無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年06月

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著作者 DrOctoroc

このゲーム何?って人はバーチャルボーイでググれ。そしてこれを知ってる人とは仲良くなりたい。出来ればもう1度プレイしてみたい。今なら26400円で購入出来るぞ。持っていればある意味自慢できる代物だ。

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まあそれはいいとして…。皆さんゲーム音楽のCDは買うだろうか?多分ニコ動やYoutubeで済ませてしまう人間が多いだろう。誰だってそう、俺だってそうする。

しかし一部のマニアの間ではゲーム音楽のCDがプレミアの価値が付くぐらいに高値で取引されている。この世界本当に奥が深い…。
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例えばこれ。名作アクションゲームであるがんばれゴエモンの第一作。協力プレイも可能だが必ず片方が足を引っ張ってサスケのステージ辺りでゲームオーバーになりがちで素人にはお勧め出来ない。男なら黙って一人プレイでクリアだ。

こちらのサントラ…なんと30000円近くの値段で売られている。
つまり再販が決まってないからこそのこの値段…ある意味納得。曲の内容についてはスーファミの音源でよくここまで和風なBGMを作れるなと今聴くと感心する。音色もコナミ色に染まった独特のサウンドがたまらない。パチスロのサントラよりもまずはこっちを再販でしょ。



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お次はこれ。エニックスというとドラクエを思い浮かべてしまいがちだけど天地創造も素晴らしい名作。BGMの素晴らしさは一級品。特にエンディングテーマが秀逸の出来。

半拍ほど遅らせてディレイ効果を帯びたハープのアルペジオが実に気持ちがいい。8和音しか音を出せなかった時代ならではの手法。ゲーム内のBGMで流れるメインメロディーをエンディングにもってくるとか演出がズルい。流石にズルすぎる。そしてこの作品のサントラ…価格は20000円。リアルタイムでプレイした人からすればこの値段でも買う人はいますね。間違いなく。


 
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次は大貝獣物語2だ。何気にファミコンからスーファミの時代まではハドソンのRPG作品といったら桃太郎伝説かこの大貝獣物語シリーズの二大巨頭だったけど今はお察しくださいな状態。

今聴くと…なんだろう。そんなに印象に残らない。ちょっとこれはコメントに困る。第一作目の大貝獣物語の方がまだ聴けた気がする。これはひょっとしてアレか?

1stアルバムのクオリティーを越えられない2ndアルバムのジレンマに陥ったアーティストと同じ様な気がする。気になる値段だが驚いた…こちらは何と35000円!!いやいやちょっと音のクオリティーに関して言えば先の2作の方が高いハズだ。そこは会社間の事情があるんだろうが…。

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最後に…みんな大好きドンキーコングだ。正直今見ても古臭くないグラフィック。音楽面で言っても当時としては挑戦的でゲームミュージックにテクノやミニマル、アンビエント色の楽曲を導入したりと先進性ありきな攻めの姿勢が感じられた永遠のマスターピース。

この浮遊感…音色もスーファミとは思えない高級感あふれる音がたまらない。後ろのPadサウンドが海中の綺麗さや奥深さを表現していて聴いていて非常に心地が良い。これほど海の中を的確にイマジネーションさせるBGMはスーファミの作品内でいったら他にない。

そして気になるサントラの値段だが37980円!!開発元がレア社ですから権利関係で難しいのか中々再販の目処がたたない。この作品ほど再販が望まれている作品もないだろう。
ちなみにスーパードンキーコング3だと10万円近くの値段。一枚のCDが一ヵ月の生活費の半分ぐらいを負担できるっていうレベル。

いかがだったろうか?他のジャンルでもこれほどまでプレミアな作品は早々見つからない。もし偶然どこかの個人経営店の中古屋で叩き売りされてたら間違いなく購入必須。では今日はこの辺で。

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音楽をやってますと言うと必ず聞かれる。「どんな音楽やってるんですか?」この質問、実は音楽家にとっては非常にやっかいな質問。ことアングラ勢からしたらなおさらだ。これ以上ニッチな音楽をやっている人をイジメてはいけない。

