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これは本当に名言です。現代の世の中の象徴さを表しているセリフですね。
こちらのブログから続きや前後のコマが見られるので是非一度見ておくといいでしょう。
この部分は数か月前にネット上で一時期話題になったので知っている人も
いるかと思いますが。
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音楽もはっきり言って全く同じです。恐らく世界中の人間のほとんどが情報を聴いていることでしょう。良いか悪いかを見極める審美眼というのを持っている人はその分野に精通しているごくごく
限られた人間です。音楽で例えるなら新人発掘担当のレコード会社の人間や様々なジャンルを聴き込んだ音楽のヘビーリスナー層の方々なんかが該当するでしょう。

実績と音楽の質というのは別物です。
もちろん全てがそうとは限りませんが…。大して何の特徴もないバンドだけど実績があればリスナーというのは勝手になんか凄そうな人達だと思いこむ訳です。たとえオリジナリティーもスキルもないバンドだろうがです。
逆も然りです。どんなに個性があっても、どんなに魅力のある楽曲をもっているバンドでも実績が不透明な状態だとそのバンドの魅力さが評価されません。先入観というのはとても恐ろしいものです。子供の頃は純粋に音楽を楽しんでいたのに大人になったらいつの間にか周りの情報で
塗り固められた音楽しか楽しめなくなっている…というのはちょっと悲しいんですがね。

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これはかなり極端なセリフですが、割とこっち寄りで判断してしまいがちな人間って多い気がします。
要するに自分の体や頭で物事を判断するのは疲れる…だから客観的に分かりやすい数字で判断されたものを信じていれば楽だし…みたいなスタンスです。
自分もそういった所はあるし情報過多になっていく社会でこういった人間が増えていくのは時代の必然なのかもしれません。
しかしそういった時代の中でも情報ではなく音楽を聴く楽しみというのは持っていたいものです。

情報ではない音楽を聴く方法はあるのか?
身近な例で言えばラジオなんかがそれに該当する楽しみかもしれません。定番のJ-waveでしょうかねやっぱり。
あとは自分の体験談になりますがお目当てのアーティストが2マンライブや3マンのライブをする時に足を運んでみる事ですね。この方法はお勧めです。
大体系統が似ている様なアーティストと対バンすることが普通なので純粋に対バンのアーティストもお気に入りになるケースはあります。
敢えて予習一切ナシで楽しんでみましょう。その瞬間が音楽を聴いている貴重な時間ですから。あなたの審美眼が磨かれるいい機会です。
ラジオアプリのLumitを使ってみるのも面白いでしょう。このアプリから流れてくる楽曲はインディーズ・アマチュアアーティストの音源が中心です。
誰とも分からないアーティストのライブハウスに行くのもお金も時間もかかるしなぁ…という方にお勧めです。(本当はライブハウスに気軽に遊びに行く文化が浸透するのが理想形なんですが…。)
いつもの作業用BGMではなく変化が欲しいと思ったときにでも。
しかもユーザーの好みに合わせて学習していきその人好みの音楽を勝手に選んでくれる機能つきという優れもの。

こんなとこでしょうか。こんなこと言うのもなんですがオリコン上位に位置する曲や紅白歌合戦に出場する様なメジャーアーティストのヒット曲というのは完全に情報武装された商品であって音楽とは言えません。(60代以降の方々からすれば純粋な音楽かもしれませんが…。)これは批判ではなく時代やテクノロジーがそうさせてしまっているからであり避けられない事です。そこから零れ落ちてしまったアーティスト・バンドの楽曲を是非聴いてみて情報ではなく「音楽」を楽しんでみてください。
何だかエッセイみたいになってしまいましたが今日はこの辺で。

12月08日新松戸FireBird(TUE)
20151208
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okcomputer1969@yahoo.co.jp