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たかが2000円ぐらいすぐに利益を出せると思いますか?一般的なリスナーからしたらどんなに無名なアーティストでもこれぐらいの額は稼げるのでは?と思うでしょう。

しかし、それですらクリアできないインディーアーティストは数多くいるのです。というか一番多い層であるのは間違いありません。それもニッチなジャンルをプレイしているアーティストならなおさら。たかが2000円…されど2000円なのがアーティストの世界なんです。

Frekulで一定の利益をだしてからTuneCoreに移行するべきでは?
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周りの音楽仲間はどうやらTunecore使ってる人多いんですよね…。通常Tunecoreから配信するためにはシングル形態の作品でも年間で1410円かかります。250円の楽曲を6曲売れば90円の利益になります。

Tunecoreだとその90円分…つまり利益が100%自分のものになるのです。これは魅力的でしょう。しかも用意するのは楽曲データとアートワークの画像のみ。これにより全世界中でプロだけでなくアマチュアやインディーでも簡単に配信することが可能になりました。

ただ、ここで考えなくてはなりません。冒頭で言ったとおり、年間で約2000円は利益をださなくては赤字になってしまうのです。とりあえず配信しておくか…と簡単な気持ちでやるにはちょっとリスクがありますし、下手をしたら無駄にお金を使ってしまうことにもなります。早くて登録から2日でリリースできるスピーディーさが便利でもあるんですが…。
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ただ、自分の意見としては、年間で6曲売ることが出来ないアーティストはTuneCoreよりもFrekulを使ったほうが良いですよということをお伝えしておきます。

何故ならフリクルから楽曲を配信する場合、手数料はなんと0円から出来ますから。その代わり利益は60%。リリースしてお客さんが購入できるようになるには1ヶ月はかかります。

それでも年間0円で配信できるんですからお金に関してはリスク0です。これ大きくないですか?知名度で言えばTunecoreに軍配が上がります、まだフリクルを知らないアーティストも沢山いることでしょうから、これからどうなるかですね。

Tunecoreの方は使ったことが無いので他にどんなシステムがあるのかは分かりません。フリクルは配信のほかにもメルマガ機能や音楽ストリーミングアプリ「Lumit」で楽曲を配信できるシステムなど多種多様。少なくとも登録して損は無いはずです。これら全て無料で出来ちゃいますから。
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何事も出来ることから始めるのが吉とでます。まずはフリクルを経由して配信し、一定の利益を出せるようになってからTuneCoreで配信し、利益をより増やすのが理想的な形態と言っていいでしょう。

それか楽曲を販売する方面とは別の音楽活動で収入を得られるのであれば、初めからTunecoreで販売していくのでもOKだと言えます。要はどれだけ支出を抑えて多くの利益をだすかなので、よく吟味してサービスを選んだ方が良いということですね。

という訳で配信サイトについての記事でした。利益は100%だけど年間で1500円かかるTunecore…そしてコストが0だけど利益が60%、リリースに1ヶ月の時間が必要となるFrekul。あなたならどちらを選びますか?では今日はこの辺で。