無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年06月

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福本伸行の漫画ではカイジが一番好きです。映画から見て…原作を全て読み…アニメも全視聴…終いには福本伸行名言集まで買ってしまったほどのジャンキーです。


文字通り…7月13日(木)リバ邸横浜カイジ好きの…カイジ好きによる…カイジ好きのためのオフ会を実施します!平日なので遅めの午後8時スタート予定です。そこから3~4時間ほどがっつりカイジ好きの人達と交流したいのでカイジ好きの人達は是非ご参加ください。お酒やフードの持ち込みOKです。参加希望の方はリバ邸横浜のTwitterアカウントかアブロニカのアカウントまでご連絡ください。

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カイジといったらやっぱりアサヒビール!!飲まない理由がありません。
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焼き鳥ももちろんご用意します。うし…うし…豪遊しましょう。その他…ポテチと肉じゃがも提供予定。
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飲食だけではありません。リバ邸横浜にはプロジェクターがあります。テレビではなく大きな画面で自分はカイジのどこのシーンが印象に残ったのか語り合いましょう。

限定じゃんけんでカイジが安藤を殴ったシーン…電流鉄骨渡りで石田さんが落ちた瞬間…奴隷が二度刺した時…ノーカン!ノーカン!…3段クルーンに玉が入った瞬間…あなたの好きなシーンを存分に語ってください。
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チンチロも実施予定です。ただし、リバ邸横浜は賭場ではないので現金ではなく地下収容施設での通貨であるペリカをお互いに賭けあって楽しむスタンスでいきたいと考えてます。456賽は使わないので安心。あくまで雰囲気を楽しむのに重きを置く予定。
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コスプレ割引もしようかなと考えてます。黒服や遠藤さんの場合はコスプレのしやすさを考慮して200円引き。カイジや兵藤、利根川、班長、一条といったメインキャラクターは400円引き。女性が美心のコスプレをした場合、特別に700円引きにします。福本漫画のオフ会で女性がくることはまずないと思いますが…少しだけ期待の意味も込めて。
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以上、今の所はこの様なイベントにしようと考えてます。リバ邸横浜では今までに様々なイベントをやってきましたが漫画を題材にしたイベントは恐らくこれが初となるでしょう。カイジ好きな方なら誰でもウェルカムです。是非お越しください。では今日はこの辺で。


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著作者 ruimc77

皆さんにとっての作業用のBGMとはなんだろうか?自分自身もブログを執筆する時なんかは結構BGMをかける派。音楽をやっている人間がどんな音楽を作業用BGMにしているのかを書いていきたいと思う。

ゲーム音楽のススメ
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著作者 anitasarkeesian

よくインスト系ロックバンドの曲やエレクトロニカ、ジャズやクラシックなんかが挙げられるがああいったジャンルはあんまり作業用としては聴かなかったりする。何故なら曲によっては展開の浮き沈みが激しかったりするから。

そこで個人的にはゲーム音楽を薦めたい。元々ゲーム音楽というのはゲームの内容を邪魔しない様に絶妙なバランスで作られていることが多い。例えば戦闘シーンなんかはユーザーが何度もプレイする場面なので主張が強すぎずなおかつ聴いていて飽きない様に作らなければならない。

そんな制限のもと音楽を作っているゲーム音楽家が作業に集中出来るBGMを作るといのはある意味お手の物だと言える。

聴く音楽も季節の時期によって変わってくる。最近で言えばFF10-2のこの曲なんかがめちゃめちゃ良い。優し気なピアノの旋律と民族系の打楽器を組み合わせることでゆっくりと時間が流れる南国の雰囲気に寄り添っている。

いつでも聴いていられる心地良さが最高。FF10-2…発売当初は色んな意味で不評でやらかした感がある作品だが音楽は高評価。



FF10の幻想もオススメです。パッドサウンドやグロッケンの音が涼し気な音で熱い季節には気持ち的に温度を下げてくれます。

発売当時、特典のDVDとして開発陣スタッフのインタビューなんかでもこの曲が流れていてコイツら仕事が出来る風な演出を醸し出していたのでマックブックでドヤ顔しながら流すと作業が捗るかもしれない。自分にとってのFFシリーズはここまで。以降は完全に別の作品ですな。
 
FF10は従来シリーズと違って植松氏だけでなく作曲陣が3人体制になり曲の幅はより広がりました。音楽面で言ってもやっぱりここまでがFF。ザナルカンドにて、萌動、いつか終わる夢、シーモアバトルなど名曲の嵐。ゲーム音楽界の文句なしの名盤です。

という訳で今の時期にピッタリな作業用BGMのセレクト記事でした。他にもクロノクロスやFF7辺りでもいけるんですが間違いなく長文になってしまうのでスパっとここら辺で一旦書き終えます。近いうちに夏を体感出来るオススメ音楽をジャンル問わず紹介する記事でも書こうかなと。では今日はこの辺で。

