無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年09月

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皆さんにはやりたい事があるでしょうか?生業にしたいと思って日々活動していることがあるでしょうか?

あるという人に問いたいんですがアナタが進もうとしている道にロールモデル、つまり参考にすべき人間はいるでしょうか?どの分野でもそうですが憧れとなる存在、または自分と似た境遇から成り上がった人といのは自身がモチベーションを保つ上では重要な存在になります。…なのですが最近思うことがあります。それは…

ロールモデルに依存しすぎると身動きが取れなくなる。
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自分がリスペクトしている人物がいることは大変素晴らしいことですが、ロールモデルがブレイクするまでの過程を盲信してしまうと人というのはまるで石像になったかの様に動きが止まってしまったり迷いがでてくるのです。

音楽の世界で言えば遅咲きのアーティストをリスペクトしている人達が「あの人がブレイクするのに~年間かかったんだから自分達だってそのぐらいキャリアを積み重ねれば売れるハズ。」とロールモデルとなったアーティストが歩んだ道を踏み外さない様になぞって歩いてしまうことが多々あるのです。

仮にそのスタンスで活動を続けても一向に芽が出ないといよいよ「これ以上やっても無理だ…諦めよう。」となってその人達の音楽活動は停止します。ロールモデルの様になれなかったという理由だけで…。

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仮にそれでもめげずに活動を続けていくとしましょう。となると今度はこう考えます。自分達みたいな境遇から抜きんでた人達っているんだろうか?と常に迷いながらもどうしていいのか分からず不安感に苛まれ続けます。ゴールが不透明で尚且つロールモデルが消滅している。この状態が好きな事を仕事にする上で一番モチベーションが保ちづらい状態なのです。

自分が進む道は自分で開拓していくという精神が大事。
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中々行動に移せない人間というのはロールモデルを探したがるものです。そして他者に対してこんな自分でもやっていけますか?なれますか?と問いたがります。

不安になるのは分かりますし、ロールモデルの様に生きたいと願う気持ちも共感できます。しかし最終的に人間は自分が進むべき道は自分で開拓しなくてはならないのです。誰かの人生と全く同じ道というのは存在しません。

例えば大学受験であれば低偏差値から一年間勉強して六大学に合格出来るのか?音楽で言えば
作曲家を目指しているが30歳をオーバーしてもなれるのか?弁護士になりたくて司法試験に挑戦したい…だけど自分の出身大学で合格者がいないが試験合格できるのか?やりたいことがあるけど将来に不安があるのは誰でもそうだと思います。

しかしここで前例がないから諦めるのか?それとも自分が前例を作るというフロンティアスピリッツを発揮できるかどうかで未来は変わってくるのではないでしょうか?

blue herbのリリックを借りれば「行くも地獄、退くも地獄」という事です。成功者がピックアップされる裏側では数多くの夢破れた敗者が屍と化しているという二極化をどうにかするためにはやはりこの先ベーシックインカムがあるべきだと考えているんですが…。

いちがいにこれだという解決策を提示できるほど簡単な話しではないので今日はこの辺にしておきます。自分も今進んでる道を自ら切り開いていく最中なのでとやかく偉そうな発言は出来ませんから。ではまた。



やりたい事を仕事にしようとしている人達向けの清涼剤になりそうな書籍をいくつか。どれも一読の価値ありです。

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エフェクター…それはギタリストにとっての必需品…そして金が無い貧乏ギタリストの財布からどんどん諭吉を吸い取っていく悪魔の様な代物である。そうは言っても一度エフェクターにはまったらこんなに楽しい道楽はないと言っていい。

自分にとって楽器店に行ったらとりあえずガラスケースに入っている全エフェクターを一日かけて試してみるというのは一つの夢である。難易度的にハードですけど。

探せば結構ある。世にも奇妙な音が出るエフェクター達。
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※写真はあくまでイメージです。

この記事ではギター初心者向けにエフェクターの使い方を教えるなんて気はさらさらない。もし基礎の使い方を知りたければこちらをどうぞ。

数年前…とにかくギタリストとして周りのプレイヤーと差別化を図りたい一心で、一時期はmixi(まだ他のSNSがなかった時代)やヤフオク、ギターマガジンとありとあらゆる手段を使って特殊なエフェクターを探しまくった…。
その他にもトム・モレロだとかエイドリアン・ブリューだとかジョニー・グリーンウッドみたいなテクニックよりも発想力で勝負するギタリストに大いに影響を受けたという理由もあるんですけど。

