無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線

ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything

2016年03月

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クリトリック・リスと笹口騒音ハーモニカを見に行こうと大塚駅から近くのライブハウス大塚Heart+にふらっと立ち寄ってみたら最低な夜が待ってました。
会場にZazen Boysの吉田一郎がいましたが彼の存在感が意味をなさなくなるほどまでに。

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このブログでも何度か紹介しているクリトリック・リス。彼がMステに出演したら音楽業界が変わるのは間違いないです。一曲目で既に汗だくになるハゲ踊り。てかるハゲ頭、股間のテルミンは彼の代名詞。ハゲ!ハゲ!とお客さんに野次られるのはもはやお馴染み。これは一種の愛情表現なので問題なし。ドライプルーン、柳瀬次長とアルバムの中から人気曲をこなしていく。

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定番曲の一つ、ライス&ライスではフリーフードとして皆で持ち寄ったライスとチャーハンを両手に持つ。遂にこの曲の歌詞が実写化された瞬間でした。焼き飯と…

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ライス大!ライブハウスのステージで米類を食べながらパフォーマンスをするアーティストはプログレバンドのレジェンド「YES」のリック・ウェイクマンしか知りませんでしたがここ日本でも遂に現れました。
でも実際、焼き飯とライス大を注文する体育会系の学生とかいそうな感じですがね。

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相変わらずのテンションあげあげなライブでした。客に対しての煽り方もうまいしここまでお笑い要素があると逆にズルいんですよね。どう頑張っても周りのバンドマンやソロアーティストには出来ない芸当ですから彼がライブをすると正に独壇場な雰囲気になることが多い。

恐らく彼の出番の時が一番お客さんが入ってたと思います。ちなみにクリトリック・リスの後に出演するバンド・ソロアーティストはきまって「やりづらい」的な事をMCで発言するんです。正に対バンキラー。しかもただのコミックソングで終わらず、笑えるだけじゃなくて泣けるという正反対の感情を融合させた曲を作る人はこの人以外に知りません。
一見すればただの色モノで下品なアーティストだと誤解されがちなんですが彼はれっきとしたミュージシャンです。実際このライブ活動と物販で生計をたててますしね。立派なプロだと言える存在。下ネタのナポレオン恐るべし。




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ベストアクトはクリトリック・リスで間違いないだろうなあという考えは彼のライブを体験して間違いだと気づかされました。元太平洋不知火火団、元うみのてのリーダーという経歴をもつ笹口騒音ハーモニカです。彼も前々から見てみたかったアーティスト。クリトリック・リスの後というやりづらいポジションもとい大トリ。

疲れ切ってお客さんが体育座りをしている中、大健闘なライブパフォーマンス!!クリトリック・リスは風景が浮かんでくる様な下品さを売りにしていますが笹口騒音は哲学的下ネタが武器。なんだそれレベルですが彼のフォーク寄りのボサノバチックなギターサウンドとファルセットボイスが合体すると不思議と下ネタソングなのにどこか叙情的で儚い感じ、だけどどこかどす黒さが表現されるから凄い。正に哲学的じゃないか…。
イマジン風俗や3Pといったこちらも下ネタソングでまずは笑いをとり挙句の果てにはコール&レスポンス…実に最低でした。

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途中でギターのシールドを引っこ抜き会場の女性陣に詰め寄り、名曲「ただまんアカン」を顔と顔の距離わずか5センチ程度の近距離で歌いレスポンスを求める。「ただまん ダメ ゼッタイ」と歌いながら女子の反応を試してました。ええ。場所を間違えばただの変態です。捕まります。だけど無駄にギターが上手い。聴いていて心地の良さを感じます。日本三大ギタリストはchar 布袋 笹口で決定。

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引かれようがドンびきされようがお構いなしな笹口騒音こそ本当の意味での自由人だと言えるでしょう。彼は嫌われることを一切恐れません。

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中盤までかなりえげつない展開のライブをしてましたが締めの曲はちゃんとシリアスにもっていきました。彼の持ち歌でどうしても聞きたかったのがSAYONARA BABY BLUE。やっと生演奏で聴けました。これはもう名曲だと勝手に思ってます。「カッコ悪いことはなんてカッコいいのだろう」を地でいく彼にしか作れない楽曲。この曲こそ邦楽ロックバンドによるRadioheadへの回答ソングと言っても過言ではないでしょう。
コード進行もメロディーも歌詞も全て◎。これには感極まって涙が出そうになりましたね…。



久しぶりに弾き語り系アーティストのライブを見にきましたが行って良かった。少なくともこの曲を生で聴くことが出来ただけでも価値のあるライブイベントでした。くだらない下ネタタイムも沢山あったけどそれはそれで良かったし初めて見た笹口騒音ハーモニカのライブ、この時はクリトリック・リス越えてたと思ってます。では今日はこの辺で。
 