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maxbenny2002 / 改変 cc-library.net

コンビニやカクヤスといった酒屋で売ってるワインというのは大抵が辛口寄りのワインばかりじゃないですか?ワインなんてどこが美味しいのか分からない…あの酸っぱい辛さが苦手なんだよなぁというあなたに是非おススメしたいワイン専用の貿易会社を紹介したい。それが重松貿易株式会社なんです。ここが輸入するワインのセレクトがセンスがあって買い手のツボを突くんですよ。

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辛口のワインというのは自分も少し抵抗があります。飲めない訳ではないんですが…。という訳でワインに抵抗がある人は甘口のワインから飲んでみましょう。考え方が変わります。ワインといえばフランスやイタリア、アルゼンチンやチリ産がよく売られていますがこれらの国のワインは全て除外しましょう。

甘口で美味しいワインが多いのはドイツやオーストラリア、カリフォルニアです。そしてこの重松が輸入しているワインでも特にお勧めなのがドイツ産のラインナップ。
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重松のHPから数多くあるワインを検索してみます。ドイツ産で甘口のワインとなると8本ほど…。でもこの数の少なさがかえって迷わずに済みます。この検索結果からでるワインを全て飲んだ訳ではないですが…
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まずはこのカールジットマンのアウスレーゼ。こちらはワインが苦手な人ほど飲んでみた方が良いです。多分一度飲んだら止まらなくなるぐらいの癖になる甘さがたまりません。300円~500円で売られている様な安っぽい甘さとは違った深みのある甘口ワイン。 値段も1000円オーバーしますがそれに見合った味だということは保証します。



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お次はこれ。カールジットマンのブルーボトル。こちらのほうはアウスレーゼよりも酸味が効いた甘さが特徴的でサッパリした味です。ピーナッツ&アーモンドやチーズとご一緒にどうぞ。こちらのほうが若干安めですが飲みやすさは健在です。猫が描かれたデザインもGOOD。



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そしてこれ。重松が輸入しているドイツ産の甘口ワインではこれがナンバー1な味だと断言します。ドルンフェルダーです。このワイン…単純に甘いだけではなく微妙な苦みがあるんですがそのバランスが絶妙。それは毒っ気がある音楽の方が素晴らしい作品であるという事と同じ様に。

単純に甘口のワインばかり飲んで飽きてきた時にはこれを飲んでみることをオススメする。こちらもチーズとの相性抜群。上の2本のうちのどれか1本とこちらを1本買ってみた方がより楽しめるハズ。 この味で980円はお得としか言いようがない。



いががだったろうか?意外と近くのコンビニや酒屋で甘口のワインを探すとなると見つからないケースってのはあったりする。しかも種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…。となったらまずは重松を信用して大丈夫かと思います。ここが輸入してるワインも何種類か飲みましたがハズレは一切なかったですから。ワインもある意味レーベルで買う様なモンですね。では今日はこの辺で。


ドイツ産で言えばこのマドンナも甘くて非常に美味。特にこのワインはチーズをおつまみにして飲む事で他のワインと比べてより上手さが倍増します。ある意味チーズがあって初めて本来の美味さがでるワインです。

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ちなみにMCの元々の名称はマイク・セレモニー。知ってる人は何人ぐらいいるだろうか?こうしてまた無駄な知識を提供できて万々歳。
さて…ライブ中のMCが苦手なミュージシャンは多い。というかそもそも苦手意識をもたせてしまう一つの風潮がこれだ。

ライブ中のMC=観客を笑わせなくてはいけない。
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人間というのは自分が披露したネタや表現に何らかの反応が欲しいと思うのがほとんどだ。いわゆる承認欲求と呼ばれている。笑ったり叫んだりといった分かりやすい反応がないと不安になってしょうが無くなる訳だ。これがミュージシャンにとって重たい重圧となる。

ここで考え方を変えてみてはどうだろうか?無理してお客さんを笑わせる必要はない。周りがどう反応しようが自分の言いたい事を言ってみる。メンタル面に関してはこのぐらい図太くてもいいんじゃないかと。そうは言ってもすぐに行動に起こせるかどうか不安なミュージシャンもいると思うのでいくつか対処法を提案してみる。

事前に何を言うか簡単にメモをとって覚えてからその内容を話す。
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この方法は何もしないよりかは幾分マシなMCが出来ると思う。就活の面接対策の様に丸暗記するのではなくあくまで大ざっぱに自分が言いたいテーマをまとめてそこから話しを広げる手法。

自分もライブ前にこれをやった時があったが意外とメンタル面で差が出てくるし落ち着き度が結構違ってくる。少し面倒くさい方法ではあるが場慣れ出来るまではこの方法を取り入れるのもアリかなとは思う。

楽器を弾きながらMCをやって次の曲へ移る。

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MCであまり喋りたくないタイプのミュージシャンにはこちらの方法がいいかもしれない。無音の状態だと誰かが喋らなくては雰囲気は暗くなるし、ついつい喋らなくてはいけないという強迫観念に迫られて焦ってしまうことは多いだろう。(自分もそのタイプ…)。