さて、前置きが長くなった。もはや普通のエフェクターでは満足出来なくなったそんな自分を唸らせたエフェクターを紹介していこう。

自分は歪み系で言えばオーバードライブかファズを使います。特にファズに関してですが極悪級に歪んでくれるファズはないものかと探し回った結果、こちらのメーカーに辿り着きました。Devi ever社のSoda meiserです。

ロジャーメイヤーやBoss製のファズ、それにビッグマフでも満足出来なくなった自分を唸らせたのがこれ。別名ビッグマフ殺し。

その名の通り、Gainをフルまで歪ませた時のグシャっと歪んだ音はビッグマフの歪みを凌駕するがその音が癖になるぐらい気持ちがいい。普通のファズでは満足できないユーザーに十分応えてくれるエフェクターだと思う。シューゲイザー系の音楽に合いそうだけどブルースロックもいけるという万能さがあるのも魅力的。




ちなみにsoda meiserともう一つのファズで多少使い勝手の良いTorn's peakerを組み合わせたこのshoe gazerもオススメ。一個のエフェクターに二つのファズが入っているので両者の歪みをブレンドさせた悪魔的ファズの音が楽しめる。ディレイをふんだんに効かせたダブサウンドやスイッチング奏法で壊れたラジオの様な音色をだして孤高のギタリストを目指せ。もちろん曲によってどちらのファズを使うかの選択もできるという優れもの。




こんな特殊なエフェクターなのに売り切れ店続出ってどういう事?グリッチ&ディレイの機能をもったPossessedというエフェクター。

これも色々とおかしい。まるで痙攣した様に同じ音を繰り返す。しかもまったく安定感がなくてどこで音がホールドされるのか予測不可能。ツマミの名称ももはや意味不明なので直感でセッティングするのが一番だと思う。

RadioheadのKid Aからエレクトロニカを聴き倒したちょっと変わった系統を含んだギタリストにはたまらない機材。その気になればギターだけでなく、キーボードやサンプラー、ベースの高音部分でも面白い音がだせそう。あとギターのリバース音と組み合わせたらかなり幻想的な音色になると思うし、変態的だけど様々な使い方の可能性も秘めている一台。




こちらも大変面白い音をだしてくれるエフェクター。その名もjudder…簡単に言えばスイッチを押した瞬間だけ音が永遠とループし続ける効果がある。しかしそれだけでは変態ギタリストの皆さんは満足しないのでピッチを上下させたりループの間隔を調整できるツマミが加わってこうなった。

ディレイと似ているが最大の違いはボタンを離すと完全に音が途切れてバイパス音になること。そして音量が変化せずループし続けて間隔を狭めても音量が上がらない点の二つ。無造作にボタンを踏みまくってランダムなグリッチ音をだすのもよし。リズムよく押すことでバイパス音とグリッチ音を組み合わせた斬新なリフを生み出すのも良し。

しかしこちらの商品…amazonの方で取り扱っていないのとヤフオクや海外から通販で買うしかないなど選択肢が限られる。加えて値段も35000円~40000円と少々高額だ。

そこでどうしてもこのエフェクターが欲しいと思ったギタリストはこちらを選んでみてはどうだろうか?名前のとおりjudderのクローン系エフェクターで完全にハンドメイド。性能もjudderの複雑性を取っ払いつつ使いやすさも考慮して最小限のツマミで済ませている。

この動画を発見した時は即座にメールを送って購入したが値段も驚きの安さで大満足。使ってみたけどこれ一台あれば本家はいらないと思ったぐらい使い勝手良し!!気になった人はメール送ってみましょう。

いかがだっただろうか?エフェクターの世界というのはキリがなく果てしがないほど様々な機材が世界中で作られている。

オーソドックスなエフェクターを使いこなすものアリだが周りが使わないであろうエフェクターや開発者が考えもしなかった発想でエフェクターを使いこなすことで唯一無比なサウンドが生まれるのでギタリストの皆さんは積極的に変なエフェクターに手を出してオリジナルなサウンドを発明していきましょう。では今日はこの辺で。

