去年の9月に関東に上京してからは地元にいた時と比べてかなりアクティブに音楽活動してましたが2015年、今年の中で一番印象に残った出来事はやっぱりこっちで初の自主企画を行った事ですね
。

自作したフライヤー画像です。この組み合わせははっきり言ってありえないハチャメチャぶりだと自負しております。
この期間はAureoleと誰でも対バンできるキャンペーン実施中だったので思い切ってやってみようと思いAureoleの森さんに直談判。快くOKしてくれました。
他の狐火さんやスギムさんについては前々から気になってた存在で音源や動画を見てはいましたが面識はこの時一切ナシ。ダメ元で本人らの公式HPを頼りにメールを送ってみたところ両者とも承諾してくれて少々驚きました。何事もやってみるもんです。リハ終わりにそれぞれ別行動をとる中、スギムさんと飯を食べに行ったのは良い思いです。

ライブ当日の模様。通常こういった自主企画では主催者が最後になるのが普通なんですがトップバッターを務めてイベント開始役を担当して盛り上げるのもアリかなと思ったので先手でライブしました。この時は一組40分。7,8曲ぐらい演奏しましたが緊張感も半端ではなかったです。ある種の尊敬や憧れに値する人達も見てる中でのライブでしたからね。色々と良い経験になりました。

狐火さんのライブを見るのはこの時が初めて。いよいよ本物の演奏が見ることが出来るかとテンションが非常に高ぶってました。生で聴く27歳のリアルやマイハツルアで涙腺緩みそうになりました。設定は大胆にディテールは細かくという歌詞を作る上での大事な要素を入れまくったラップが素晴らしかったです。

泣かせるラッパーの次はクリトリック・リスのスギムさん。多分本人もやりづらさはあるかと思いましたがその中でどういう風にライブをこなしていくか?
それがこのイベントの醍醐味でもありましたがものの見事に自分がもっている世界観や雰囲気に会場を染め上げたライブでした。年間200本をこなすライブ活動を生業にしているこの人の力強さにしびれる。バンドマンの女は名曲ですね。バンドマンの方々必聴。


最後のトリは6人編成の技巧派バンドAureole。この時のイベントが出来たのは彼らのおかげだと言っても過言ではありません。音楽性の流れでいったらクリトリック・リスがトリでも良かったんですがスギムさんが作りだした場の空気や流れをどう自分たちのフィールド色にもっていくのかが見てみたくてこの順番にしました。疾走感のあるミニマルサウンドはこの時も健在でした。
彼らの前の2組もそうですが素晴らしいアーティストは皆軸をブラさずに彼らにしか生み出せない空気をもっててお客さんに自分たちの良さを伝えられるんですよね。
この時のイベントはフライヤーの印刷代や出演者のギャランティー含めて出費もそれなりに大きかったんですがノルマ代を払って通常のブッキングライブをするよりも得るものが多かったしヒソミネ界隈以外の世界で活動しているミュージシャンの人達を知るキッカケにもなりましたからね。
「始めは自分で企画やるってなったけどまず何をすればいいんだろう…?」という手つかずの状態で始めてその時は知り合いで出演してくれそうなアーティストさんっていうのもほとんどいないという0に近い状況でした。
ここで大事なのが踊らされずに自ら踊ること。そう考えた結果、まずは自分自身が楽しめるイベントでないとやる意味もない。どこぞの知らないアーティストを見つけて交渉するよりも自分が心から共演してみたいと思う人達に思い切って声をかけてみる方が絶対いい。」
そう考えた結果、この様な異種格闘技の音楽版の様なイベントが実現できました。来なかった人は絶対損するレベルだと言ってくれたお客さんもいたし共演者の方々も普段は絶対対バンすることがない人達だから楽しみだと言ってくれた人もいました。
色々改善点もあったし共演者に迷惑かけてしまったこともあるんですが来年はこういったイベントをもう一回やってみたいと思っとる所存でございます。ではでは今年は皆さんお疲れさまでした。良いお年を。
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自作したフライヤー画像です。この組み合わせははっきり言ってありえないハチャメチャぶりだと自負しております。
この期間はAureoleと誰でも対バンできるキャンペーン実施中だったので思い切ってやってみようと思いAureoleの森さんに直談判。快くOKしてくれました。
他の狐火さんやスギムさんについては前々から気になってた存在で音源や動画を見てはいましたが面識はこの時一切ナシ。ダメ元で本人らの公式HPを頼りにメールを送ってみたところ両者とも承諾してくれて少々驚きました。何事もやってみるもんです。リハ終わりにそれぞれ別行動をとる中、スギムさんと飯を食べに行ったのは良い思いです。

