無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年05月

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対バン形式のライブを見に行く時にお目当てのバンドはせいぜい1,2バンド程。後はまったく知らない出演者ばかり…というのは珍しくありません。お金を払って見に行っている者としての意見になりますがセットリストを公開していないバンドって損してるなあ…と思うことがよくあります。

その場で音楽を聴いて良いなと思える瞬間はそんなにない。
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自分の音楽を好きになってもらうにはある程度の時間がかかるもので、ライブで新規の顧客をゲットするには一度のライブ…それも聴いたことのない曲を聴かされてもそのアーティストを好きになるかどうか…恐らく確立は低いでしょう。

オリジナルの楽曲よりも歌ってみたやカバー系の動画が伸びやすい理由はここにあります。既に知っている楽曲の方がリスナーとしては判断しやすいのです。ただ、いつまでも他人の曲ばかり演奏していてはつまらない…。存在意義を見出したいし、自分達の楽曲を気に入ってほしいというアーティストの考え方ももっともな意見です。

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ではどうやってライブという場で自分達を好きになってもらうか?それはもうライブ前にSNSやメールでも何でも良いのであらかじめ演奏するセットリストを公開することです。見に行きたいバンドの他に知らないアーティストの名前があれば全員とはいいませんが誰かしらお客さんは検索をして調べるものです。

その時に公開したセットリストの曲をネットで聴いて判断してもらった上でライブを見てもらった方が、自分達のファンになってくれる確率は幾分上昇するでしょう。これはYoutubeで一つ、二つのMVだけでなく、演奏予定の楽曲のほとんどがどこかで聴ける環境を事前に用意することが前提なのは言うまでもありません。

そんな事をして来そうなお客さんが楽曲を聴いて行かないとなったらどうしよう?とリスクを考える人達もいるかとは思いますが、どっちみちそういった場合は単純に好みが合わなかったか、アーティストの楽曲のクオリティーが低いかだけの話しであり長いスパンで考えればそんなに痛手はないハズです。

少なくともキャパ200のライブハウスでワンマンライブを行うまでに至ってない全アーティストはこの手法を一度はやってみてはいかがでしょうか?認知度がないということは悪い事だけでなくいくらでも好きな様に試行錯誤し、冒険できる試みにあふれている時期です。仮に失敗してもそんなにリスクはないでしょうしチャレンジ精神上等ぐらいの気持ちで活動してもいいんじゃないかと思う訳です。

事前に知ってしまったら楽しめないんじゃない?というその考えをまず捨てましょう。
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自分達の経験を振り返って考えてみましょう。皆さんは自分の好きなバンドのライブを見に行った時にまったく知らない新曲よりも既に知っている曲を演奏した時におお!!っとテンションがあがりませんか?

話しを少し変えますがお笑い芸人のライブとなると既にある持ちネタ以上にお客さんが期待しているのは新ネタで既存のネタよりそっちの方が盛り上がる訳です。

ここが音楽とお笑いの180度違う点。何故こうも違うのか?それはお笑い芸人のライブというのは笑いという感情しかお客に発生しない分楽しみやすさや敷居の低さがあるからではないでしょうか?

その分音楽というのは実に複雑な芸術形態です。カッコイイ曲や泣ける曲もあれば楽しい曲、笑える曲という様に音楽というのは様々な解釈が出来るが故に聞き手には考えたり感じ取る時間が必要になってくる訳です。そうなったら既に何度も聴いていて馴染みのある曲の方が楽しみやすいのは当然です。

話しを戻して自身がライブを通して体感した事を今度は自分達を見にくるお客さんにまったく同じ事をやるにはどうすればいいか考えてみるんです。

いざ、自分達がライブをやろう!となるとついついこういった考えや過去の体験を忘れてしまいがちですが既成事実があった方が楽しめるというのが人間の本能であるならばそこを利用してセットリスト公開&試聴というシステムを形作ることはとても意味があることでしょう。以上、ライブハウスに行って日々思うことを記事にしてみましたが今日はこの辺で。
 

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実にポストロック・マスロックなイベント。どのバンドも本当にもっと評価されるべきだと…そう思えた出演者ばかり…今日はQuのツアーファイナルへとお邪魔しに下北沢のLiveHolicに行ってきました。

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数か月ぶりのAureoleを拝見。元ベーシストの岡崎氏からTsubatics氏にメンバーチェンジ。新制Aureoleのライブは初めてでしたがやはりバンドの核となる部分はリズム隊です。ベーシスト一人が変わるだけでグルーヴがここまで変化するとは…なライブ。