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ギタリストの皆さんはどのメーカーの弦を愛用しているだろうか?ダダリオやアーニーボールといったド定番の弦を使ってる人も多いことだろう。ギターを15年以上弾いてきて様々なメーカーの弦を使ってきた結果、自分はエリクサー製の弦が一番使い勝手がいいという結論に至りました。このメーカーの弦を使い始めてから5~6年経ちますがこの弦以外しばらく使ってないです。



他のメーカーの弦セットと比べて確かに値段はそれなりに高めです。しかし一度使ってみればこの弦の素晴らしさは実感できます。何といっても短期間で錆びることなく2、3ヶ月ぐらいは艶々な状態を保ってくれる点が素晴らしすぎ。

この性能でこの値段だったら納得できるなみたいな感じになります。ただ、エレキギター用の弦だったら間違いなくオススメできるのですがアコギ用となるとそんなに驚きの性能は感じられないんですよね…あくまで個人的な意見ですが。

という訳でアコギだとまた話しが違ってくるのでアコギユーザーの皆さんは別のメーカーの弦を使った方が良いかもです。

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自分は割と手汗をかきやすい体質なので1セット600円~800円ぐらいの弦を使っていたら3日目で錆び始めるということは珍しくありませんでした。しかもついつい安いからという理由で安易に選び続けたらトータルで損してましたね…今思うと。これこそ「安物買いの銭失い」というものです。

値段が高くて弦なんかにそこまで金は払えないというギターキッズの諸君、試しに騙されたと思って一度このエリクサーを試してみましょう。弦の長持ち具合に驚くハズですから。結果的に安い弦をポンポン買い続けるより数か月に1度の割合でエリクサーを買った方が無駄な出費がなくなる。
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弦のコンディションが長い間保たれるという利点はギタリストのモチベーションにも影響してくる。弦を張り替えたばかりのカッティングやアルペジオ、スライド奏法を織り交ぜたフレーズなんかを弾いてみた時のきらびやかな音と弾きやすさ…ある種自分が上手くなったと錯覚したことのあるギタリストは多いハズだ。

そう簡単に錆びない弦なのである意味、ギターを弾いて楽しいという感覚も長持ちする。このことから分かること…それは実は弦選びでもギターが上達するかどうかが関係してきたりするって事です。(別に他社の弦を使っても上手くなるのであくまでプラスα的な要素ですが。)

いかがだったでしょうか?この記事を機にまずはエリクサー弦を使ってみましょう。繰り返しになりますが安物の弦を複数買い続けるより実はコスパが良いし、何より弦を張ったばかりのコンディションの良さを長い期間堪能できるのでギターを弾く楽しさが増します。

正直このメーカーの弦を超える弦セットがあったら教えてください…と言いたくなるぐらいのエリクサーびいきな記事でしたが事実良いモノですからね。では今日はこの辺で。

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テレビやラジオといったメディアの影響力の大きさはネットが発達した今でも未だ健在です。特にインディーズのアーティストにとっては。今となってはアーティスト自身がどこどこのテレビ番組に出演しますといった内容をTwitterで呟いては大体100RTぐらい軽くバズるのは定番の流れと化している気がします。

ただ出演しただけでは宣伝効果は半減。
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自分たちが出演するとなったら視聴者やリスナー向けに色々と導線を仕掛けておくことは重要な行為です。そこら辺の細かなことについては音楽エージェント会社であるGMAのブログ記事が参考にしてみはいかがでしょうか?あらかじめ受け手側の人間が起こす行動を予測して仕掛けを用意することの大切さを説明しているのは参考になるかと思います。
アーティストがテレビに出演して人気が爆発する時/しない時の違い

視聴者は出演者の挑戦に対する姿勢を見ている。
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テレビ出演という大きなチャンスを活かしきれているか活かせてないのかの境目はズバリ挑戦しているかしていないかではないでしょうか?出演者自身のストーリーにドキュメンタリー性があるかどうか?とも言えます。

少し話しがズレますが、なぜ高校野球が普段はプロ野球に興味ももたない人すらも巻き込むのか?それは一度試合に負けたら次はないという崖っぷちなシチュエーションの背景のなか、必死に試合を展開していく高校球児たちに挑戦とストーリー性を感じるからでしょう。これが逆に何度も敗者復活戦があって余裕たっぷりな雰囲気で試合運びされても何も面白みがありません。

