無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年12月

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寿司!寿司!!寿司!!!自分の一つの夢は寿司を満足のいくまで食べること。今まで色々頑張ってきたので自分へのご褒美ならぬ音楽で飯を食うことへの投資として磯丸寿司の寿司食べ放題コースを堪能しに来たわけです。

周りのお客さんはカップルや仕事仲間だったり、何だかリア充くさい連中がいる中、…なんですが他人に気を使わずに一人で好きなだけ食えるという状況を楽しみに行った自分が一番幸せ者なのは間違いない。
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男性と女性で価格が少し違うんですが、男性1人の場合、4200円ちょっと。その値段で100種類のネタが食いきれます。
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タブレットでネタを次々と注文していきます。中トロ、エンガワ、甘えび、たまご、びんちょうまぐろ、
サーモン、うに、いくらの軍艦巻き
など王道なメニューを食べまくり。
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2時間制ラストオーダー30分前というシステムですが、それまでにありとあらゆるネタを食べ尽くす。結果、気が付いたら50貫は食ってました。

寿司意外にもフライドポテトや唐揚げ、味噌汁やサラダとサイドメニューもあるのでそちらも注文。いやあもう当分は寿司はいいですね。流石に食べ過ぎた。

という訳で、多人数で行くのも良いんですが、一人でも安心して行けるお店です。横浜に来た時は磯丸寿司へGOです。では今日はこの辺で。

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ブログで下書きってしますか?今まで400近くの記事を書いてきて、一度だけ下書きの記事を編集したことがありますが、その時だけで残りの記事はでたとこ一発勝負です。

下書きの記事は結局お蔵入りになる。
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記事を毎日アップしていると四六時中ネタ探しをする訳ですが、これだと思った時には速攻でそのネタを題材にした記事を作ります。「あ、そういえば下書きにした記事あったな…」なんて一瞬考えますが、その時点でもう記事になることはありません。

結局下書きって無駄な行為だと分かったんです。音楽で例えればデモ音源を作らずに、すぐにレコーディングに突入してミックスして配信という感じでしょうか?ブログの場合だとそんなラフなスタイルの方がむしろ続けやすいと思いますね。

完璧な文章を作ろうと思って下書きをしても無駄。
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仮に下書きをしたとして、翌日チェックしてみたら何かイメージしていた文章と違うと思っては、何度も手直しを加えていると、いつまでたってもその記事は完成せず、主張や情報を一切発信できないことになります。

記事のタイトルを考えた上で一発目の文章を書く…実はその時点で、書き手の本気は発揮されているんです。一つの記事で完璧さを目指してはいけません。記事数をこなして集大成な記事を作ろうと考えた方が前身できるのは確かです。

だとすれば下書きをするだけ時間の無駄だというのが今の自分の考え。ブログを始めてまだ間もない人達へ。ある程度の記事数…例えば100記事をこなそうと考えて発信していった方が文章の構成力は高まります。

万人受けする様な完璧な記事というのはせいぜい、商品のマニュアルの様なものしか存在しません。例え稚拙でも言いたい事をはっきり言った書き手の顔や感情が明確になっている記事の方が面白いに決まってます。まずは書いてみる…見る前に跳ぶというスタンスでブログを書き続けていきましょう。では今日はこの辺で。

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音楽で収入を得られる様にはなったんですが、まだまだそれ一本で生活出来るほどメイクマネー出来てない自分は割と融通がきく様なアルバイトも兼業しての生活。今思うとハズレなバイトだったなと思うし、やめる時は一ヵ月前に申告しないといけなかったので割と苦痛でしたね。

最終勤務日の終了5分前のテンションの高さは異常。
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職場の環境が自分に合わない、または殴りたくなる様な偉そうなだけでゴミ同然な上司が存在するバイトを辞められた時に得られる高揚感がたまりません。あーこの時のためにバイトをしているんだと言っても過言ではない。

辞めたくても中々辞められず悩んでいる皆さん、自分が毒される前に劣悪な環境から抜け出した方が得です。あなたがいなくても職場は回り続けます。何も問題がありません。繰り返しになりますが、バイトっていうのは辞めるためにやるんです。仮に辞めたとしても職場の人間は誰もあなたのことを追うこともないです。

辞めますって言った後に残りの勤務期間で雑に扱われたらどうしよう…とか、辞めさせてくれなかったらどうしようかとネガティブな方向に考えてしまうこともありますが、Fuck'n shit!!です。
周りの事なんて一切気にしない勇気というか力強さを一瞬、発揮すればいいだけ。

それだけです。ぶっちゃけ給料をもらうことの嬉しさよりも辞めた時のスッキリさの方が勝ります。さっさと次にいくぐらいのフットワークの軽さを身に着けて、理想的なバイト生活をしていきましょう。ではこの辺で。

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名作と言われているアルバムにはアートワークも印象的なものであることは本当に多いです。
楽曲にこだわるのはもちろんだけど、その楽曲とリンクしたような写真…またはアートを思わせるジャケットを作ろうとする意気込みが色褪せない作品にさせるんです。ということで、自分が今まで聴いてきたアルバムの中で名作と言えるアートワーク…もとい名ジャケットを紹介していこうと思うよ。

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ビートルズのアルバムではこれを超える作品はない。サージェントペパーズも好きだけどやっぱり実験的で革新性のある作品でいったらリボルバーに軍配があがります。メンバーの似顔絵が妙に作品とリンクしてるのが最高。