ちなみに上の画像はキャプテン・ビーフハートの名盤と言われている「トラウト・マスク・レプリカ」のジャケット。皆さんがこのバンドメンバーだったらどんな風に説明する?それも相手がエグザイルやAKBやミスチル辺りしか聞かない一番多いライト層の女子だとしたら…。

こんな音楽性ですよ。でもまあ一応ジャンル的にはロックに分類されるんで「えーと、リズムに凝ったロックバンドかな?」とか言っておけば無難。こういう状況での「ロック」という単語は本当に便利。

youtubeとかにないんですか?と聞かれたらまだMV出来てないんだよねえとかで速攻で拒否すること。そうすれば長ったらしい説明をして今時の女の子をうんざりさせることはなくなる。変に意味深なPVを見せてドン引きされることもない。素晴らしい。実に安パイなアンサーでお勧め。


とは言ってもだ。やはりこの作品は一度は聴いておいた方が良い。何が凄いって一見素人が適当に楽器を弾いて歌っている様に聴こえるが全て計算づくで演奏されているから凄い。初期衝動を計算して演出するなんてそれもまたロック。

しかもこの作品がリリースされた当時、1万枚ものセールスを記録したというのも今ではとても信じられない事実。

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お次はこれだ。自分が指向するジャンルでもあるエレクトロニカ。これも何て返せばいいのか本当に困る!!

エレクトロニカを聴いている若い女子っていうのはこの国に何人存在するんだ?って話だし、日々生活している以上、エレクトロニカというジャンルを全く知らない人に出くわす訳でその時に何て説明すればいいのか毎度毎度悩む。エレクトロニカはもっとメジャーになりなさい。

と言っても大丈夫。便利な言葉がある。「エレクトロ」という言葉だ。この言葉はロックという単語と同様、いかようにでも応用がきく。そしてこう答えればいい。

「あーエレクトロな音楽で打ち込み系ですね」どうだろうか?例えエレクトロニカというジャンルを知らなくても相手には幾分か伝わりやすくなるハズだ。といってもこうアンサーを返すと、大概はEDMを聴かされる羽目になるからしばらくは退屈さと闘わなくてはならないから要注意。

しかしなんでエレクトロという単語は皆知ってんのにそこに「ニカ」という単語がつくと一気に知名度が下がるのか。分からない。まったくもって理解出来ない。就寝前とかにめちゃめちゃ相性いいんだぞ。


Aphex Twinはちょっと聴き込まないと良さが分かりづらい。でも長い時間楽しめる音楽だから知っておいて損はない。とりあえずRei Harakamiを作業用BGMにしてこの世界に踏み入れることもお勧めする。これらのジャンルではまだ分かりやすいアーティストですから。

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次はノイズミュージック。このての音楽はフリージャズや現代音楽並みに説明するのが難しい。最も返答に困る音楽ジャンルだ。しかしノイズ音楽を愛する者であればどう応えるかを避けては通れない。

そう…結局のところどう説明すればいいのかうまくできない。当たり前の話だ。ここはもう正直に話すしかない。「雑音をいかに音楽に出来るのかっていう音楽をやってます」正直自分のスキルではこの返答の仕方で精一杯だ。



アングラ系ミュージシャンは正に茨の道を歩いている様なもの、どうしてこんな音楽にハマってしまったのだろうと自己嫌悪に陥る瞬間もある。誰も傷つけるつもりはないのに世間からハミダシ者扱いされる様はまるで泣いた赤鬼だ。こういう所で何とか興味をもとうと健気に話しを振ってくれる女性がいたらマジで天使ですね。うん。そんなにいませんね。現実はそんな甘くない。仕方ないね。では今日はこの辺で。

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デモ音源とオーディション…つまりは音源を送るアーティストとそれを審査する新人発掘担当。これほどまでに両者のモチベーションが180度違う関係性も中々ない。

