無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年10月

言xTHEANSWER4

出典 slamsapporo.com


高校生ラップ選手権の女性ファン…もといミーハーだの、勝敗の審査中に祈ってんじゃねえとかヘビーリスナーから非難の対象になってしまうB-Girlの皆さんこんにちは。今回はそんなMCバトル女子から高い人気を誇るであろう言×theanswer君について、記事を書いていこうと思う。

こうやって記事を書く以上、一曲まるまるは聴いておくのは筋。とは言っても自分からすればとんでもなく苦痛、苦痛でしょうがない。少しねちねちしたナ行の言い方が耳につく。更に言うと「トラックの作り方が分からなかったからグーグル検索」とかいやいやそこは本買って作り方を学んだ方がいいだろとツッコミを入れたくなる。

典型的なバトルMCの音源はダサいの法則を地でいってる感じがしなくもない。しかし動画だけをみればGoodマークが多いし、何より再生回数が70万回再生…。ここなんですよ、ここ。今回彼をピックアップしようと思った理由…それは彼の音源もバトルも興味ないんですが、彼自身のセルフプロデュース力とプロモーションの上手さについてなんです。

高校生ラップ選手権の宣伝力を一番フル活用しているビジネスマンラッパー。
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今までの高校生ラップ選手権の出場者の中で言えば、一番お金を儲けているのは彼じゃないでしょうか?MCバトルの優勝者が必ずしもラップだけで食える様になるとは限りません。仮に優勝したとしても、そのラッパー自身の売り方やプロモーションが上手く働かないと、その後に繋がりません。言×theanswerを見ていると、バトルで優勝する以上に、ベストバウトを残す事の方が重要なんじゃないかなと思えてきます。

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第10回高校生ラップ選手権の出場投票数でも1位を記録してますが、この数字から見ても彼自身の売りだし方が間違ってはいない(数字上だけで言えば)ということになります。やはりエンタメに一番関心をもつ層でもある10代~20代前半の女性ファンを上手く、ファンとして取り組んでいったのが大きいかと思います。

イケメンキャラで可愛がられる様なキャラクターとオシャレにこだわったファッションセンスが影響して、女性に人気があるラッパーになったことも一つの要因でしょう。ラップの内容もとにかく韻を踏むことを重視したライト層からすれば分かりやすいスタイルですし。

話しが少し逸れますが、これらの数字を見てわかる事は三日月の投票数の少なさ…彼も準優勝者であり、テレビの恩恵を得やすい立場にあるにも関わらずこれだけ投票数が少ないということは、彼自身が上手くテレビの影響力を活かせていないという風にも解釈できます。

影響力のあるメディアに出演したからと言って、必ずしもそれでブレイク出来るとは限らない…結局大事なのはそういった場所でどれだけインパクトを与えられるか…その人自身の能力や普段の努力の積み重ねであるということがこの数字に表れているかのように思えます。

SNSを活用したファンへのサービス精神を怠らない。
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彼が上手いなと思ったのは、Answerくんポーズというトレードマークとなる要素を取り入れて、ファンとの一体感を演出する行動の仕方。多分ここまでファンを形成することを考慮した高校生ラッパーは他にいないでしょう。

ファンからすれば本人にリツイートされることで特別な体験をしたと思う人がいます。言×theanswer自身のファンサービスが応援したいというファンの思いをより強化し、音楽活動をしていく上で重要な層であるコアなファンになっていくキッカケが生まれるという一定のサイクルになる訳ですね。

確かにこういう過剰なリツイートを嫌うユーザーもいることだし、叩かれるかもしれませんが、この戦略自体が立派なプロモーションになっているのは間違いないです。実際に彼の音源が売り切れ状態になっている事実が証明しています。

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あと、これもまた上手いなと思ったのがジャケットの作り方。1作、2作と基本的にジャケット写真の構図自体がみんな一緒。こうすることでファンからすれば漫画の単行本を揃える様な小さな楽しみが得られるんですよね。

