこととは?
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ズバリ!!それはアートが好きだという心…これ以上のものはありません。音楽をやってます、作曲やってますと聞き専の人達に言うと、曲作るんですか?凄いですねぇ~。作曲とか才能やセンスがないと出来ないでしょ?なんてよく言われるんですが、そんなことないんですよ。正直そういう発言をする人は才能とは、感性とは何かを自分の頭で考えたことが無い人がほとんどだと思います。

音楽を作る側になってもう10年以上経ちますが未だに才能とは何なのかが分からないし、自分にあるのかどうかすらも分かりません。売れる曲や発明ともいえる音楽を作るには才能よりもむしろ研究度…そして偶然という運が絡んできますから、そういった作品を創作出来た人間は、誰よりも音楽を研究して聴き込み、たまたま自分の良さを引き出してくれる人間に出会ったというだけです。

それが才能なのでは?と思う人もいることでしょうが、これは完全に別物だというのが自分の考えです。何故ならこれらの過程に生まれた時から与えられたギフトの様なものは存在していないからです。

大衆が心動かされるアートの大半は努力のたまもの
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音楽に関して言えば、リスナーの感情が突き動かされる瞬間というのは、アーティストの才能を見た時ではありません。才能だと思ってしまうのは生まれた時からもっているものと錯覚しているだけであって、大抵は長年の努力が積み重なったものに拍手を送るものです。

ジャズの即興回し、倍音を多く含んだ歌声、共感を得る歌詞、魅力的なメロディーライン、フリースタイルラップ…これらは全て普段の努力によって培われたものばかりです。ライブで魅力的なパフォーマンスをしているアーティストだって、初めはどこにでもいるアマチュアだったのですから、そこから長いスパンを経て才能だと思わせるぐらいのライブを見せられるに至った訳です。

どうでしょう?これらの分野に才能や感性が入る余地があるんでしょうか?もちろん0ではないし、どういった音楽に影響を受けて今に至るかはそれこそ、その人の感性が肝になってきますから幾分かの要素はあります。しかし一般人が想像している以上にアートの世界というのは才能より好きだという感情が作品の良し悪しを占める世界だと言っても過言ではないのです。改めてこういった先天的なものについての価値を考え直してみませんか?では今日はこの辺で。



そもそも才能とは与えられたものなのか?それとも後天的に育てる事が出来るのかを研究した名著を一冊紹介。そして、自分が無意識に培ってきたであろう気づかなかった長所に気づくための本も紹介しておきます。ストレングスファインダーは中古品では意味がないので新品を購入することが前提になっています。要注意。