下山(Gezan)というバンドをご存知か?
公式サイトはこちらである。
彼らを知ったのは2,3年前にクリトリック・リスのブログから知ったのがキッカケ。
Youtubeから彼らの楽曲をいくつかピックアップしよう。鋭利な刃物の様な鋭さと荒々しい気狂い感が共存していてそこが良い。




自主レーベル「13月の甲虫」を設立して活動する彼らが去年から始めたイベント、それが全感覚祭だ。
前々から興味があったので是非行ってみたいと思い、早速行ってみた。31日もやってたけどヒソミネでライブがあったので行けなかった…残念。トリプルファイヤー見たかった。

多摩センター駅に降りて会場探し…いったいどこでやってるんだ?
とりあえず歩く。ドラムの音が遠くから聞こえてくるぞ。そこに向かうと…
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キター!!
この手作り感がたまらんね。

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これもバンドメンバー自らつくったんだろうなあ…。きつい時には声をだせ!
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こちらが出演者の控え室ならぬ控えテント。こういった所も全部自分たちでやってるのが素晴らしいです。

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売られている商品も様々な人達が作った作品を一緒くたに集めて売ってます。カオスティックなフリーマーケット状態でした。
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ステージは二つ。13月ステージ。こちらはアコースティックな演奏を楽しめます。
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こちらが全感覚ステージ。バンド形式での演奏はこちらで楽しめる。

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司会的役割を果たす下山のギター担当のイーグル・タカ。彼が言っていましたがこのイベントは投げ銭システムになっている。機材のレンタル代や人件費に出演者のギャランティーなどがかかりますからね。確かこの広場は前もってチケット料金が発生するイベントは禁止されてるんだっけか?だからなのかなと。

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途中からきたので全部の出演者は見れませんでしたが何組か。
スリーピースバンドのCar10。下山と縁があるバンドなんでしょうね。マヒトがめちゃめちゃのってました。
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テニスコーツ。三文字の単語をひたすら連呼するボイスミニマルが印象的。夕暮れ時のエレピサウンドとガットギターの音が幻想的空間を生み出していた。
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踊ってばかりの国。残念ながらこのあと別の会場でイベントがあったので写真だけとって帰りました。
「ホントゴメンネ」聴きたかった。
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すごい人だかり!!いくら投げ銭制のライブイベントとは言えこの集客力…。
何が凄いって完全に下山のメンバーとボランティアスタッフが中心になってこんなにもお客さんを
集めてるんだよなあ…。半端じゃない。
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最後にツイッターの画像から。下山のライブは一度見てみたかったが泣く泣く次の機会にしました。
この時、約1000人ぐらいいたらしいです。完全にDIYなイベントでこの数は驚異的としか…。

下山のギターボーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーが去年の全感覚祭で発言していた「遊び場なんて自分たちで作ればいい」
この発言はいまでも頭から離れない…。
何もライブハウスに出演することだけがライブ活動じゃない。それ以外の場所でもライブは出来る。
彼らからそんなことを教えられた様な気がするんだよねぇ。高いノルマ代や機材費を払ってスカスカな箱でライブをして出演者同士だけが仲良くなるといったよくあるイベントを意味なく何回も繰り返すよりも…
自分たちで色んな人にアピールができる場所やイベントを作り上げていく過程にこそ意味や価値があるのではないだろうか?
そんな思いで下山はこのイベントをやろうとおもったんじゃないか?と勝手に誤解の感情をもたせていただく事にする。
自分たちだけのレールを作りだそうとしている彼らのスタンスが垣間見えるからこのバンドは応援したくなるし好きなんですよねぇ。
受け身になって日々流されている様な生活をおくっている人達より彼らの方がよっぽど「今」という瞬間を生きているしそれがカッコいいじゃないですか。自分がイベントを主催する時があったら絶対呼びたい。もちろん向こう側は自分のことなんて知らないんだろうけど。

このイベントに来てまず思ったこと



俺も全感覚祭に出演したいので向こうから関心もってもらえる様なんとかする。

以上。今日はこの辺で。次回は…うーんどうしましょうか。何にも思いつかなかったら作曲のことでも記事にしようかなと。次のライブは新宿アンチノックです。詳細はまだ未定。

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