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著作者:Dakiny

食べ物を食べる時の動作というのはその人の育ちが見えてしまう行為です。最近ではスマホをいじりながら食事をする人がいますがあんなのは論外。天気予報や時間を軽くチェックする程度にならまだいいですが。せめて一人っきりの時にだけにしてほしいものです。

さて…最近思うんですが麺類を食べる時なんかが無意識に食事の動作が現れますよね。
まずは啜っていい麺類と啜るべきではない麺類を分類してみましょう。

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みんな大好きラーメン。これは問題ないでしょう。口の中を火傷しない様すすって食べる…なんらおかしい事ではありませんね。日本人なら子供の時から無意識にやってる動作ですし体が啜るよう命令していると言っても過言ではありません。

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ざるそばです。自分は滅多に食べませんがこちらも啜っても問題ない麺類でしょう。
麺に付着したつゆも含んで食べるという意味で啜った方がつゆの味をより堪能できますし。

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うどんです。んー天ぷらが上手そうですね…。これもOK。学生時代は埼玉に住んでいたので埼玉県レペゼン・ソウルフード山田うどんとかよく食べに行ったなぁ。(遠い目)うどん屋なのに丼メインな定食もあったりする不思議なうどん店。

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一人暮らししてる貧乏人の味方の代名詞である焼きそば…これもがっつり啜って食べてもOK。まったく気になりませんね。でも麺を口の中でくちゃくちゃ食べる人がいたら速攻で席はずすか説教モードですね。

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パスタ…。これはどうでしょうか?この料理の食べ方でその人の育ちや家庭環境が一発で分かってしまうぐらい基準がハッキリしています。
たまに啜って食べる人がいますが断固として全否定します。体が勝手に拒否反応起こします。「昔から他人を目の前にしてそういう風に食べてるの?」と俺は問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。もうね、アホかと馬鹿かと言ってやりたくなります。フォークで巻いて食べるという文化があるのだからそれに従えと言ってやりたくなります。

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著作者:
@Doug88888

何故パスタだけが啜ってはいけない食べ物なのか?

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著作者:
FotoDB.de

これはスープの質の問題ですよね。ラーメンやうどんといった類の麺類は水っぽいので啜っても不快な音は出にくいものですがパスタの場合、ミートソースとかだとドロッと粘りつく様な啜り音が出てしまうのでこの音がただただ不快なんです。
何故この音が不快だと人間は判断してしまうのか?それは倍音が全く含まれていないから…?なのかもしれません。(倍音とは大ざっぱにいえば耳に快感を与える心地のいい音の成分の様なものだと思ってください。)

まとめるとスープが粘るか粘らないタイプなのか…これが麺を啜る上で大事な基準。最悪なのはパスタの啜り+左手にスマホのダブルコンボ…これやってる人がいたら一緒に食事したくないレベルですね…。何はともあれ食事の動作やマナーは注意されたら危険信号。最近こういう人間と出くわしたので思わず記事にせずにはいられませんでした。では今日はこの辺で。



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始めに言っておくとこのおばあちゃんは88歳の最年長フィメールラッパーのTATSUKOという人物です。仙台レペゼン!自分の半生をラップにした曲がいま巷で話題になってます。この曲の歌詞がですね…あまりにリアルで壮絶すぎて説得力ありまくりなんです。

そこら辺の悪ぶった黒人の真似をする似非ギャングスターラッパーとは天と地の差がありますよ。海外の人達でも伝わる様に英語字幕もつけるべきというコメントもあるくらいですし。
辛い体験を包み隠さずリアルに表現したヒップホップはポップスやロック以上に深みがあってカッコいいのです。



歌詞も引用します。一行目から強力なメッセージ性を帯びています。

青春時代は戦争だった
月謝払って弾丸つくった
戦闘機からは機銃掃射
命がけのdodge balls
仙台空襲じゃ焼け残ったけれど
この世の地獄絵目に焼きついた
あれ考えればなんでもない
どんなことだって乗り越えていける

戦争終わってdance hall
通って知り合った彼氏とrun away
息子が生まれて半年足らずで
うちの近くの広瀬川氾濫
翌朝戻ればうちなんてなかった
でも国からは支援なんてnothing

あれ考えればなんでもない
どんなことだって乗り越えていける

駆け落ちしてまでいっしょになった
旦那は5年であの世にrun away
息子は3歳 娘はbaby
育てあげた息子と 会社起こした
軌道に乗ったら 息子倒れた
脳血栓で半身不随

あれ考えればなんでもない
どんなことだって乗り越えていける

仙台駅長に声かけられて
若いの率いてイベント仕切った
還暦過ぎても家事から何から
息子は寝たきり 声もでない
ある朝「ばんつぁんいらない」って
嫁に言われて家を出た