ライブ当日の模様。通常こういった自主企画では主催者が最後になるのが普通なんですがトップバッターを務めてイベント開始役を担当して盛り上げるのもアリかなと思ったので先手でライブしました。この時は一組40分。7,8曲ぐらい演奏しましたが緊張感も半端ではなかったです。ある種の尊敬や憧れに値する人達も見てる中でのライブでしたからね。色々と良い経験になりました。

狐火さんのライブを見るのはこの時が初めて。いよいよ本物の演奏が見ることが出来るかとテンションが非常に高ぶってました。生で聴く27歳のリアルやマイハツルアで涙腺緩みそうになりました。設定は大胆にディテールは細かくという歌詞を作る上での大事な要素を入れまくったラップが素晴らしかったです。

泣かせるラッパーの次はクリトリック・リスのスギムさん。多分本人もやりづらさはあるかと思いましたがその中でどういう風にライブをこなしていくか?
それがこのイベントの醍醐味でもありましたがものの見事に自分がもっている世界観や雰囲気に会場を染め上げたライブでした。年間200本をこなすライブ活動を生業にしているこの人の力強さにしびれる。バンドマンの女は名曲ですね。バンドマンの方々必聴。


最後のトリは6人編成の技巧派バンドAureole。この時のイベントが出来たのは彼らのおかげだと言っても過言ではありません。音楽性の流れでいったらクリトリック・リスがトリでも良かったんですがスギムさんが作りだした場の空気や流れをどう自分たちのフィールド色にもっていくのかが見てみたくてこの順番にしました。疾走感のあるミニマルサウンドはこの時も健在でした。
彼らの前の2組もそうですが素晴らしいアーティストは皆軸をブラさずに彼らにしか生み出せない空気をもっててお客さんに自分たちの良さを伝えられるんですよね。
終わりに…。大事なのは踊らされずに自ら踊ること。
この時のイベントはフライヤーの印刷代や出演者のギャランティー含めて出費もそれなりに大きかったんですがノルマ代を払って通常のブッキングライブをするよりも得るものが多かったしヒソミネ界隈以外の世界で活動しているミュージシャンの人達を知るキッカケにもなりましたからね。
「始めは自分で企画やるってなったけどまず何をすればいいんだろう…?」という手つかずの状態で始めてその時は知り合いで出演してくれそうなアーティストさんっていうのもほとんどいないという0に近い状況でした。
ここで大事なのが踊らされずに自ら踊ること。そう考えた結果、まずは自分自身が楽しめるイベントでないとやる意味もない。どこぞの知らないアーティストを見つけて交渉するよりも自分が心から共演してみたいと思う人達に思い切って声をかけてみる方が絶対いい。」
そう考えた結果、この様な異種格闘技の音楽版の様なイベントが実現できました。来なかった人は絶対損するレベルだと言ってくれたお客さんもいたし共演者の方々も普段は絶対対バンすることがない人達だから楽しみだと言ってくれた人もいました。
色々改善点もあったし共演者に迷惑かけてしまったこともあるんですが来年はこういったイベントをもう一回やってみたいと思っとる所存でございます。ではでは今年は皆さんお疲れさまでした。良いお年を。
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