バンドやアーティストは「何言われるのか不安だけどデビューしたいしなぁ…勇気をだして送ってみよう」と迷いながらも決意を固めて行動に起こす。

しかしレーベル側の人間は「はあ~またこんな感じのか…」と落胆の連続が続いて遂にはデモ音源という名のゴミの山と名付ける輩もいる。victorとかvictorとかvictorとかね。

残響×地下室TIMESの公開デモ音源審査が面白い。
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地下室Timesと残響レコードの河野氏がタッグになって始めた企画、公開デモ審査を聞いてみた訳だがまあこれが面白くて笑える。グダグダでいい加減、だけど核心つく一言を言ってたり。

河野、仕事しろ。厳しくするとか言いながら名前だけ聴いてスルーとかすんな。それは厳しくもなんでもないただの無関心だぞ。一応聴け。と言いたくなるが正直デモ音源のクオリティーが高くて驚く。

自分よりずっと若い学生の人間達が作る音源のクオリティーは時代の流れでどんどんレベルアップしてますね。でもライブ音源をしっかりするべきというのは確かにそうかもしれない。ごまかしがききませんしそのアーティストの全ての要素が如実に現れるのがライブですから。ちなみに何組かいましたね。おっ!?と思うバンドが。個人的にはコルトガバメンツとロジカルハイムが良かったなぁ…。

オーディションや審査で酷評or無関心な扱いを受けたら…。
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一度オーディションを受けたアーティスト達のほとんどが通る道でしょう。しかし必要以上にへこんでも意味がありません。ビートルズですらオーディションに落選したこともあるくらいですから。

音源のクオリティーをしっかり作って何ら遜色ないぐらいの作品であるならあなたの音楽性を評価してくれる人間はどこかで出会えるものです。諦めずに継続していけば。

音楽の世界ではAさんがめちゃめちゃ良いと思った作品をBさんが聴いたら大して良いと思わないというのは本当によくあることで落選したら気にせずさっさと次にいくこと。これが大事。
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元ナンバーガール・現Zazen Boysの向井秀徳もナンバーガール結成前に自分のデモ音源をとあるレーベルのディレクターに聴かせた所、あまり良い反応が返ってこなかったという経験をしています。しかし元東芝EMIの加茂啓太郎さんは彼の音楽を高く評価しました。その後の向井秀徳の躍進ぶりは言う必要もないでしょう。


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しかし加茂啓太郎氏はセカオワがここまで売れるとは思わなかったらしいです。恐らくセカオワは売れるだろうという予想をしていた業界人はいたとは思いますが今の彼らの人気ぶりを予想していた人は何人いたでしょうか?


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ミスターチルドレンもそうです。彼らがまだデビューする前の頃の映像がありますがこの時をリアルタイムで見ていた人達はミスチルがドームツアーを行うまでの日本の代表格のバンドになるだなんて誰も思っていなかったでしょう。




オーディションに落選したという経験は自分自身の糧になる。

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2組のアーティストがデモ音源を聴かせてみたけどどちらともあまり良い反応がなかった…という状況を仮定してみます。

Aさんは「やっぱり自分には才能がない…。これからどうしたらいいのか分からない」

Bさんは「まだまだ自分には不足している所がある。ということはそこをクリアしていけば伸びしろはまだある」

最終的に音楽で成功する確率が高いのは間違いなくBさんの方です。この、何が足りないのか?と一旦自分達の活動の仕方振り返る機会がオーディションやコンテストにはあるのです。

酷評されたからダメだとかスルーされて反応なしだったということはそれだけ改善点があるということ。つまり現時点ではダメだったけどこれから先はどうなるか誰にも分からないという考え方が出来る訳で考えようによっては前向きになれる姿勢が出来上がるのです。

一度や二度の失敗で落ち込む必要はまったくありません。しなやかに思考せよ。これが音楽をやっていく上で非常に重要な考え方。自ら進んでどんどん自分の音楽を聴かせてみて、進歩していけば貴重な出会いがあなたを待ってくれているかもしれません。では今日はこの辺で。