あれ考えればなんでもない
どんなことだって乗り越えていける

震災起こって家まるつぶれ
仮設に入って何とかしのいだ
みんなが支援物資もらってるのさえ
気づかないくらいにisolate but
そのうちみんなの溜まり場になって
「赤ちょうちん出せ」って言われるようになった
なにくそって思えばなんとかなる
どんなことだって乗り越えていける

去年の6月復興住宅
引っ越し 姪や甥が手伝ってくれた
助けてくれる人たくさんいる
悪口言っても何にもならない
それでもどうしても言いたいときは
俺の部屋入ってお茶でも飲め
ここではなにを言ってもいい
ここから出たらそれ以上言うな


部屋には毎晩ひと集まる
食べたり飲んだり楽しいひととき
くよくよしてても病気になるだけ
何とかなるさと自由きまま 
ひとたよったり国のせいにしない 
文句を言ったらそこで終わりだ

これまでの道のり考えれば
どんなことだって乗り越えていける

くよくよしてても仕方がない
文句言ってもどうしようもない
なんとかなるさと自由きまま
なにくそって思えばなんとかなる
やるって言ったら絶対やる
それでダメならあばれるまでよ

そう考えればなんでもない
どんなことだって乗り越えていける

この一行目の歌詞を書ける人はヒップホップの世界でも彼女ぐらいでしょう。たったの一言だけで重厚な重みとリアルさが伝わってきます。よく思いついたなと関心します。
2行目の「月謝払って弾丸つくった」という歌詞も凄いですよね…壮絶だった当時の世相が垣間見えるし当時の風景すら浮かんできますよ…二行目まで土地名が一切ないにも関わらず。即効で引き込まれます。

また、青春時代というポジティブ寄りな単語と戦争というネガティブな響きの組み合わせと月謝と弾丸という一見すれば関連性のない単語の意外性のある組み合わせによって生まれた訴える力の巨大さがありまくりでビビります。

更に素晴らしいのがネガティブな歌詞で完遂しない所。「どんな事でも乗り越えていける」という数多くのアーティストが使い倒したありきたりな歌詞ですが88歳でそれまで辛い出来事を通過したTATSUKOが歌うと真実味のある説得力が生まれるんですよね。こんな高齢のラッパーに言われたらヘッズや若手のMCは黙るしかありません。

この点が巷でよくある響かない応援歌との違いなんです。この人は自分が経験したことをそのままリアルにありのままに表現しておりその内容が尋常ではない壮絶さがあった事とディティールの細かさが共存したからこそリスナーの心を突き動かしたのだと思います。もちろん88歳のラッパーというキャッチコピーの斬新さも手伝ってるのは言うまでもありませんが。

嘘臭さのある応援歌というのは作詞をした本人が本当には思ってなかったことだったり普遍性のありすぎる単語の選び方を考えすぎるから響かないんだと気づかされます。まさかこんな高齢者の歌に自分の感情が突き動かされるとは思いもしませんでした。
人の感情を突き動かす歌詞を書くのに年齢は関係ないんだと教えられた様な気がします。海外にこそこういう歌はもっと拡散されるべきです。では今日はこの辺で。



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良い音楽だとか人の記憶に残る音楽とはどんな音楽でしょうか?最近Punpeeが加山雄三のお嫁においでをリミックスした音源を聴いてたらそのヒントが隠されてるかもしれないと思ったので記事にて書き上げ。



最高ですねこれ。60年代の昭和歌謡曲が半世紀近くの年月を経て生まれ変わったサウンドにある種の感動を覚えます。ヒップホップのサンプリングという文化的行為はこういう曲を再構築するところに価値があるんだと改めて再認識されました。間違いなくDJでしか生まれない発想を用いた素晴らしいリミックス音源。



意外性のある発想が名曲を作る。

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作曲という行為は自分がモチーフにしたい楽曲を選曲してコード進行やメロディーラインを構築してパートを決めてと一定の流れがありますがそれだけでは元になったアーティストの音楽性を水で薄めた様な曲しか出来ないとこのリミックス音源を聴いてより実感しました。これらの要素だけでは名曲は生まれません。大事なのは意外性なんですよね。



原曲がこちら。このリミックス音源の意外性はなんと言ってもお嫁においでという半世紀以上も前の歌謡曲をヒップホップと融合させるという発想がカギになってるのは言うまでもありません。(こういった手法はマッシュアップとも言いますが)普通この組み合わせで楽曲が成立するなんて誰も予想出来ないハズなんです。
RUN-DMCのWalk This Wayと同じぐらいの衝撃度があります。中々思いつかないコンセプトだけどいざやってみたら斬新な曲として蘇った…。