楽器を弾いていれば音が流れる分言葉数は少なくて構わないし、無駄に長話する必要もなく次の曲にいける。これがバシっと決まった時のカッコよさは異常だ。下手に笑いを狙うよりずっといい評価を得られるはず。そしてこれが出来るバンドマンを見るとちょっとプロっぽく見える点も大きい。

ロックインジャパンにて行われたナンバガのライブだがこの流れはカッコ良すぎる!!焦燥感のあるギターのアルペジオから次の曲を連想させるMCの後に鉄風鋭くなって…お手本クラスのMCのやり方だと思います。楽器があればバンドだろうがソロだろうがこの手法は使えるのではないでしょうか?

フリースタイルラップをかましてから次の曲に移る
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MCバトルが流行ってる昨今、この方法は何もラッパーだけに許された方法ではない。意外性が欲しい場合は何ならラップしよう。そして次の曲にタイミングよく移る!これも決まったら効果は抜群。フリースタイルラップをやってる人は大概ライブでこの方法をやってることが多い。

こんな感じでスムーズに導入されると大いに盛り上がる。ちなみに演奏中にMCバトルが始まってリアルファイト寸前になるバンドもいるがこれはこれで一つのエンタメとして成立しているが素人にはお勧め出来ない。だが見てる側としては非常に面白い。ヒップホップ界隈のMCバトルよりバチバチ度ありすぎてフリーキーかつ殺伐としている。

お客さんはしっかりアーティストの話しを聞いている。
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なんの反応も返ってこなかったらとまどうのは当たり前ではありますが、ライブを見る側の意見としては表情や身体を動かしてなくてもアーティストが言っている事はしっかり聞いているもの。

そして内容を自分達なりに解釈する必要があるので何もアクションを起こさないだけなんです。だからこそ自分にも言えることですが焦らず、そしてぶれずに自分の色を用いたMCをしなくてはいけないんだと思います。自分へのメモ的な意味も込めての記事でしたが今日はこの辺で。



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SEALDSのリーダーである奥田愛基がフジロックに出演するというニュースが巷で話題になってます。

フジロック「SEALDs奥田愛基」出演 「政治持ち込むな」vs「そもそも政治フェス」の批判合戦
さっそく炎上をおこしてて話題沸騰中。まあこれは意見が分かれるでしょうねぇ。こっからは自分の意見。

音楽に政治を持ち込むこと、とりあえず否定はしません。
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アメリカだとRage Against The Machineなんかは思いっきり政治色強めでそういうバンドが受け入られている風潮がありますが日本では音楽に対して政治ネタを持ち込むのは厳禁とされており、リスナー、ミュージシャン共にあまりいい顔をしないものです。

しかし本当に音楽に政治を持ち込むのはダメなことなんでしょうか?批判をする人間はSEALDSの奥田氏の表面的な部分だけをみて彼の音楽を聴いた事があるんでしょうか?

恐らく歌詞の内容は政治批判なんでしょうがそれはあくまで一つの曲として聴けばいいんであって合わなかったら聴かない。良いと思ったら聴いてみる。それでいいのではと。人によってはフジロックにはもう行かないという考えの人もいますがそれはあまりに短絡的です。

自分が危険だと思う点は音楽に政治を持ち込んではいけないという社会の風潮に無条件に同意してしまい、自分の頭で考えることをせずに脊髄反射に相手を批判する人間が増加しているという現状です。
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そして音楽を政治にもちこむ姿勢にNOでいるという現状の結果、それが今の日本だともいえます。もちろん他にも様々な理由があって今という時代はありますが…。

この際Sealdsがフジロックにでてどうなるのか?音楽に政治を持ち込んでみてどうなるのか?それを見てから彼らを批判しても良いのではないでしょうか?

とりあえず様子見のスタンスでいる事が大事なのではないかなと思います。そして彼らの動きに意味があったのかを考えてその上でも批判したい事があればそれは意味のある批判になるでしょうし。

ただ闇雲に脊髄反射的に非難する匿名の人間のほとんどは普段なにも政治について考えてない無関心な層でしょう。それに比べれば彼らの行動は良かれ悪かれまだ意味があるのでは?というのが自分の意見。

学生運動が盛んだったころの若者とは違って武装している訳ではないですし昔の若者よりも出来ることを考えてその中で行動しているのはまだ許容できる範疇だと思います。
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結局世の中を変えている世代は50代~65代の世代だというデータがあります。選挙に行く人達の平均年齢は57~58歳。

そう考えると若者たちがしびれを切らして政治に訴える状況というのは起こるべくして起きたことだと言えるでしょう。稚拙なデモのやり方で誹謗中傷にさらされるSealdsですがまずはフジロックに出てどうなるのか?それを様子見していこうと思います。では今日はこの辺で。

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