やれば出来るの研究は本当に名著です。音楽活動を行う上でメンタルを鍛えてくれる素晴らしい本。ミュージシャンの人達は必読レベル。

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サイファーやMCバトル練習会…そしてMCバトルイベントと参戦してきました。即興のラップ…これほどレベル上げしにくいジャンルはないでしょう。

楽器はひたすら弾きまくれば誰でもそれなりのレベルに上達しますし、作曲も作れば作るほど曲のクオリティーはアップします。歌唱力だってボイトレをキチンと継続すれば誰でも歌が上手くなれます。しかしことフリースタイルのラップはどうすれば上手くなれるのかがいまいち不明瞭な分野です。

フリースタイルラップの練習方法ってどんなのがある?
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まずはサイファー。これがラッパー皆が考える最もオーソドックスな練習方法でしょう。

輪になって即興でラップをマイクリレー形式で回していく。MCバトルはとにかく頭の回転の速さや機転が勝敗を決するもの。その場で相手へのアンサー力や人前でラップをすることへの抵抗を減らす…こと押韻スタイルなラッパーやフロウ重視なラッパーにはサイファーは王道的練習方法といえるでしょう。

ただ例外があって中にはサイファーを全くやらないラッパーでも強敵クラスのラッパーもいます。呂夫カルマやMC松島なんかがそうですが彼らが何故強いのか?それが分からないんですよね…。
MCバトルは努力の差がモノを言うとは限りません。ここが難しい所。
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かと思いきやUMB三連覇を実現させた現時点で日本のフリースタイルラップ界の頂点に君臨したR指定なんかはサイファーでとにかく量をこなしたとインタビューで発言しています。

「よく、若い人とかに『どうやったら上手くなれるんですか?』って訊かれるんですけど、俺も分からないんですよね。ホンマに、毎週サイファーに行ってたら 知らん間に出来るようになった。俺に関しては、圧倒的にやってる時間が多かった、っていうのが(上手くなった)理由やと思います。最初はおぼつかなかった けど、その内にサイファーの中に無理やり入ろうとするようになって。そしたら日常の中でも目にするモノで韻を考えたりするようになって、頭の回転が早なっ ていって、得意になってきましたね」

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正にこれなのかもしれませんね。まったく練習をしていなくてもバトルで勝ちあがるラッパーはいるんでしょうか?サイファーをやらなくても強いラッパーでも違う分野で皆がやらない様な努力をしているとは思います。

ただその方法だけは自分で見つけるしかないでしょう。個人的な考えですがMCバトルが強くなるラッパーの共通点はバトルで負けた時の悔しさを持続できる点なのかもしれません。だからこそ長いスパンで努力し続けられますから。



サイファー以外の練習方法はどんなのがある?
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著作者 illuminaut

今では小規模なMCバトルイベントがあったりMCバトルの練習会があったりします。そういった所で場数を踏んだり、自分のスタイルを磨く手もあるでしょう。ラップ酒場でとりあえずバトルを経験をしてみてもいいし、週1のペースで渋谷のスタジオノア一号店で開かれているラッパーのゆうま氏主催のMCバトル練習会、ゆうまーるBPに参加してみるのもいいかと思います。

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著作者 Celeste

読書を頻繁に行って語彙力や見聞を広げるのも実はとても大事な練習方法だと思ってます。ラップをする上での言葉の選び方や核心を突くパンチラインを放つには読書が最も効果的だと勝手に考えてます。

分からないとは言いましたが呂布カルマなんかは元漫画家志望であり活字や漫画を読む習慣を活かして言葉の重みが込められたパンチラインを即座に言い放ってるのでは?と予想してます。実際一部のファンの間では彼の漫画好きは有名ですから。