以前はバンド全体のアンサンブルから疾走感が感じられましたが、今は腰を据えた落ち着きのある雰囲気が醸し出されていました。そんな変化があっても森大地氏のボーカルが入ると変えるべきではない点を維持しつつもまた違う方向性が見え隠れするAureoleでした。

ポストロック、民族音楽、ミニマル、プログレが入り乱れた多様性のある音楽性はもはやおなじみ。折角新しいベーシストが入ったことですしライブアレンジもかなり冒険してみてもいいのでは?と感じたライブ。



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Quの次に良かったと思えるぐらい凄まじい演奏を聴かせてくれたCamellia。ピアノのミニマルなフレーズから始まり、一体これは何拍子なのか混乱するぐらいの複雑な展開が怒涛の様に変化していき、半ばフリージャズに近い暴れ様…。一見すれば滅茶苦茶な演奏にも聴こえますがブレイクの瞬間や展開の変化になる時はピタッと合う…途方もつかないぐらいの練習量を感じさせた鬼気迫るライブ。

彼らのライブを拝見するのは3度目ですが相変わらず全パートの演奏スキルが高すぎて驚き。決してぶれないキーボードとノイズサウンドの様なファズギター、縦横無尽にフレットを行き来するベース、手数がかなり多めなのに全体をビシっと支えるバカテクドラム…もはや彼らにしか表現できない鬼神のグルーヴがそこにはありました。
 

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こちらは初拝見のabout tess。編成がツインギター…これは分かるんですがツインベースにツインドラムという実に変則的かつユニークなバンド。こちらもインストバンドですが一人のベースが低音を担当し、もう一人のベースがオクターバーを使ってるんでしょうか?高音部分を担当することで既存のバンドサウンドとは一味違う雰囲気が感じられます。

個人的に感じた音楽性ですがミッシェル・ガン・エレファントの様なスモーキーな音楽とハードロックを融合させて尚且つインストにしたバンドというのが第一印象。ちょっと彼らの細かい良さを見出すにはもう何度かライブを見る必要がありそうです。
 

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今回のイベントの主催者でもあるロックバンド「Qu」です。彼らの存在は前々から知っていましたがこちらもライブは初拝見。このバンドの特徴はバンドサウンド+ヒューマンビートボックスというミクスチャーなサウンド。ヒップホップの影響も間違いなくあるでしょう。

口から吐き出されたホワイトノイズ音とスクラッチ音がカオスパッドを通してループされ、そこからバンドサウンドが乗っかる様はミクスチャー要素を入れたBattlesを彷彿とさせました。なのですが若干ギターの音がキンキンしていたのが気になったのは事実。

しかしDJが不在で、サンプリングCDに収録されている様な声ネタやスクラッチ音を人力で再現し、全てが生演奏なのは新しいミクスチャーロックの発展系かもしれません。

攻撃的でヘヴィーな音楽性なのにMCになるととても真っすぐでフレッシュな印象を受けるというのも好感触。最後はアンコールで1stアルバムからのSwitchで締め。初めてのQuのライブでしたがこのパフォーマンスは外国人受けするよなあと納得。SXSWとかに出演しても何も違和感ないでしょう。

と、久しぶりに打ち込み系のライブが一切なしのバンドのみのライブも久しぶりに見て良い刺激をもらいました。では今日はこの辺で。

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現在、自分が住んでいるシェアハウス…それがリバ邸横浜です。こちらに引っ越して1年と半年が経過しました。そろそろ引っ越してもおかしくないのですが、引っ越せない魅力があるのです。

何といっても家賃が2万8千円(ガス、電気、水道、ネット環境)で済みますから自分みたいなやりたいことがある人間だと生活費を稼ぐために働く日数を減らせる…これがかなり大きい。そして空いた時間を曲作り、ブログ執筆、ライブ活動に割けられる訳です。

そんなリバ邸横浜は現在、女性住民が1人卒業するので新たな女性住民募集中です。(男:女=6人:3人の割合。)色んな人との出会いを経験して見聞を広げたい、特にやりたいことも何もないけど家賃安そうだから住んでみたい、一人暮らしは不安だからとりあえずシェアハウスに住んでみたいといった人達は是非リバ邸横浜のツイッターアカウントから連絡してみてください。

軽く話を聞いてみるだけでもOKです。メールアドレス liverty.yokohama@gmail.comからでもご連絡お待ちしております。横浜駅から徒歩10~15分ほどです。

