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海外でのライブ活動やツアー…音楽をやっている人間なら一度はやってみたいと思ってる人も
多いことでしょう。もちろん俺もですが。
一年前の画像ですがこれを見る限り日本人の音楽家が海外で評価される可能性は
大いにあると推測しています。ある意味、日本人以上に的確に評価していると解釈できるでしょう。
日本のメディアはアニソンやアイドル系の音楽が海外でも評価されている様に情報を垂れ流してますがそれらのジャンルだけが評価されている訳ではないんです。
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海外ツアーってどうやったらいいのか?自分は海外旅行に行ったのは15歳の頃にNYに行ったきり。それ以外海外には行っておりませんので経験者の知恵に頼りましょう。現場を肌で感じてきた人達の記事を集めてみました。
Gezan USツアー日記
12月に代官山ユニットでワンマンライブ予定のロックバンドGezan。彼らも海外ツアーやってました。
あとテキサス州の大規模な音楽市場イベントSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)
にも参加していた様です。
0か所のツアーが3か所に減って飛び込み出演可能な箱を探し続けて10~13時間、長い所で20時間のドライビングを経て出演17か所をこなしたという相当ハードな内容!ガッツリ読みごたえ十分です。
動画もありました。言葉も通じない四苦八苦しながらのライブはリアル感と必死さ満載。
ここまでやり切る彼らの行動力には本当に驚かされます…。彼らより年上の自分が
情けなくなる程に。

もう一記事いきます。Acid mother's templeの河端氏のロングインタビュー。
このバンドは日本よりも圧倒的に海外の方が知名度は高いですしそれに比例して海外ツアー
も頻繁に行っています。こちらからどうぞ→アシッド・マザーズ物語
こちらは参考になる部分があったので引用します。
河端:向こうは機材とか何もないわけですよ。下手したらエンジニアかてオーガナイザーが呼んでこなあかんくらいで。ただのハコなわけですよ、 アメリカなんかは特に。基本的には全バンドが自分の機材で演奏するんです。サンフランシスコみたいな街だと練習スタジオも違うんですよ。ものすごいデカい 建物の中に部屋で分かれてて、そこに自分の機材を入れるとか。
これはよく聞く話ですね。日本はライブハウスに行けば機材一式そろってますが海外はただの空箱状態で機材持ち込みが当たり前なんでしょうね。機材を積み上げてアメリカ全土でツアーするとなると日本以上に面積が広い分大変そう…。またまた引用。

河端:最近はFacebook上で知り合ったりしてるけど、まあ去年中国行ったときに出来た知り合いとか。 あとは向こうでCD出してくれたレーベルが仕切ってくれたり。1回行けばあとはネットワークが広がっていくんで。行った先でまた出会うから、あとは向こうから勝手にオファーが来るというパターンで。


河端:(一部省略)もし海外で将来的にちゃんと仕事としてやっていきたいと思うなら、まず小さくてもいいから地元のレーベルからCDを出して、それに対してプロモーションでツアーをしないと。作品を出せばディスク・レヴューも載るでしょ。話題にも多少はなるから、ライヴで来るってなれば記事にもなる。記事になったら目に付くからお客もひと通りは来るんよ。でも何もなしで突然行っても、ただフロムジャパンのバンドが来たっていうだけで。15年前だっ たらフロムジャパンというだけでも対バンもつくしお客も入ってたけどいまはもうそういう時代じゃないんで。
youtubeやストリーミングサービスの普及で簡単に情報が手に入る時代ですから
やっぱりそれなりのスキルや良い楽曲があることとライブパフォーマンスが以前より
重要視されてるのは日本と変わらない様ですね。
後は日本人のミュージシャンや日本のライブハウスの事情を比較した意見が興味深かったのでこちらも引用。
河端:(東京のライブハウスの数は世界一だという意見から…)お客さんを確保するのが難しくなるわけですよ。客の耳も肥えてるしお金ももらえない、そのうえ客の動員も 難しいという、世界最高に難しいシチュエーションで演奏してるから、そうなると音楽性を上げるしかないよね。音楽性を上げることでより客を掴むしかないか ら切磋琢磨されるんで、海外に行ったときにあっと驚かれるような演奏力とかアイデアがあるんよ。
これ自分も似たような考えあるんですよねぇ。ライブハウスで対バンする人とか見ても
この人達海外いったら面白いんじゃないかなぁって人結構いるんですよ。
自分も海外の人達向けに音楽やったら?とか言われた事があるし、二年前ですがTDWでライブを
した時には外国人の人達がこちらに寄って来て絶賛されたのは今でも忘れらない(笑)。
日本人のインプット率って海外の人達より吸収力あると思うし、オリジナリティーのある音楽を創作する上では柔軟さのある人種なハズ。日本のマーケットではダメでも海外で広がるかもしれない人が気軽に海外でライブができる環境とかサービスが出来たら最高ですね。

SXSWなんかは日本人のバンドで言えばNumber girlやスイセイノボアズなんかも出演してましたしいつかはこのイベントに出てみたいんですよねぇ。恥ずかしい話、テキサス州ってどこ?レベルですが。
では今日はこの辺で。battlesのオープニングアクトを行ったzzz'sの演奏を見てこれだったらヒソミネ周辺に出演してるバンドでも海外いけば評価されるのでは?と疑問に思ったので記事にしてみた訳です。

12月08日新松戸FireBird(TUE)
20151208
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okcomputer1969@yahoo.co.jp