音楽を作る上ではこういう遊び心はやはり必要不可欠ですね。更にこのリミックスの素晴らしい点が原曲の良さを再確認できるという点であり若い世代とリアルタイムで聴いていた世代を繋げるキッカケにもなり得るという点なんですよね。Pumpee凄い。こういう芸当を出来る人が本当のクリエイター。

完全に時代の最先端をいっていたIKZO

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意外性のあるマッシュアップでいったら数年前にニコニコ動画で一大ブームにまでなった吉幾三ことIKZOも該当します。日本人で初めてラップした説が濃厚な曲「俺ら東京さいぐだ~」のラップパートの使い勝手の良さから様々な楽曲にサンプリングされマッシュアップ音源が作られました。一躍有名になったリミックス音源はずばりこちらでしょう。



四組のアーティスト音源をサンプリングした超大作マッシュアップとしてikzo動画の中では一番有名な動画です。1980年代前半にリリースされた吉幾三の曲がまさかDaft PunkやCapsule、ビースティーボーイズとこんなにまで違和感なく合体出来るとは誰も予想できなかっただろうし吉幾三本人ですらも自分の歌が最先端の音で再構築されるとは思ってなかったでしょう。

2000年代の音楽にフィットしやすいボーカルパートを時代性を意識せずにレコーディングしていたとしたら80年代の吉幾三は時代を完全に先取りしていたとしか思えません。さりげなくカッコいいのはこの曲で知名度があがったとはいえこの音楽性に走らずに演歌に戻ったこと。そして勝手にサンプリングされている状況を公認してしまったという懐の広さには驚かされます。では今日はこの辺で。
 

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山崎邦正がもつ音楽的才能の素晴らしさを知ってる人間はどれくらいいるだろうか?すっかりやらなくなってしまったがガキの使いの企画で山崎が印税欲しさに作詞・作曲してヒット曲を作るというものがありましたが今でもたまに聴きたくなる中毒性があるから凄い。完全に無視してるレコード会社とかもう馬鹿ですね。救いようがないとしか言いようがありません。



記念すべき第一回目。普通、一人のアーティストの力量なんてのは2,3曲聴けば分かると言われているのに山崎が作った4曲はどれもこれも作風が違うし全ての曲に違った魅力があって実に素晴らしいじゃないですか。TM Revolutionだとか浜田省吾のパクリだろとかそんな野暮なツッコミはいらないんですよ。
本人が断固としてオリジナルだと主張してるんだから問題無しです。本人も浜省は忘れたとか言ってるんだから大丈夫。やましいとこは一切ありませんね!!
あと何が凄いってこれらをたったの4時間で作ったという…まさに天才としか…!!ドラゴンクエストの序曲を5分で作り上げたすぎやまこういちと双璧をなすぐらいの手腕ですよ。信じられません。



これなんて夏の出来事をわずか3,4分という尺の短さで凝縮した大曲ですね。メドレーとか言ってますけどこれはメドレーではありません。もはやプログレです。遠く離れた男女の出会いをこんな短い時間で起承転結にまとめた山崎邦正の作詞力と作曲レベルはとんでもないですよ。並のアーティストではこんなこと出来ませんから。

しかも最後の忘れられないSummerの部分は一度限りのSummerというたった一言の歌詞なだけなのに切なさを連想させます。それでいて曲調はポップで明るいというミスマッチさが楽曲の魅力を何倍にも引き出しています。エンディング部分でこんな高等テクニックをもってくるとか…出来る男はこういう所で差を感じさせますね…。



この男の才能はこの回で爆発してます。浜田と田中ペアのハードロックチューン「DaDaDa DiDi Da-Da」が個人的にお気に入りのナンバー。作詞をする時はいちばん主張したい部分はサビにもってきてなおかつ曲のタイトルを歌うのが王道ですが山崎はそこに捻りを加えたアレンジでオリジナリティーを醸し出しています。何が凄いってサビ前のAメロ終わりで曲のタイトルをもってくるという意外性が面白いですね。リスナーの予想だにしない所を突いてくるという大胆さが最高。B'zだったらこんなアレンジは絶対にしない。間違いない。

そして最後の曲。「ガキの使いやあらへんで」…どことなくビートルズっぽいですがパクリではなくこれはオマージュです。リスペクトってやつですね。beatlesのI Feel FineA Hard Days Nightをうまい具合にミックスさせたイントロが最高。さすがのoasisでもここまでまんま使いな曲はやりません。ある意味この曲はoasis以上にパンクです。

なのに歌詞の内容がめちゃめちゃポップなのが大人を小馬鹿にして尖った反抗心すら感じさせます。やはり山崎邦正…ただ者ではありませんね。
BandCampで配信販売したり自主レーベル設立してアルバム作ったら絶対買うのになぁ。こんなくだらない記事でもちゃんと構成を考えて書いてるんですよ!!誰にも文句は言わせない。
では今日はこの辺で。



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