ここまで音楽活動をお金に変換することに成功している彼なんですが、予想するに結構いいとこ育ちな感じがするんです…。紹介VTRを見ても大量のCDとモニタースピーカー、マックと結構高めの機材を揃えているし、他の高校生ラッパーがレーベルに属している中、彼自身は自主レーベルを運営して、ここまで利益をあげてる訳です。

そっちの方がお金を儲けるのは難しいんですが、恐らく両親が経営者とかでないと、17歳という年齢でここまで上手くビジネスを成立させることは出来ないと思うんですよね…。多分誰かしらアドバイザーがいるんじゃないかな…。

音源どうこう抜きにしてビジネススキルでは高校生レベルを越えているので音楽活動でお金を稼ぎたいミュージシャンは参考にできる点があることでしょう。では今日はこの辺で。


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さすがにこの写真だけはダサすぎるので抹消した方がいいと思いますが…。

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「当方プロ志向のボーカルです!好きなバンドは~です!」と自己紹介に余念がないボーカリストの皆さんはバンドを組むことが出来ましたか?中々メンバーを集められずに悶々とした日々を送っているボーカリストも多いことかと思われます。

プレイヤー側でボーカルを集めている人達は中々シビアな視点をもって探していることが多い。こいつと一度会ってみたい…そう思わせるボーカリストになる為にはどうすればいいのか?

手っ取り早いのはどこどこのフェスに出たとか、どこぞのレーベルから音源だしたとか分かりやすい実績があると楽に見つかるもんですが、そういう経歴が一切ない…だけどメンバーが欲しいという人向けに書いていこうと思う。※ちなみに誇張して明らかに嘘だと分かる経歴をつらつらと並べたボーカリストは大抵相手にされないか一発でバレるので虚勢をはるのはやめましょう。

楽器が弾けるボーカリストだとアピールしておく。
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プレイヤー側が一番恐れているボーカリストとは…それはズバリ何の楽器も弾けない、歌しか歌えない…それもポンコツクラスの歌唱力しかないというボーカリストに当たってしまう事。やたらと情熱を語られても肝心の実力が追いつかないので、1回どこかで飯を食って話して即おさらばなパターン。

音程の正確さ、リズム感を鍛えるために楽器の演奏を学ぶのはもはや必須クラスです。ライブではマイク一本のみを担当しているボーカリストでも大抵はギターやピアノ、ドラムスといった何かしらの楽器が弾けるケースの方が圧倒的に多いし、バックのサウンドメンバーからも一定の信頼が得られます。なのでメンボの紹介文を書くときは他に何の楽器が出来るかをアピールした方が絶対吉とでます。オリジナルの音源をアップしてもいいでしょう。

歌ってみたなどのカバー系の動画をアップしておく。

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演奏できる楽器が1つもない…だけど歌唱力には自信がある。そんな自分を見てほしいというボーカリストは自分の得意とする楽曲のカバー系の動画をアップしておくこと。プレイヤーからすればこれが一番分かりやすく判断出来るので有効な手段。

コメント欄で音程がどうのこうの下手くそだと批評されるのが嫌だから動画はアップしたくない…そうなると残念ながら理想的なメンバーには絶対巡り合えないと思ってください。コメントも送らない純粋な視聴者で評価してくれている人達が何人かはいる…ぐらいのポジティブ思考がないと今後の音楽活動もままならないので、まずはメンタル面を鍛えてからバンドメンバーを探しましょう。

どんなジャンルをやっていきたいかを明確にせよ。
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どういうバンドやアーティストが好きなのかを紹介文で書いておくこともめちゃめちゃ重要です。音楽をやっていく以上、ジャンル問わずあらゆる音楽を聴き込むことは必要不可欠ですが、紹介文でフェイバリットリストを並べる時は異なる音楽ジャンルのアーティストを羅列していくのではなく、自分が特に好きなアーティストの同系統となるラインナップを並べていきましょう。

極端な話でいえばメタルバンドとポップロックバンドを並べるのではなく、メタル・ハードロックという風に大体似た様な音楽性を連想させるアーティスト達を書いていくことで、割とドンピシャな音楽性をもったプレイヤーと繋がりやすくなります。あまりにジャンルが違いすぎると逆に何がやりたいのかが分からなくなり、継続して音楽活動出来る様なメンバーは集まりません。