リバ邸はオープン型シェアハウス。
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リバ邸は事前に連絡さえしてくれれば気軽にお邪魔することができるゲスト歓迎型のシェアハウスです。今まで数えきれないぐらいのゲストが遊びに来てくれました。普通のサラリーマンもいればインターン中の学生…アフィリエイター…DJやカメラマン…農業関係…ニート…来る者拒まずなスタンスが現代の駆け込み寺と言われてるリバ邸の大きな特徴と言えるでしょう。
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リバ邸は住民に対して選択肢や可能性が与えられている場所です。
住民になったらのんびり過ごすことはもちろん可能ですが、自主的に何かイベントをやってみたい…人との交流を深めたいと思ったらリバ邸横浜を会場として利用することも可能です。

この動画ではサイレントディスコというヘッドフォンをすることで周りの騒音を気にすることなくDJプレイを楽しめるイベントをリバ邸横浜で開催。住民がやろうと思えばこの様なイベントを開くことが出来る土壌があるということです。この記事を書いている中の人も一度作曲セミナーなんかもやったりしました。恐らくここまでのオープン型シェアハウスというのは早々ないでしょう。
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何だかんだでこのリバ邸横浜は人が住む様になってからもう少しで2年が経とうとしています。ここまで運営が継続出来ているシェアハウスも珍しいでしょう。それは住民やゲスト含めてこの家にどこか居心地の良さを見出しているからかもしれません。このブログを読んだら是非一度遊びに来てみてはいかがでしょうか?では今日はこの辺で。


リバ邸設立のキッカケはこの家入一真氏からすべてが始まりました。この人の考えや価値観がどこかリバ邸住民にも染みわたっている気がしなくもないのでいくつか紹介しておきます。

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メジャーデビュー…バンドマンやアーティストならほとんどの人が目指している頂でしょう。
日々のノルマに四苦八苦してるバンドマン、毎夜毎夜ボカロの調教に励むボカロP、オタク相手に奮闘する地下アイドル、路上で弾き語るソロアーティスト、セルアウトもいとわないラッパー、誰しもがメジャーデビューを目指している風潮は未だにあるのではないでしょうか?

大きい会場でライブするにはメジャーデビューしなきゃ出来ない?
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ちょっと想像力を膨らませて考えてみましょう。あなたが仮にメジャーデビューという狭き門を突破したとして、その先にあるやりたいこととは何でしょうか?武道館でライブすることでしょうか?紅白歌合戦に出ること?歌番組に出演?

武道館やドームツアーという大規模な場所でのライブはインディーズアーティストでも実現可能になってきています。その筆頭はメジャーに行きま宣言をしたゴールデンボンバーや路上ライブから武道館でのワンマンライブを実現させた宮崎奈穂子などがその筆頭でしょう。これからインディーズ界隈のシーンが大きくなればこういったアーティストはもっと増えるかもしれません。

紅白歌合戦についてもゴールデンボンバーが既に出演を果たしています。少なくとも彼らが出演したということはメジャーでなくては紅白にでられないというルールは無いという事になります。
歌番組も同じことですね。話題性と売上という条件を満たしていれば出演することは可能でしょう。

メジャーデビューしたらお金の分配率が広がり利益は少なくなる。
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こちらは自主レーベルではなくどこかのレーベルに属している場合の印税の分配率になります。
これでも少々大ざっぱですが作詞・作曲もせず楽器を弾く、またはボーカルをとっただけだと印税率は1パーセントになります。

CD一枚が2000円だとすると入ってくる収入は20円弱。曲作りに携わっていると10%近く上昇します。CDが売れなくなってきている今の時代ではそれでも微々たる儲けにしかなりません。

また、曲の原盤権をレコード会社が所有するケースがほとんどなのでその楽曲を演奏するとなったらそのレコード会社の許可がなければ演奏も再生することもできません。それに加えてメジャーにいったらバンドやアーティストを支えるためのスタッフの人数が増大されます。

そうなるとそのスタッフ分の給料まで稼がなくてはレコード会社は経営出来ないのでこの分配率はやむを得ない所もあるというのが事実です。実際歌唱印税を2%にするだけでもミュージシャン側からしたら全然儲けが違ってくるんですが…。
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自主レーベルの場合、小売店とジャスラックの利益以外は全て自分のものになります。1000円のCDの場合、1枚売れたら入ってくる利益は約700円になります。2000円の場合は二倍で1400円。インディーズレーベルの場合だと少数のスタッフで分配する訳ですがそれでもメジャーと比べて利益が少ないということはないでしょう。