もちろん人生経験が豊富なラッパーの方が言葉の力に深みなどがでるんでしょうが誰しもが壮絶な体験をしている訳ではないし、となれば読書という疑似的に偉人クラスの人の話しを聞くことが出来る経験を増やす事も一人のMCを鍛えてくれる方法なのかもしれません。

何事も継続が肝心。
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これらの他にも韻を踏む練習として看板や新聞の見出しをみたら即座に韻を踏んでみたり、何か一つのテーマを挙げて一人でラップしてみるという色々な方法がありますが全てに共通するのは継続していかなくてはスキルは一生身につかないということ。当たり前の事ですがこれが最も難しい。

結局のところ、継続できるかどうかについてはその人がどれだけヒップホップを愛しているか、MCバトルで勝ちたいのかの熱意が勝ち負けを決めるんじゃないかと思います。という訳でこれから自分も日々精進していきます。では今日はこの辺で。



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著作者 胖胖豬

音楽活動をする上でアーティスト名というのは言うなれば看板。音楽が店内のメニューだとしてまずは看板を設置して何屋なのかをお客さんが見えなければお店には入ってきません。

Call It Anythingという名前を改名。アブロニカという名前で活動していきます。
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著作者 www.audio-luci-store.it

数年間Call It Anythingという名前で音楽活動していましたがこの名前には盲点がありました。それは検索しても中々自分の情報が出てこないという点。今の時代は何か気になる事があったらまずは大半の人間がグーグル検索するでしょう。その時に1ページ目の上位に出てきた方が得します。

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ためしに検索してみる。公式HPもまだ作ってない状態ですが自分の過去のブログの記事しか出てきてません。Twitterアカウントが出てきたり出てこなかったり変動してるのが少しネックではあるんですが…。

どっちみちアクセスしたとしてもTwitterアカウントへのリンクは用意されてるので準備は整ってます。アブロニカという名前にしたのはこういった理由もあります。以前はこの名前で検索しても0件。

つまり自分という存在がどれだけ認知されているのかも一目瞭然で分かりやすい。ライブをやってお客さんがこの名前で検索すれば一発で自分の情報元に辿り着けるという利点もあります。

シンガーソングライター、ラッパーこそ名前を意識した方が良い。
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ここで元東芝EMIの新人発掘担当だった加茂啓太郎さんの著書である「ミュージシャンになろう」からアーティスト名についての一節を引用します。
今の時代に考えなければいけないのは、検索をかけたときに少なくとも1ページ目に出てくること。YESやWho、あるいはOASISといったシンプルな名前もかつては許されましたが、現在では、検索をかけてもよほど売れないかぎり出てこないのは、宣伝的に大きなハンディですね。

女性のシンガーソングライターも、シンプルなニックネームは避けてください。同じ名前で活動している人がかなりの確率でいます。とりあえずバンド名を考えたら検索をかけてみましょう。

確かに言われてみれば女性のシンガーソングライターってそのまま本名を使ってるケースも多いですね。あとはラッパー。ブレイクしているラッパーでも普通…というかどこにでもいそうな名前で活動しているケースってよくあるんですよね。ちなみにyoutubeでR指定と検索するとヴィジュアル系のR指定が出てくる。



ア行からの名前が少し得をする理由。
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アブロニカという名前は完全な造語ですが自分の好きな音楽ジャンルの文字を抜き取ってくっつけただけです(ブルース、ロック エレクトロニカ)。

ブロニカでもいいんですがここに「ア」をつけた理由は将来的に例えばCDショップ、例えば50音順でアーティストを掲載するフライヤーの出演順なんかで一番初めにお客さんが目にする名前になるからなんです。これで100%のうち2,3%ぐらいは有利に働くんじゃないかと。使えるものは使うスタンスです。

以上、改名の理由でした。いざ改名となったら中々悩むものですが検索して上位にでてくるか?というSEO対策はもはやこの時代では必須。そう考えるとサカナクションと名付けた山口一郎やオリエンタルラジオと名付けた中田と藤森は時代性を意識していたんだなあと先見性に少々驚き。では今日はこの辺で。

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