以上、簡単に挙げていきましたが、だいたいここら辺のポイントをしっかり押さえた上でメンバー募集を行っていきましょう。最後にもう一つ注意点を。自分がバンドメンバーを集めた場合だと、自分色の要素はどんどん入れられます。

しかし加入希望となるとそのバンドの雰囲気、楽曲の要素などそのバンドのリーダーの色に染まるリスクがある…ということは覚えておいて損はありません。
もちろんそのバンドの曲が大好きで憧れの対象…そうなれば何も問題ありませんが。

自分でメンバーが集まらない…手っ取り早くバンドをやっていきたいから加入希望を選ぶというのも考えものなので、自分がどうしたいかをよく考えてバンド活動をしていきましょう。では今日はこの辺で。



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R&B系のシンガーなら別なんですけどね。でも不思議と今の邦楽を全体的に聴いてみても、そこまでボーカルハーモニーを多用したアーティストって少なくないですか?実はオリジナリティーを構築する上でもハモリっていうのは、隙間産業的なうま味があると思ってます。邦楽のポップス、ロックの界隈ではまだ開拓してみる余地はあるでしょう。せいぜいコーラスパートが1本か2本あるのが大半ですから。では何故ハーモニーが中々ピックアップされないのでしょうか?

日本にはゴスペルの文化が根付いていない。
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出典 www.billcopelandmusicnews.com

洋楽はポピュラー音楽が誕生した頃から、ボーカルのハーモニーに関して、割と重視して作られていました。世界初のポップス、ロックンロールを発明したのはエルヴィス・プレスリーですが、彼は幼少の頃からブルース、R&B、ゴスペルなどと言った黒人音楽に慣れ親しんでいた時期があったので、ブラックミュージックの要素を独自に解釈して斬新な音楽を発明したわけです。

簡単に言うと白人が黒人の音楽を取り入れて演奏するだけなのですが、1950年代というアメリカが保守的な時代であった時期に、それを実行するというのは誰もやったことがなかったのです。

聴いてみると分かると思いますが、この時代のポピュラー音楽はゴスペルの要素が色濃く残っています。



この1950年代から誕生したポピュラー音楽は後にビートルズやビーチボーイズへ…そしてハードロック、プログレッシブロックとアメーバの様に変化していきますが、どのジャンルもハーモニーの要素は必ず入れていました。無意識にその国の文化…つまりは黒人音楽の要素が刻まれていたんだと思います。

ビートルズの影響を大いに受けたこの世代の音楽はグループサウンズと呼ばれ、ハーモニーを重点的に取り入れた洋楽の要素を連想させる様なグループが数多くいました。



ビートルズもコーラスパートのハモリについては頻繁に多用していたのでこの頃の日本の歌謡曲にはその流れにのる時代があったのです。グループサウンズが盛り上がった数年後にはっぴいえんどがデビュー。



同系列でシュガーベイブもデビューし、このバンドのリーダーでもある山下達郎は後に1人多重録音の傑作と呼ばれるアカペラアルバム「on the street corner」をリリースします。時代系列を紐解いていくと細かな詳細までは説明できないけど、1970年代から1980年代まではハーモニーをどうこうしようというこだわりみたいなのは感じられます。



時代を経て、ハモリを重要視するロック、ポップスアーティストは減っていった。
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こうなった原因は恐らくパンクロックの普及が原因だと思ってます。大したテクニックを必要としない反骨精神むきだしなロックミュージックはそれまでアートと化したロックに飽き飽きしていた若者を一気に取り組んでしまいました。多分その流れが日本にも影響を及ぼして、技巧さが要求されるハーモニーという要素が段々と置き去りになってしまったんだと推測してます。

さてさて、そこから違うジャンルでハーモニーの要素を強調するのが注目されるようになりました。それが90年代後半から2000年初頭にブームを巻き起こしたR&Bの人達です。この時期にブレイクしたR&B系のアーティストはゴスペラーズ、平井堅、ケミストリー、EXILEなんかが該当するかと思います。