大規模な宣伝と広告目的にメジャー進出したい?
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利益率に関してはインディーズや自主レーベルの方が圧倒的に貰える金額は多いでしょう。しかし宣伝活動や集客力となるとそこはメジャーレーベルの方が勝ります。

ドラマやアニメの主題歌やアイドルグループへの楽曲提供。CM、街の大きな看板の設置や電車広告といった大規模なPR活動が可能だというのがメジャー進出する上での大きな魅力になるでしょう。

そうなるとメジャーデビューを目指す意義というのは大々的に自分達をアピールできるフィールドという所で差別化を図れるといったただ一つの長所に尽きるでしょう。

なので一つの理想形としては一旦メジャーデビューを目指してある程度のファン層を獲得できたら自主レーベルに移行するというのが一番良いパターンかもしれません。

ただ、これは主観的意見になりますがこれからの時代、そういった宣伝活動もネットの発達によってメジャーレーベルに属していないアーティストでも実現可能になるのでは?と予想しています。

それはyoutubeの出現で実力はあるが無名だったアーティストが続々発掘されたという事実が証明してますし、必ずしもメジャーデビューすることが評価できる肩書きだとは言えなくなる時代が来てもおかしくはないでしょう。以上、長々とまとめてみましたがいかがだったろうか?

結論を言うとメジャーデビューが決して良い事だとは簡単には言えない時代だということ。上記で書いた事以外にメジャーデビューすることに何か意味があったらその意見を聞きたいくらいです。

ただマニアック扱いされがちな音楽性を指向しているバンド・アーティストがメジャーデビューする事自体にはシーンの広がりやリスナーへの未知の音楽の普及を考えたら意味があります。今一度メジャーとインディーズの関係性を意識してみましたが今日はこの辺で。



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最近は起業する人達が増加の傾向にありますが実際問題、いざ会社を設立したはいいものの5年経過しても生き残る企業は全体の20パーセントだと言われています。著名なブロガーや成功者の意見だけを鵜呑みにして会社を興すのも考えものです。

そういった厳しい世界の中で生存中のワールドスケープ社にはおめでとうございますと祝いたい。
音楽系のwebサービスを提供するビジネスも本当に厳しい世界で移り変わりがかなり激しい業界です。

音源データつきのメルマガ配信サービスを利用できるFrekul。利用者の好みに合わせて好きそうな曲を自動再生してくれるラジオアプリlumitなどを開発&提供しているITベンチャー企業。
設立してもう5年とか早いですね…。

何を隠そうこの会社の社長である海保けんたろー氏がCall It Anythingの音楽を一番初めに評価してくれた人であり2012年あたりからつながりはあったのです。さてさてこの海保氏…自らのバンドで一度メジャーデビューを経験。…なのですがお金の分配率や運営の仕方に疑問を感じて起業。自ら会社を興したバンドマン&社長さん。

こちらが現在海保さんがドラムを担当しているバンドであるsonalio。変則的なリズムに透明性のあるボーカル、難解な歌詞が魅力的。



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自分も活用しているフリクルですが5年の経過を経てネクストレベルに突入するそうです。
FrekulからFrekul2へアップグレード。今まではメルマガ配信機能の他にファンクラブを設立できるプレミアムサポーター機能。カラオケ配信などの機能がありましたがそれに加えてストリーミングサービスであるSpoitfyやAWAミュージックの配信もサポートしてくれる、その他諸々の新サービスを提供していくとのこと。

これは楽しみだし助かります。邦楽アーティストではまだこういったストリーミング系アプリに登録してないミュージシャンが有名無名問わず結構多いですからね。中でも興味深かったのが海保氏のスピーチでの発言。

ワールドスケープ社の最終目標はプロダクションやレーベル、音楽事務所の自動化なんです。今はミュージシャン自身が宣伝を行ったりセルフプロデュースして自分を売りだしている時代だけど音楽家はやっぱり音楽を作る、良いライブをすることに専念するべきだしそういった音楽家を自動的に宣伝したり集客してくれたりするサービスが出来れば音楽を仕事に出来る人達がもっと増えるはずですから」

という様な発言にはなるほどと納得。これが実現したら中間業者への手数料も一気に減らせるでしょうし、アーティスト自身に100%に近い利益が支払われることでしょう。
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実力あるアーティストが、公正に、経済的に評価される世界を作る…これを念頭においてワールドスケープ社にはまだまだ発展してほしい限りです。では今日はこの辺で。


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