サンプラーもシーケンサーもない時代にクラブミュージック作っちゃってます。


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ドナルド・フェイゲンの名作。これぞTHE・大人向けロックな渋すぎる名ジャケット。写真一枚見ただけでどんな音楽なのかも予想がつく分かりやすさと、オシャレさが共存した理想的な一枚ですね。

プロのエンジニアが参考にするくらい理想的に調整されたミキシング。程よく削られた音数と渋みのあるボーカル、そして皮肉が込められた歌詞…ポピュラーミュージックは子供だけが聴く音楽ではないことの証明ですね。



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お次はJazz。ちょっと背伸びして、周りのガキっぽい連中とは一味違うんだぜとアピールしたい高校生や大学生にはこれをおススメしたい。このジャケットの素晴らしい所は、ハズレを引かないオシャレさなんです。大抵どんな人に見せてもダサいという声はききません。

Jazzには抵抗がある…そんな人にもオススメ出来るほど分かりやすいメロディーラインが魅力的。渋さを身にまとった違いの分かる男を目指そう。


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Jazzはオシャレなだけでなく、ポピュラーミュージック以上に危なく、狂っている音楽だとも言える。
ドクロの頭蓋骨にハイビスカス柄やカラフルに色づけしていくという常軌を逸したアートワークだけどいざやってみたらとてもCoolではないか。

内容も実に強烈。ミニマルに鳴らされるアフリカンなリズムと破天荒なプレイを吹きまくるサックス…これはジャズというよりはロック的な風味も感じられます。Zazen boysの向井秀徳もお気に入りの一枚。


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次はヒップホップでいきます。この幻想的でドリーミーなアートワークがたまりません。思えば名盤のジャケットっていうのは音楽の内容にかなりリンクした一枚なのか、それか一ジャンルの様式美から脱却したギャップのある写真が多いですね。

ヒップホップに抵抗がある人ほど、Nujabesの音楽を聴くと偏見がなくなっていくこと間違いなし。
どこまでも優しく、なおかつオシャレなビートは日本のヒップホップの1つの頂点です。


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日本語ラップ界の名ジャケットと言っても過言ではありません。不可思議ワンダーボーイの死という永遠の別れではなく、逆に旅立ちという前向きさを思わせる雰囲気がこのジャケットからは感じられます。

もはや説明はいらないぐらい感情を揺さぶられます。



という訳でジャケットから音楽の魅力を紐解いてみました。少なくとも聴いて無駄な時間を過ごしてしまう様なアルバムは一枚もありません。音楽を聴いてどういうアートワークが良いのか適正判断してくれるロボットがあれば、すごい便利になるなとは思うんですが…。では今日はこの辺で。

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はい、ジョン・ケージという作曲家を知ってる人~手を上げてー。って誰もいない?近代や現代音楽を聴いた事のあるごく少数派の人なら知ってるんだろうけど、その界隈ではとても有名な人なんです。この人が作った楽曲で超問題作と言える4分33秒という曲があるんだけど、聴いてみよう。トリビアの泉で紹介されたことがあるから、もしかしたらこの曲は知ってるっていう人はいるんでないかな?

全3楽章の構成で作られた楽曲です。そんでもって曲の内容…ふざけるなと思いますか?なんだこれ?と思いますか?こんなんで金とるなと思いますか?まあそう思われてもしょうがない。この楽曲は全パートが休符で構成されている世界で唯一の無音の曲なんですから。

この曲に込められた意味を独断で考えてみる。
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この4分33秒という曲…指揮者も奏者も一切演奏はしません。となればこの楽曲は他に音が鳴る要素…それはお客さんのくしゃみだったり足音…椅子を叩く音や笑い声だったりする。つまりこれらも音楽となり得るという主張がしたくてケージは作ったのではないでしょうか?

しかも同じ演奏は二度とないというJazzにも通じる即興性の強さを楽譜に沿って演奏するというオーケストラの形式のままやってのけるんですから、実に摩訶不思議な曲でもある訳で。

どんな音でも音楽になり得るというのは、とても優しい考え方。
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そう思いませんか?ただの雑音でも音楽になるということは、そこに音が鳴るだけで意味があります。誰でも演奏できるし、どんな人が鳴らす音にも意味があるという寛容さ…これって生き辛さを感じざるを得ない現代社会には必要な考え方にまで拡大解釈出来るんですよ。

他者に対して必要とされたいと思う気持ちが強い人達は、極論自分が存在している意味を見いだせずにいる人達です。ニート君やひきこもり君、社畜なんかが該当するでしょう。初めから必要な存在だと認識されていれば、下手に暗い感情に支配されることはないのです。

彼等は音楽で例えれば雑音…ノイズの様な存在に例えられます。ただ、そんな人達でも社会に存在している意味があるし、その場にいてもいいという寛容さのある社会が4分33秒に込められていると言っても過言ではありません。繰り返しますが、ケージからすれば、雑音ですら音楽になると言っているんですから。

という訳で4分33秒が何を意味しているかを主観で考えてみました。芸術なんてのは全て誤読や見誤りで成立してます。作曲家の意図を完璧に読み取れるのはその人自身以外に存在しません。ですから、聞き手がどう誤って解釈しても間違いではないのです。さああなたはこの曲を聴いてどう思いますか?では今日はこの辺で。
 

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