黒人のブラックミュージックをダイレクトに影響を受けた人達なので、コーラス部分が他のポピュラー音楽と違って凝りに凝ってる訳です。



この流れのまま2010年代にまで突入してしまった感があります。個人的には今こそ一旦振り返って、ロックとポップスがコーラスワーク重視世代へと変化していく様を見てみたいなと思う昨今でございます。まだまだ音楽は更新できる可能性があるのかもしれません。では今日はこの辺で。


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昨日の記事の続きのようなものになりますが、ギタリストでカッティング好きな人に薦めるエフェクターを紹介していこうと思います。オーバードライブ特集です。個人的にカッティングする時はあまりコンプレッサーはかけたくない派です。ノイズが気になるし、音量が均一になるのが逆になんかなあって感じなので。

クランチトーンから王道の歪みサウンドまでカバーできる名機、それがBD-2
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もはやギタリストの間では説明不要なぐらい名機かもしれませんが、やっぱりコイツの魅力は語っていきたい。たぶんBOSS製のエフェクターでBOSS…もといRoland社の売上に絶対貢献してる商品ベスト5に入るぐらい売れてる人気商品です。軽く歪ませてのカッティングサウンドは他のBOSSのオーバードライブシリーズとは群を抜いて良い音だしてくれます。

このエフェクターの良い所はgainの幅の広さ!!フルテンで歪ませればオーバードライブにしては結構歪んでくれるのでリードギターのフレーズでも問題なく使えちゃいます。あと何気にBOSS製のエフェクターの良い所はペダル式になってるのがいいんですよね。

ライブ中だと思わずガチャッ!!とまるでウルトラマンの怪獣かのごとく力強く踏んでしまいがちですが、この幅の広さと頑丈さはそんな人間のキックに耐える十分な耐久力を持ってます。強く踏みすぎてBOSS製のエフェクターが壊れる瞬間があったら見たくなるぐらいですね。

その他にもGainを19時か20時の方向まで下げて、toneはお好み。んでもってレベルの数値を大き目にするとあら不思議…でもなんでもないんですがブースターの出来上がりです。さらにさらに玄人なギタリストならボリュームトーンを絞ってクリーントーンで弾きたくなるときがあるでしょう。このエフェクターは何とそこにもバッチリ対応してます。ある意味そこでBD-2の真の効果が発揮される部分かもしれません。

マジでこのエフェクターはお買い得ですね。というか持ってて絶対損しません。エフェクターのいろはも知らないビギナーギタリストにもオススメです。



この値段の安さも魅力的。安くて良い商品を地で行っているのがBOSSのコンパクトエフェクターの魅力。さらにこのBD-2を改造してより優れたエフェクターにするモディファイエフェクターも多数あります。そちらは使ったことがないんですが、欲張りなギタリストの皆さんはこちらの記事を参考にどうぞ。音色はどう違う?BOSS BD-2 モディファイ製品まとめ


こうしてみると色々ありますが、通常のBD-2でも細かい事を気にしなければBOSS製ので十分じゃないかなと思います。

BD-2以上にジャキジャキしてくれるのがSOBBATのDB-2!!
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自分は以前までBD-2を使っていたんですが、電車の中で盗難にあってそれ以降購入してませんでした…orz。終電間際の電車の中はホームレスが金目のものを探してる時間帯でもあるので、機材を抱えているヘビーな疲れがたまったミュージシャンはマジで要注意ですよ。返ってくる可能性なんてほぼ0に近いですから。

話しが逸れましたが、お次はこれです。帰らぬエフェクターとなったBD-2の代わりになったのがこのDB-2です!!文字通りBD-2とDB-2という名称がひっくり返ったかの様に、自分の所有エフェクターもひっくり返った状況にありますが、これは買って正解。

値段は少々張りますがジャキジャキ具合は気持ち的にはこちらの方が好みです。シングルピックアップと相性が抜群なのでストラトかテレキャスプレイヤーは試奏したら10分ぐらいは気持ちよすぎてヘブン状態になってしまうかもしれません。

