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28日から30日までの2日間…残された日数は少なかったのですが、怒涛の勢いで作曲しまくって3曲仕上げました。やっぱり締め切りという概念は凄い。この時の自分は競馬でいう、最終ゴールに近づくにつれて、ムチをケツに叩かれる競走馬の様に必死でした。

締め切りこそが自分自身のスキルを磨かせる。
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この期間で自分の作曲のスキルはそれなりにレベルが上がったんじゃないかなと思うぐらいにまで集中し、曲作りに励んでいましたが、人間というのはやっぱり追い詰められる環境にいることで成長できる生き物だというのは間違ってはいないでしょう。

厳しい環境で育ち、長生きする植物と同じで…という訳ではありませんが、自分の好きな事を仕事にするにはこういった期間を通過するのは必須だと言えるかもしれません。中でも各パートの音量バランスのとり方に関してはレベルが上がったと実感する瞬間がちらほらあったしなぁ。

締め切りを設けないと行動に移せない=好きな事ではない?
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はっきり言うとそれは間違いです。どんなに好きな事を仕事にしたとしても、どこか自分で甘えたくなる要素を作ってしまい、逃げ道を探したくなるのが人間というもの。本当に楽しいと思えることだったら自分から色々と行動におこせるはず…という訳でもないんですよね。

Zazen Boysの向井秀徳のインタビュー記事を見てみましたがこんな発言してますからね。
向井:いついつまでに新作をリリースするって締め切りを自分で決めてれば、それに向けてスケジュールを立てて行動していくんですけど、誰かにやれって言われないとできない性分なので、なかなか重い腰が上がらなかったわけです。

あとは、ライブ活動をずっと継続してやってましたからね。作品制作はある程度まとまった期間を設けないとできないので、その期間を設けることがなかなかできなかったっていうのもあるね。

様々なフォロワーとなるバンドを生み出して、邦楽ロック史で語り継がれるであろう名盤を作った人ですら期限を設けないと中々動けない時があるんですから、疑心暗鬼に陥る必要はないってこと。

真面目すぎる人ほど、締め切りを設けないと動けない自分は本当に好きな事を仕事にしてると言えるのだろうか?と勝手に落ち込んでしまいますが、周りと自分という視野を相対化して自分を落ち着かせる方が、好きな事を継続して仕事ができるのかもしれません。以上、締め切りの偉大さについての記事でした。人間やっぱりケツに火をつける時期も大切ですね。