音楽も同じ事だと思います。一番分かりやすい例は高校生ラップ選手権だと思います。あの番組がキッカケでブレイクした高校生ラッパーは数多くいるかと思いますが逆にこの番組の出演経験を活かせなかったラッパーもいます。

名前はだしませんが準優勝という輝かしい戦績を残しててもTwitterのフォロワーが増えない。ライブオファーが来ないというラッパーの試合動画を見ました。決勝戦にしては全大会中で一番さえないと言われても仕方がない内容でその次の大会では一回戦敗退…試合後のコメントも挑戦やドキュメンタリーさが感じられませんでした。
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テレビやメディアに出演する事は自分の名を広げる機会ではあるんですがそれ以上に大事なのが自分は挑戦しているぞという姿勢を視聴者に見せつける事なのではないでしょうか?それがなくては事は運ばないという事を残酷ではありますが10代の若きラッパーが身をもって証明してしまっているのです。

しかし年齢的にもまだまだ挽回できる可能性は十分にあるんでこれからでしょうね。本当に自身の未来がどうなるかはまぎれもない自分自身の行動次第で決まると言っても過言ではありません。高校生ラップ選手権の話しで言えば仮に準優勝とはいかなくても自分のキャラやラップの内容で印象を与えて上手い具合に知名度を上げたラッパーもいますしね。(多分その筆頭は「ちゃんみな」だと思いますが)

という訳で高校生ラップ選手権の動画を見漁って思った事をツラツラと書いてみました。テレビやラジオに出演するだけで一喜一憂するのではなくその先を見据えた行動を実行してブレイクしていきましょう。では今日はこの辺で。
 

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やりたいことをやって、辞めたいことを辞めるためには余計な出費を減らすことです。地方から上京してきた一人暮らしの人となると携帯代も馬鹿になりません。かくいう自分も未だにソフトバンクのiphone使ってます。格安simメーカーがどんどん現れてきてるのに解約しなかった理由はコイツをずっと待っていたからです。(ちなみにsoftbank契約の携帯はsim端末だけを変えて同じ機種を使い続けることは出来ないので新規で機種変更しなくてはいけません。)

やっと出たかLineモバイル!?
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本当にこのサービスが実施されるのを待ち望んでいましたがやっとリリースされますね。今から5ヶ月前にlineモバイルについての記事を書きあげて、8月になっても一切情報が更新されなくていいかげん他の会社のmvnoにしなよとか言われましたがやっぱりLineを何の制限もなく使えて、なおかつSNSの通信料がカウントされないLineモバイルは魅力的だなと思わざるを得なかったので待ち続けました。待っていた甲斐があったってもんです。

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公式サイトのリンクはこちら。なるべく通信制限に悩む事なく動画コンテンツを楽しめてLineも問題なく使える(他の会社のmvnoだとID検索が出来ない)ことが自分にとってのクリア基準です。Lineモバイルの長所はずばりSNSのデータ通信がカウントされないこと。どれだけ速度制限がかかってもLineとTwitterやFacebookは快適に使用できるという訳です。

そして肝心なデータ通信量と料金ですが俺の場合、7GBは欲しいのでそうなると月々2900円ぐらいになりそうです。ここで注意ですが機種本体を変える場合その本体の料金を一括で購入するしかありません。ここが唯一のネックなんですよね…。今変えずしていつ変えるのかって話しですが…うーん難しい!!

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第二候補のu-mobileもなかなか良さ気です。しばらくチェックしてなかったけど最近になって速度制限なしのu-mobile premiumが結構気になってます。Lineの使い勝手としては本家のサービスに比べれば劣りますが、やっぱり毎月のデータ容量に制限なしっていうのが魅力的ですね。料金も通話プラスしても2980円というそんなに変わらない値段ですし。

分かりやすい動画を発見しましたが右端のu-mobileのスムーズさが一目瞭然で分かりますね。u-mobileの方も機種の分割払いサービスをしばらく停止させている状態でこちらも機種本体を買い替えるのであれば一括払いで新しい機種を購入しなくてはいけません。

こちらもlineモバイルと同じちょっと問題ある点ですが何にせよ、今年中には無駄にお金が出費されていくソフトバンクの呪縛から解放されたいのでどっちかに決めようかと考えてます。その際はレビューの記事も書いていく予定。Lineモバイルかu-mobileの2つに1つ。では今日はこの辺で。
 

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