こちらはBD-2と違って高音、低音別々に調整が可能なので細かいセッティングができます。ただ一つ難点なのが電池交換がいちいち+ドライバーで裏蓋を開けなくちゃいけないという点。あとデザインがどことなく子供っぽい…それらを抜けばこいつもパーフェクトに近い出来です。

たしか有名所では凛として時雨のTKが使ってましたね。ナンバガやミッシェルに影響を受けたジャキジャキ好きなギタリストにはこれ一台持っておくともうオーバードライブは複数用意する必要はありません。歪みの主張に関しては若干こっちの方が強めな感じがしますが、カッティング主体の曲ならコイツ一台で良い具合にはまってくれます。



という訳で2つの名機の紹介記事でしたがいかがだったでしょうか?なんでもオーバードライブで一発ヒット商品が出来るとマンションが買えるぐらい儲かるらしいですが、この2つでroland社とsobbat社はさぞ潤ったでしょうね…。まあそれぐらい本当に良いエフェクターなんでギタリストの人達には自信をもってお勧めできるマストアイテムです。では今日はこの辺で。



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ステージ上でライブをする時も、MCバトルをする時もとにかく自分は緊張してしまうタイプ。涼しい顔でステージングをこなしていても内心はひやひや状態になることはプロでもよくあることらしいです。B'zの稲葉浩二でさえ、あれだけライブを重ねても前日や本番10分前となると緊張がやってくるとインタビューで発言している。

この緊張感という名のモンスターはとんでもなく手強い相手な訳で、緊張に飲まれそうになる自分自身という存在に勝てる相手はいるのだろうか?と考えてみるけど、恐らくいないんじゃないかなと思う。
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写真提供:BSスカパー! BAZOOKA!!! 第10回高校生RAP選手権in日本武道館

特にMCバトルは普通のライブ以上に緊張します。ライブの方が緊張するMCもいるかと思いますが、普通のライブならとにかく場数をこなしていけば、段々慣れていくものです。とは言っても緊張感が消えることは絶対にありませんが。

MCバトルの方はたったの8小節×2本で次のステージにたてるかどうかが決まってきます。短期決戦であることが、自分にとって緊張感を生む一つの要因になってるんですよね…。ここら辺いま超悩んでいます。

ライブだと通常で30分、しかも練習する期間は莫大にある訳ですが、こと即興となると考えたり練習する暇なんてありません。諦めたらそこで試合終了ですが、焦ってもそこで試合終了です。この焦りとどう対峙していくかが今の自分にとって大きな課題であります。

自分自身を客観的に見ていくことが緊張感との付き合い方?
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ライブ前で緊張してしまうのは練習不足だからというのは間違いです。どれだけ練習しても、いざ本番をむかえると、普段の3,4割ぐらいしか力がでません。よくて5割程度です。これはスポーツや受験と同じなのかもしれません。
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それでも良いライブをするには?MCバトルで強くなるには?という問いに確実な答えというのは自分でも分かりません。といっても一つだけ方法はあるかと思いますが、動画や音声で記録し、それを後で自分で見直す。

ライブに関してだとこの方法は有効なんですが、即興の演奏やMCとなるとどうなんでしょうか?うーんこれ実はやったことないんですよ。

大抵フリースタイルの練習となるとサイファーをやったりだとか、バトルに出まくって場数を踏む。一日の出来事をラップにしてみるなど方法はありますが、録画、録音して自分を客観視してみるっていう練習をしてるMCは恐らくそんなにいないかと思います。

何故かというと恥ずかしすぎるんですよね。ライブなら練習していた成果を見るのでまだ良いですが、即興となるとやってる本人はあまり見たくないでしょうね。だけどどうしても勝てない…一回戦で負けるレベルならある意味避けられない洗礼の儀式と言えるかもしれません。

緊張感と上手く対峙するには、自分自身を見ろ!!これが唯一の方法なのかもしれませんね。改めて自分のやり方っていうのを考えなくてはいけないと思ったので記事にしてみました。では今日はこの辺で。
※緊張をほぐすための本を探してみましたが全部嘘臭さ満載だったので紹介する本はありません。

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